2013-03-27



奥武で30分の死闘 (OKINAWA)

奥武の5番で30分の死闘

3月10日、大城正秀さんは職場の釣り仲間2人と慶良間諸島奥武の5番ポイントに渡った。釣り始めは風や波が強く、餌取りも少ない厳しい状況だった。
しかし、午前10時すぎから風もおさまり、魚の活性も高くなってきた。午前11時に遠投して200メートルほどラインを送り込んだ所で、いきなりのヒット。バチバチバチと音を立ててリールからラインが飛び出していく。掛かった魚は、向かいの奥武の6番ポイントに向かって猛ダッシュ。岩場に回り込まれたらライン切れは確実。竿を立て、スプールを手で押さえ、ラインが出ていくのを必死に防ぐ。
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3月10日、慶良間磯のするするスルルー釣りで113センチ、21キロのロウニンアジを釣った大城正秀さん

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3月23日、知念海岸で2.17キロのアオリイカを釣った名城稔貴さん

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3月16日、与那国サバチ台でウメイロモドキ 泳がせ釣りで42.8キロのタマカイを釣った渡辺和宣さん

リールに残ったラインは50メートルもなく膠着(こうちゃく)状態が続いた。
 しばらくすると、岩場に向かっていた魚も諦めたのか、向きを変えて、今度は右に左に走り回る。それに合わせて大城さんも岩の上を必死に竿を支えて移動する。既に腕はパンパン。必死の攻防は30分も続いた。
 ようやく姿を現したのはでっかいロウニンアジ。用意したタモで取り込みを試みたが、魚が大きすぎる。仕方なく仲間が磯際まで降りてハンドギャフで引き上げたのが21キロのロウニンアジ。大城さんにとって一生忘れられない大物となった。

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3月16日、宜野湾海岸で1.7キロのアオリイカを釣った町田紀子さん

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3月18日、辺戸岬で43.5センチ、1.14キロの尾長グレを釣った島袋祥一朗さん

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3月17日、石垣島で78センチ、6キロのウムナガーを釣った松堂大介さん(チーム野蛮人)

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3月17日、熱田漁港で41.7センチ、1.44キロのカーエーを釣った宮城尚茂さん

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3月22日、糸満沖で4.6キロ、4.2キロほか合計5尾のアカジンを釣った吉濱勝次さん(南丸)

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3月12日、ハンビー海岸で、ウキ釣り仕掛けで60.2センチ、3キロのタマンを釣った照屋善太郎さん

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3月23日、那覇一文字で44.5センチ、1.86キロのガラサーほかを数釣りした金城善彦さん
(居酒屋やんばる船釣りクラブ)


(おきなわ釣王国社・仲栄真修)


琉球新報
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categoryスポーツ  time17:48

 無視じゃない聞こえにくいんだよ(おきなわ)

「難聴知って」児童が絵本 無視じゃない聞こえにくいんだよnull
障がいのことや学校で困っていることなどを素直に伝える絵本を作った東恩納珠莉さん(左)と與古田舞香さん
=18日、うるま市立伊波小学校

 【うるま】うるま市立伊波小学校(八重尾悟校長)の難聴学級「みどり学級」に通う東恩納珠莉さん(6年)と與古田舞香さん(5年)は自身の障がいについて書いた絵本を作った。学校生活で困っていることや知っていてほしいことを素直に書きつづった。担任の上間勤子教諭は「互いに学び合い、心が成長した証し」と目を細めた。

 人工内耳を付けている2人。以前は、人工内耳を髪で隠そうとしたり、朝会時に講話の内容を伝えようとする上間教諭の手話を嫌がったりすることがあった。

 しかし、みどり学級で障がいについて学んだり、発音の練習を積んだりするうち「障がいを受容してきた」(上間教諭)という。

 絵本では「無視じゃないよ。後ろからだと聞こえにくいんだよ」「補聴器は貸せないよ。とっても大事だから」など友人らに理解してほしいことを自分の言葉で伝えている。與古田さんが担当したページには「みどり学級LOVE」という文字と上間教諭らの似顔絵が書かれている。

 4月から東恩納さんが通う伊波中学校にも、難聴学級ができる。東恩納さんは「中学校にもこの本を持って行くし、難聴学級があるから不安はあまりない。卓球など運動や勉強を頑張る」と張り切っている。與古田さんも「苦手な運動など自分から積極的に頑張りたい」と話した。

