2013-01-31



源河っ子  最後の学習発表会 (名護・沖縄)

源河っ子 演奏勇ましく 3月閉校、最後の学習発表会null
最後の学習発表会で、迫力ある太鼓演奏を披露する児童・園児=27日、名護市立源河小学校

 【名護】2013年3月で廃校となる名護市立源河小学校(喜納すえ子校長)で、最後の学習発表会が27日にあり、児童と幼稚園児23人全員が、この日のために練習した和太鼓演奏を披露した。住民ら約100人が訪れ、廃校を惜しみながらも児童の勇壮な演舞に拍手を送った。

 源河小は児童数の減少などから、近隣の真喜屋小学校へ4月に統合される。
この日は源河区に伝わる市指定無形文化財「長者の大主」を6年生が熱演。伝統の一輪車や源河川の観察報告などがあった。

 児童21人と幼稚園児2人による和太鼓は、息の合った演奏と迫力あるパフォーマンスで太鼓を響かせた。児童代表の真栄田香鈴さん(6年)は「3月で閉校するが、多くの人の支援でいろんな活動ができた。残りわずかな期間だが、68年続いた学校の歴史をまとめて残したい」と話した。

 喜納校長は「最後の学習発表会を通して、子どもたちは古里の豊かさを感じたと思う。真喜屋に行っても伝統を引き継いでほしい」と源河の伝統継承を願った。


  琉球新報
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category地域情報  time18:36

スポーツ合宿盛況 (国頭・沖縄)

国頭、スポーツ合宿盛況 経済効果1億円見込む
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新たに完成したクロスカントリーコースを走る小森コーポレーション(茨城県)陸上競技部のメンバー
=16日、国頭村

 【国頭】
国頭村でのスポーツ合宿が活況を呈している。陸上競技や野球を中心に、本年度は最多となる延べ34団体が合宿を実施予定。2月開始のプロ野球日本ハムファイターズの2軍キャンプには、ドラフト1位ルーキーの大谷翔平投手が参加するなど、来訪者の増加が見込まれる。国頭村への注目と期待は高まる一方だ。

 村が陸上競技などを本格的に受け入れた当初の2007年度は15団体が合宿した。その後は19(08年度)、23(09年度)、27(10年度)、33(11年度)と年を重ねるごとに参加団体数は増加した。
本年度は陸上22、野球7、テニス4、サッカー1の計34団体が合宿を計画している。宿泊や食事などの直接経済効果は、昨年度の8700万円から1億円に届く勢いで、波及効果はさらに広がると予想される。

 合宿増加の背景には整備された練習環境が挙げられる。
村内の「くいなエコ・スポレク公園」には、くにがみ球場や国頭陸上競技場、テニスコートに加え、昨年7月には人工芝の屋内運動場が落成した。
今月に入って、辺土名の山中に芝生が養生された起伏のある1・5キロのクロスカントリーコースが完成した。
効果的なトレーニングが見込めることから、練習に取り入れる陸上関係者が多いという。

 この恵まれた環境は参加団体からの評判も上々だ。
16日に合宿していた山陽特殊製鉄(兵庫県)陸上競技部の前畑耕三監督は「ことしは2回合宿し、来年は3回に増やす予定。施設も練習環境も気候も良い」と太鼓判を押す。

 村企画商工観光課の知花靖課長補佐は「陸上はまだ受け入れる余地がある。ことしは全国的に注目されることもあり、知名度向上を図りたい」と語る。

 最多の合宿に、球界の注目を集める大谷選手の始動とあって、国頭はさらなる特需に期待をかける。


  琉球新報
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categoryスポーツ  time18:32

越来中 メールコンテスト上位独占(コザ・OKINAWA)

越来中、全国上位独占 メールコンテスト

 【沖縄】第13回全国中学生創造ものづくり教育フェア(全日本中学校技術・家庭科研究会主催、文部科学省共催)が26、27の両日、東京都中央区の佃中学校で開かれ、メールの書き方を競う「あなたへのメールコンテスト部門」で沖縄市立越来中学校2年の奥間夢翔さんが優勝、同3年の小谷柚希さんが準優勝した。