 上間教諭は「同じ障がいがあり感情を共有できる仲間。障がいのない通常学級の仲間。二つの存在があるからこそ、彼女たちは成長した」と語り、2人を誇らしげに見つめた。

(銘苅つばき)

 沖縄タイムス
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category地域情報  time15:57

香港・マカオに販路拡大 えんグループ(OKINAWA)

香港・マカオに販路拡大 えんグループ
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マカオの百貨店ニュー・ヤオハンで初めて「定番化」
された県産島豆腐=3月16日、ニュー・ヤオハン

 アジアで飲食店や県産品卸売りを展開するえんグループ
(又吉真由美代表)が香港・マカオで県産品の販路を拡大している。
全日本空輸(ANA)の国際航空貨物事業を活用、新鮮さを売りにしている。空輸のため価格は高くなるが、品質が評価されて引き合いも増え、従来の輸出量を大きく上回る実績も出ている。
県産豚は3月の1カ月間で5トン輸出、2013年度は毎月10トン、年間120トンを目指す。定期輸出が困難だった島豆腐も、マカオの百貨店で商品棚に常時並ぶ「定番化」が決まった。

 又吉代表は「沖縄のメーカーが香港やマカオに実際に行って、見て、現地市場のニーズを把握して提案することで、県産品が現地に受け入れられてきている」と説明。多くの県内企業の香港・マカオ市場への参入を呼び掛けた。

 輸出を担当するグループ会社の沖縄セントラル貿易の粟国尚貴ゼネラルマネジャーは「空輸の送料を上乗せしてもちゃんとブランディングすれば売れる」と胸を張る。
えんグループは3月に販路拡大に向けた現地商談会を3回実施。1回目は7~17日、香港富裕層の上位2万4千人を擁する会員制美食クラブ「香港ジャッキー」で沖縄フェアを開催。
2回目は11~24日、マカオの大手百貨店ニュー・ヤオハンで開催。3回目は香港でグループが経営する飲食店で実施、沖縄から食品メーカー5社が参加した。

 県産豚は那覇ミート(南城市)が「琉香豚(りゅうかとん)」を
出荷。航空便で届ける新鮮な肉が評価されている。
和牛はえんグループがもとぶ牧場(本部町)から1頭買い。
3月は3~4頭を香港に、1~2頭をシンガポールに輸出予定。
冷凍牛肉ではなく新鮮なサーロインが人気で香港ジャッキーでの売上高は200万円超という。

 島豆腐はひろし屋食品が輸出。マカオで通常、豆腐は1パック80円だが、島豆腐は輸送コストもあって480円。琉〓〓(那覇市)のギョーザは、香港で270店を展開するスーパー大手「ウエルカム」の40店で定番化。
海邦商事(うるま市)は香港の砂糖販売大手タイクー(太古)シュガーと共同商品「しょうが黒糖パウダー」を開発し、今年10月から月間2トンを目標にする。香港のコンビニ、サークルKにも黒糖使用の菓子パン販売も予定している。

(滝本匠)
※注:〓は王ヘンに民

  沖縄タイムス
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categoryフォトログ  time15:46

久米島ゆるキャラ、ワラビーと対面 (おきなわ)

久米島ゆるキャラ、ワラビーと対面
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ワラビーと対面した久米島のゆるきゃら「く~みん」
=26日、沖縄タイムス社

 久米島のゆるキャラ「く~みん」が26日、久米島紬観光レディーの中原愛梨さんらと県などを訪問。沖縄タイムス社ではワラビーと対面し、互いにあいさつを交わした。

 本名は球美久米子(くみくめこ)。島固有のツバキ「久米紅」の髪飾りと久米島紬つむぎが大好きなホタルの女の子で、頭に青い空とエメラルドグリーンの海をまとう。

 く~みんのお薦めは、はての浜やラムサール条約湿地などの豊かな自然と、車エビや海ぶどう、久米島紬など。7月には東京の新宿エイサー祭りで久米島をPRする。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time15:18

高2教科書に美ら海、いっこく堂も

高2教科書に美ら海、いっこく堂も
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「いっこく堂」が取り上げられた東京書籍
「英語コミュニケーションⅡ」の教科書

 来春から高校2年生が使う教科書には、英語で「いっこく堂」や「美ら海水族館」、音楽で「涙そうそう」や「島唄」「組踊」など沖縄関連の話題が多く取り上げられている。
修学旅行で沖縄を訪れる高校生が増えたことなどもあり、教科書各社も沖縄の特色を幅広く紹介している。そのほか「NIE(教育に新聞を)」活用や「なでしこジャパン」などの話題を題材にする教科書もあった。

 いっこく堂、美ら海水族館、谷茶前…。2014年度から高校で使われる教科書には、沖縄に関する題材も複数取り上げられた。修学旅行で沖縄を訪れる学校が増え、沖縄の文化を生徒に学んでほしい高校側のニーズに、出版社が応えた形だ。

 数研出版の「コミュニケーション英語2」では、サンゴの養殖を手掛ける金城浩二さんが紹介された。白化したサンゴ礁を目の当たりにし、美しいサンゴ礁を取り戻そうと、サンゴの養殖に奔走、放卵に成功したことなどが英文で記載されている。

 編集を手掛けた同社編集部の矢木壮次長は「サンゴの専門家ではない金城さんが、移植に成功するというストーリーは、高校生が関心を持てるいい題材。映画や本などもあり、理解を深める教材もそろっていた」と起用の理由を説明。「教科書に求められている環境の話を深く書ける上、修学旅行で沖縄に行く高校生も多く、喜ばれると思った」と語った。

 東京書籍の「コミュニケーション英語2」では、県出身の腹話術師いっこく堂さんが登場。英語で公演する時に大切だと考えていることをはじめ、公演する土地の言葉で話す重要性などが書き込まれている。同社の笠原数正編集長は「英語を使って、日本人が腹話術をやっていること自体が珍しい。活躍も目立ち、高校生もよく知っている人を取り上げたかった」と語った。

 英語では他にも、美ら海水族館が会話文などに盛り込まれていたり、世界遺産の一つとして「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」が紹介されている。

 音楽でも、沖縄に関連する5曲が取り上げられた。

 音楽之友社は「音楽2」で「島人ぬ宝」と「涙そうそう」を採用。教員らの支持が高かったことが主な理由。同社出版部の川本軒司課長は「現場から、高校生が楽しめる曲という声が上がり、音楽の公開授業でも使われている。修学旅行先で行く沖縄にも一番親しめる教材だ」と話した。

 教育出版の「音楽2」では、沖縄を代表する曲として「谷茶前」が登場。三板(さんば)と太鼓のリズムや使い方を描いたイラストや楽譜も盛り込んだ。担当者は「沖縄らしいリズムで、律動感を楽しめる」。さらに、プロが演奏した谷茶前を録音し、楽譜に起こした。

 担当者は「1998年ごろから、各社とも国内の曲は全曲聴いて、掲載する動きになっている。教科書の楽譜と今生きている音楽が違うという声をできるだけ少なくしたい」との傾向を語った。

 また、発表から今年で20年を迎える「島唄」も再び採用。「音域がそこまで広くなく、男女一緒でも大人数でも歌える曲。今でもよく知られた曲」と説明。他にも、初めて、組踊の「銘苅子」を紹介した。

 国語では、ピアソン桐原の「現代文B」は、県出身の詩人、山之口貘さんの詩「鮪に鰯」を取り上げている。

  沖縄タイムス

沖縄の鉄道「黒字化可能」(OKINAWA)

沖縄の鉄道「黒字化可能」県試算

 県企画部交通政策課は26日までに、沖縄本島への鉄軌道導入に向け、黒字運営が可能とする2012年度調査結果をまとめた。11年度の内閣府調査は、既存の補助制度の活用を前提に開業40年後の累積赤字が鉄道で6千億円以上とはじいたが、県はレールや駅舎、橋脚やトンネルなどの施設整備を全額国が負担し、運行会社は運行に専念する「上下分離方式」を採用すれば、運賃収入と運営費だけで単年度黒字になると試算した。

(新垣綾子)