 決勝は、いじめに悩む架空の友人への返信を課題に、会場のパソコンで受信したメールに15分で返信するという内容。
相手の気持ちを受け止めているかや、文字化けをしないなどの「情報モラルへの配慮」が評価点で、奥間さんは「理屈だけでなく、感情を含め表現した」と評価された。

 大会に同行した仲里研一郎教諭は「限られた時間の中での情報活用能力が求められ、文章を完成させられない生徒もいる中で、快挙だ」と話した。


   琉球新報
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category地域情報  time18:26

インゲン出荷本格化 (八重山・沖縄)

インゲン出荷本格化 年間15トン、1500万円目標
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 昨年12月中旬から始まっている島内産インゲンの出荷が本格化している。

 今期のインゲンは農家8人が合計約1ヘクタールで栽培。実の大きなビックリジャンボを中心にグリーンワンダーとの2種類が栽培され、本土市場に出荷されている。

 JA八重山地区営農振興センターの担当職員によると、現在は1日約200キロ程度の出荷で、価格は2キロ入り1箱1500円~1700円で取引されている。

 2月上旬のピーク期には1日1トンの出荷が見込まれ、価格も1800~1900円への上昇が期待できるとしている。

 市内白保のハウス約10アールでインゲンを栽培している豊里友吉さんは「12月15日から出荷しているが、昨年よりは出来が良い。値段もまあまあ。
一括交付金で輸送費が補助されるので助かる」と話した。郡内のインゲンの収穫は5月まで続き、年間で15トン、1500万円の販売を目標にしている。

  八重山毎日新聞
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categoryグルメ  time18:21

宮城県の漁船が漂着 (東日本大震災・八重山)

宮城県の漁船が漂着 東日本大震災で流出
1年10カ月2800キロ余を漂流小浜島細崎
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 東日本大震災で流された宮城県漁業協同組合寄磯支所所属=石巻市寄磯浜前浜=(牡鹿半島北部)の漁船「成福丸」が、小浜島細崎港の南西約1キロのリーフに反転した状態で乗り揚げているのが発見され、30日午前、細崎港に引き揚げられた。
同漁協寄磯支所の職員によると、成福丸は東日本大震災が発生した2011年3月11日、津波により寄磯漁港から沖合に流され、行方が分からなくなったという。職員の会津守伸さんは「驚きとともに、見つかってうれしいという気持ち」と話した。

 成福丸は寄磯漁港から2800キロ以上離れた小浜島細崎に、
1年10カ月以上かけてたどり着いた。船体には藻や貝がこびりついているものの、大きな破損は見られなかった。
 船体には「MG3|37998」の番号があり、確認したところ、宮城県の漁船と判明した。

 細崎港に船体を引き揚げた漁師の比嘉誠さんによると、今月19日ごろに成福丸がリーフに乗り揚げているのを漁師仲間が確認。再び漂流した場合、他の船への衝突や網など漁具を破損させる恐れがあり、石垣海上保安部と竹富町水産課の立ち会いのもと、船を港へ引き揚げた。

 比嘉さんは「震災からもうすぐ2年がたとうとしているのに、津波に巻き込まれた船がこんなに遠くまで来るなんて、自然の力の脅威を感じた」と述べた。

 竹富町農林水産課の大屋裕次主任によると、宮城県農林水産部を通して船の持ち主と連絡をとり、今後の船の取り扱いについて話し合う予定。


   八重山毎日新聞


歌・三線、踊りで交流 「コザンチュ証」(豊中市・コザ)OKINAWA

歌・三線、踊りで交流 豊中市参加者に「コザンチュ証」
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カチャーシーで盛り上がる沖縄市と豊中市の参加者ら
=26日夜、沖縄市のミュージックタウン音市場

 【沖縄】沖縄市と兄弟都市・大阪府豊中市との市民交流を広げようと「みんなで楽しむ豊中ナイト大交流会」が26日、沖縄市のミュージックタウン音市場で開催された。
豊中市のメンバーで結成された島唄グループ「ゆいゆいコザスペシャル」のメンバー5人が、「芭蕉布」や「てぃんさぐぬ花」などを披露。最後は参加者でカチャーシーを踊り、盛り上がった。