 運行会社による車両購入や保有を考慮しても1日4万人程度の需要があれば黒字化が可能としている。

 県調査は「那覇空港-名護」約70キロメートルを約1時間で結ぶと設定。
車両は都営地下鉄大江戸線や福岡市地下鉄七隈線で導入されている小型鉄道(リニア式)で、車体が小さいためトンネルを掘った場合も断面積が小規模ですみ、建設工事費が削減できると見込む。
1日の需要はバス路線など既存の公共交通の乗客数や県外の類似都市の事例から、約3万2千人から4万3千人と「手堅く」予測。
米軍普天間飛行場の跡地利用など将来的な開発や観光客増加などを勘案すれば、さらなる需要増も想定される。

 比較対象とした内閣府調査の設定は「糸満-パイプライン-うるま-名護」の77キロメートルで、第三セクターが施設整備や保有・運行を担う「上下一体方式」の適用をイメージし、整備事業費は約8500億円に上る。これに対し県は、公設型の上下分離方式の採用などによって、国調査から3割程度をコスト縮減できるとはじき出した。

 県はこれまでにも国に対し「沖縄幹線鉄道整備法(仮称)」など特例的制度の創設を要望。
(1)鉄道網の整備を行う鉄道・運輸機構がインフラ建設と施設や車両の保有を担い、建設費用は全額国が補助
(2)運行会社は機構の施設や車両を運行・運営し、利益に応じた貸付料を機構に払う
(3)運行会社を地方独立行政法人並みの非課税措置の対象とする-
などを提案しており、今回調査もこうした考え方が前提となっている。

 13年度以降は県内部に鉄軌道導入を促進するプロジェクトチームを設置するほか、専門家や自治体、交通事業者などでつくる検討委員会を立ち上げて審議。15年度までに事業化に向けた県の計画案を策定する方針で、導入ルートやコスト縮減の検討、国との交渉といった課題に取り組む。

   沖縄タイムス

「平和の光の柱」 (沖縄・座間味島)

座間味島に「平和の光の柱」
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住民が見守る中、夜空に伸びる「平和の光の柱」
=26日午後8時9分、座間味港フェリーターミナル
(勝浦大輔撮影)

 【座間味】68年前に米軍が座間味に上陸し沖縄の地上戦が始まった26日、同村で「平和の光の柱トライアングル」が始まった。2基のサーチライトが、夜空へV字形に「平和の光の柱」を描き、平和への誓いを新たにした。

 点灯に先立ち宮里哲村長が68年前の「集団自決(強制集団死)」を振り返り、「あの悲劇を決して繰り返さないため、この地から平和の決意を光に託し、世界へ届けと強く願います」と「座間味村平和メッセージ」を読み上げた。同イベントは、4月1日に読谷村、6月には糸満市で開催される。

 (田中英理子通信員)

 沖縄タイムス

沖糖が原料搬入終了 (宮古島・沖縄)

14・95度、9割基準以上、沖糖が原料搬入終了
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 沖縄製糖宮古工場は26日、 2012/13年産サトウキビ製糖操業の原料搬入を終了した。 生産量は13万4785㌧となり、 自然災害で大幅に減少した前期産に比べて5万775㌧、 60・4%増と回復。
昨年9月末に襲来した台風17号による潮風害の影響が懸念されていた品質は平均甘蔗糖度14・95度で前期比0・59度上昇し、 原料の9割が基準糖度帯 (13・2~14・4度) 以上と、 質・量ともに当初予想を上回る成績となった。 宮古地区全体でも生産量32万㌧余の増産が見込まれている。

 搬入原料のうち基準糖度帯は26・64%、 基準帯以上は67・61%、 基準帯以下は5・87%となり、 農家平均手取り額は2万2344円となった。 ハーベスター収穫率は49・2%で前期に比べて6・2ポイント上昇している。

 今期のサトウキビは夏植えを中心に豊作型で生育したが、 昨年9月末の台風17号で葉裂傷など潮風害を受けて品質の低下が懸念されていたものの、 製糖期までに順調に回復し糖度も伸びていった。 ハーベスターの利用率も大幅に増えたが、 製糖期を通じて降雨が少なく順調に稼働し、 前期のような原料不足による操業の一時停止もなかった。

 一方、 来期に収穫される新植夏植は台風17号の大雨で大量の土砂が流入したほ場が目立ち、 発芽不良や分けつ阻害による収量の減少が危惧されており、 春植・株出での生産量確保が求められている。