 両市は1974年に「兄弟都市宣言」をした。近年も豊中市の「豊中まつり」で沖縄市発祥の「Aランチ」を販売したり、選出した豊中市のバンドをピースフルラブ・ロックフェスティバルに招待したりと、交流を深めている。

 三線を始めて9年になるという「ゆいゆい-」の三上亜弥さん(29)は、市戦後文化資料展示室「ヒストリート2」に行ったことにも触れ「音楽の歴史的な背景も学びたい。
次は全島エイサーのときに来る」と話していた。イベントでは「ゆいゆい-」のメンバーを含む7人に「コザンチュ認定証」が贈られた。

▽りっかチャンパク 
エンジェル・サンキャッチャーづくり(沖縄市・コザアパートメント)2月3日午後1時。クリスタルガラスを使ったオリジナルのサンキャッチャーを作る。参加費3500円。NPOコザまち社中(電話)098(989)0905。

 現代版組踊「肝高の阿摩和利バックステージツアー」(うるま市きむたかホール)6日・13日午後6時半。熱い練習風景を見学できる。
参加費は高校生以上1500円、中学生以下500円。
うるま市観光物産協会(電話)098(978)0077。

 名護まちなか路地裏散歩と酒造所めぐり(名護市営市場集合)7日・13日・23日午後2時。表通りから見えない名護の魅力を紹介。
参加費1500円。
予約は名護市観光協会(電話)0980(53)7755。

 神木が語る「歴史・文化・自然」満腹コース(名護市がじゅまる駐車場集合)6日・16日・22日。ひんぷんがじゅまる周辺を散策しながら名護の歴史、文化、自然を学ぶ。
参加費1500円。
名護市観光協会(電話)0980(53)7755。

 初めてのソープカービング(沖縄市コザBOX)2日午後1時。
普通のせっけんがゴージャスに変身する。
参加費1500円。
チャンパク事務局(電話)098(987)9606。

 懲りずにやります世界のコザンチュ大会(沖縄市クラブ・バラドックス)5日午後7時。コザ好きが集うコザアッチャークラブとゲート通り会の連携企画。
参加費3千円。

   チャンパク実行委員会
   (電話)098(987)9606。

  ◇    ◇
 チャンパクの日程は公式ホームページ
(ネットで「チャンパク」と検索)で確認できる。


   琉球新報
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category沖縄観光  time17:23

あすキャンプイン 球団続々(OKINAWA)

あすキャンプイン 球団続々
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市民の歓迎を受け、続々と石垣入りする川満投手(手前右)、
大嶺投手(左端)ら=30日、石垣空港

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歓迎の花束を受け取る阪神タイガースの和田豊監督(左)
=30日、那覇空港


歓迎の花束を受け取る東京ヤクルトスワローズの小川淳司監督(前列左から3人目)や選手ら=30日午後1時、那覇空港

 2月1日から始まるプロ野球の春季キャンプを前に30日、阪神タイガースと東京ヤクルトスワローズが那覇空港に到着した。千葉ロッテマリーンズは石垣空港に入り、市民らの歓迎をうけた。

 31日には、昨季パ・リーグ覇者の日本ハムと横浜DeNAが沖縄に、楽天が久米島入りする。すでに沖縄入りしている中日、オリックスと合わせて8球団が県内で始動する。

 宮崎県では2年連続日本一を目指す巨人をはじめ、広島、西武、ソフトバンクの4球団がスタートを切る。ソフトバンクのルーキー東浜巨(亜大)も宮崎でプロとして本格スタートする。

西岡・福留に期待感
宜野座協力会が阪神歓迎


 阪神は11回目の宜野座村キャンプに向けて、和田豊監督とコーチら21人がそろって那覇空港に到着した。30分後には今季から阪神に移籍した、元メジャーリーガーの西岡剛と福留孝介も沖縄入りした。