 原料搬入を終えて沖糖の砂川玄悠専務は 「台風被害はあったものの農家が肥培管理をがんばったおかげで増産につながった。
品質は予想以上に伸びた。 例年の製糖期よりも天候が味方してくれた。 ハーベスターがフル稼働でき、 手刈り農家の協力もあってスムーズな製糖期となった」 と話し、 品質向上の要因として 「農林27号」 「農林21号」 など優良品種の普及を挙げた。

 新植夏植の減収問題について 「来期に向けて夏植の発芽不良を春植・株出でカバーしなければならない。 特に株出の面積は増加傾向にあるが、 管理を徹底して反収を上げていく必要がある」 と述べた。

 宮古製糖城辺工場は28日頃の原料搬入終了を予定しており、 生産量は11万6000㌧を見込んでいる。 宮糖伊良部工場は4月4日頃、 宮糖多良間工場は同12日頃を予定。 宮古地区全体の生産量は32万㌧以上となる見込み。


  宮古新報
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category地域情報  time14:35

「純と愛」など切手に、宮古島・おきなわ

「純と愛」スポットなど切手に、市内、多良間局で販売
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 日本郵便沖縄支社 (那覇市・濃添隆支社長) は25日、 宮古島の自然や観光名所を題材としたオリジナルフレーム切手 「んみゃ~ち宮古島Ⅱ」 の発売を記念して、 宮古島市に寄贈した。

 市役所平良庁舎で贈呈式が行われ、 城辺郵便局の志和山勝之局長が 「美しい自然が数多く残る宮古島は県内でも有数の観光地。
風景写真は島内各局の社員が撮影したもので、 テレビドラマ純と愛の撮影場所がメインとなっている」 などと紹介した。

 長濱政治副市長は 「ドラマのスポットを多く取り入れているということで、 観光客などに購入してもらえれば宮古島のピーアール効果は大きい」 と述べた。
 オリジナルフレーム切手は80円切手10枚の1シート構成。 宮古、 下地、 城辺、 伊良部、 多良間、 上野、 池間、 長間、 佐良浜、 平良下里、 平良西里の11局窓口で販売中。 価格は1200円。 1000シート限定。


  宮古新報
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categoryお知らせ  time14:29

うりずんに黄金の実り、来間島・おきなわ

うりずんに黄金の実り、来間島で小麦収穫
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コンバインで麦を収穫する国仲富美男さん
=来間島のほ場

来間島で26日、 麦の収穫が行われた。
同島在住の国仲富美男さん (62) が昨年11月中旬に播種し、 順調に生育して刈り入れを迎えた。 温かなうりずんの日差しの下、 黄金色に実った穂が次々とコンバインに吸い込まれていった。 現在は面積拡大に取り組んでいるが、 地元で食材としての活用も考えている。

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収穫、 脱穀された麦

 4年前に1升の種から始めて徐々に栽培面積を増やし、 ことしは約3反にまでなった。
収穫を迎えて国仲さんは 「栽培には希望を持てるようになった」 と手応えを話した。
当面は1町歩が目標といい、 そのため機械収穫にも取り組んでいる。 また連作障害を避けるためモチキビや小豆、 また味噌づくりのための大豆なども栽培している。

 以前、 来間島では各家庭で麦を栽培しており、 味噌の麦麹をはじめ粉に挽いて料理を作るなど自給自足の生活を支える作物だったという。
今は種を増やすことを優先しているが、 島内の民宿で体験メニューに使いたいなどの要望もある。

 高齢者でも軽作業でできる作物として栽培しており、 国仲さんは 「体力に左右されず作れるのでやりたいという人が現れれば。 無農薬で安心して食べられるものを作りたい」 と話していた。


  宮古新報
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categoryグルメ  time14:18

日本最小のセミ鳴き出す/宮古島・おきなわ

イワサキクサゼミ鳴き出す/日本最小のセミ
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ススキの葉の上で鳴くイワサキクサゼミ
=26日、下地(撮影・伊良波彌)

 セミの仲間では日本最小のイワサキクサゼミが26日、下地のススキの葉の上で「ジージー」と鳴いているのが確認された。
夏に向け個体数が増え、合唱が響くようになる。

 宮古島地方気象台によると、この日の最高気温は24度で、平年値より0・5度高い。向こう1週間(27~4月2日)は最高気温24~27度と予想。気圧の谷や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多い見込み。

 イワサキクサゼミは、ススキの葉にしがみつく、腹部を持ち上げ、体を震わせて鳴いていた。

 沖縄本島南部以南に分布。腹部はオレンジ色で、羽の脈は緑色。全長2㌢ほど。

.宮古毎日新聞
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categoryフォトログ  time14:10

1年間完食 上原小6年生、八重山・沖縄

1年間完食で「ぺろり賞」 上原小6年生、給食残さず
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 上原小学校(宮良信浩校長)の6年生10人が年間200日近くある給食をすべて残さず食べ、西表地区西部調理場(渡久山房子所長)はこのほど、「一生懸命作った給食を残さず食べてくれた。苦手な食べ物もチャレンジして食べたことは素晴らしい」と、「ぺろり賞」を贈った。

 担任の宮良弥生教諭は「完食することがいつの間にかクラスの約束事になった。給食を完食することでクラスの絆が強まったように感じる」と振り返る。誰かが欠席した場合には、その児童の分をほかの児童で分け合って食べて完食。児童3人が欠席し、登校した7人で10人分を食べたこともあるとか。

 同校は、年間を通して栄養教諭や養護教諭と連携した給食指導を実施。同調理場では、6人の職員が児童生徒の給食を調理し、子どもたちが苦手とするピーマンを細かく刻んでハンバーグに入れるなど、子どもたちが食べやすいように献立を工夫してきた。

 地域の人たちが食材を提供することも少なくなく、新鮮な野菜やパイン、マンゴーなどの果物、海産物など地域の食材をふんだんに使ったメニューは子どもたちにも大人気だという。

 6年生の西里航耶君は「給食が楽しみで学校に登校したし、好き嫌いせず食べたことで大きくなることができた。中学校での3年間もおいしい給食をよろしくお願いします」と話していた。

  八重山毎日新聞
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categoryフォトログ  time14:03

新川川にカピバラ (八重山・沖縄|)

新川川にカピバラ
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 新川川周辺でカピバラが目撃されており、話題になっている。24日夕には、18日の猛烈な大雨によって押し流されたとみられる土砂のうえに座っているところを市民が撮影した。

 カピバラはリスやネズミと同じ齧歯(げっし)目の仲間。動物園などで飼育されているほか、ペットとしても人気があるという。新川川の川花橋付近で撮影した60代の女性は「このカピバラはどこからきたのでしょうか」と首をひねった。

  八重山毎日新聞
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categoryフォトログ  time13:59

新公民館の完成祝う (伊原間・八重山・沖縄)

新公民館の完成祝う 伊原間
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地域活性化の拠点 旧施設の2倍の広さ

 伊原間公民館の落成式が24日、同公民館で行われ、地域挙げて新公民館の完成を祝った。式典や祝賀会には大勢の関係者が招かれた。

 旧公民館は1966年、高等弁務官資金や市の補助金などを受け、基礎掘りからスラブ打ちまで住民総出で造ったが、老朽化が進んでいた。

 新公民館は鉄筋コンクリート造り平屋建てで、床面積は旧公民館の2倍に当たる408平方メートル。108人収容の多目的ホールや舞台、控室、調理室のほか、障がい者用トイレも整備した。屋上には、太陽光発電パネルも設置した。建設費は7247万円。市と県からそれぞれ1500万円の補助を受けた。

 伊原間公民館期成会の新垣正義会長は式辞で「地域の声を聞いて素晴らしい公民館ができた。私たちの時代に、新しい公民館ができたことに感謝したい」と述べ、根間建有館長は「青少年の健全育成や婦人会の特産品開発、住民の憩いの場として、北部地域の活性化にも寄与すると確信する」とあいさつした。

 このあと、新垣会長と根間館長が建設に協力した施工業者や高額寄付者、公民館功労者、歴代公民館役員に感謝状を贈呈。中山義隆市長と高嶺善伸県議らが祝辞を述べた。
 祝賀会では多彩な余興があり、子どもからお年寄りまで住民総出で盛り上げた。

 【建設功労者】新里建設、日栄建設工業、大山設計室、丸浩重機興業、美崎興業、若林造園土木、伊良部砕石、日進ホールディングス、クリーンサービス、大成興業
 【公民館功労者】横目博二・貞子、古谷修、浜善栄、濱實、上野善仁、米盛三千弘、野底勝枝、高島尚子、比嘉光枝、前盛フミ、小川武、故・立津一二三、故・崎山八重

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time13:54