 空港では宜野座村のキャンプ協力会17人が出迎え、和田監督に花束を贈呈。

 協力会会長も務める當眞淳同村長は「西岡と福留の両選手が新たに加わる。去年は5位だったので、新しいチームとなって良い成績を残してほしい。今年はWBCの関係で例年より短い3週間のキャンプだが、イベントも企画しているのでぜひ多くの人に足を運んでもらいたい」と来場を呼び掛けた。

ロッテ川満 きりっ
石垣市民ら、大嶺・伊志嶺も歓迎


 【石垣】プロ野球千葉ロッテマリーンズの選手やスタッフら約80人が30日夕、石垣入りした。石垣空港では地元協力会や市内の少年野球チームの児童をはじめ、市民約130人が歓迎。昨季5位からの巻き返しに期待した。

 ロッテの石垣キャンプは6年目。歓迎セレモニーでは中村家國球団社長や伊東勤新監督、成瀬善久選手会長に花束が手渡された。

 漢那政弘副市長は一昨年に市内で行われた、同球団の日本一記念パレードの光景が「まだ目に焼き付いている」とし、「優勝して、再び島でパレードしてほしい」と激励した。中村社長は「すばらしい環境でキャンプできることを喜んでいる」と感謝。今季のチームスローガン「翔破~頂点を目指して~」を掲げ、飛躍を誓った。

 県出身でドラフト2位の川満寛弥投手は初キャンプに引き締まった表情。同じく県出身の伊志嶺翔大外野手や大嶺祐太投手ら注目選手が市民の歓声を受け、バスに乗り込んだ。

ヤクルト今年こそ 比屋根に熱視線

 ヤクルトは選手やスタッフ約40人が沖縄入りした。自主トレなどですでにいる選手を含め、60人以上が開幕に向けて準備を整える。

 空港には、キャンプ地浦添市の協力会がユニホームを着て出迎えをした。積洋一協力会長は「球場も得点板などを改装し、受け入れの準備は万全。新たな気持ちで頑張って、公式戦で結果を出してほしい」と力を込めた。すでに沖縄入りしている比屋根渉外野手(沖尚高出)について「成長した姿をみるのが楽しみ」と目を細めた。

 小川淳司監督は「今年こそ、という思いがどんどん強くなってきている。キャンプでは課題のスタミナを中心に強化し、1年間継続してしっかり戦いたい」と意気込んだ。



  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time17:14

安倍首相 「辺野古」推進を強調(OKINAWA)

安倍首相 「辺野古」推進を強調

 【東京】
安倍晋三首相の所信表明に対する各党代表質問が30日、衆院本会議で始まった。
米軍普天間飛行場の移設問題について、安倍首相は「普天間飛行場の移設を含む在日米軍再編については、現行の日米合意に従って進め、抑止力を維持しつつ、沖縄の負担軽減に全力で取り組んでいく」と述べ、名護市辺野古沖に移設する現行案を推進する考えをあらためて示した。

 県内移設に反対する沖縄に対しては「沖縄の声によく耳を傾け、信頼関係を構築しつつ、移設に取り組んでいく」と述べた。

海江田万里(民主)、平沼赳夫(維新)両氏への答弁。


  琉球新報

翁長那覇市長  一部妨害に「行く末が心配」(OKINAWA)

翁長那覇市長 東京要請終え
 一部妨害に「行く末が心配」


 翁長雄志那覇市長は30日の定例記者会見で、東京要請行動を通し、本土と沖縄の人の基地問題への温度差について「(要請行動に参加した)約140人の半分は、初めて本土の無理解と無意識にぶつかりショックを受けた。
だがそれで、沖縄から声を上げないといけないと、前よりも団結の心が強くなった」と述べた。

 銀座パレードでの一部団体による妨害について「行進にあれだけ過激に反応するのは、日本の行く末が大変心配になる。
戦前もこんな形だったのではないか」と言及した。

 また政府の沖縄振興予算について「沖縄らしい能力を生かし、日本のために頑張っていける予算だ」と、評価。

 一括交付金については、年度内に執行できない事業が出ることを認めたが、「これを沖縄の努力不足と言われる心配をしている」と懸念を示し、「内閣府でさえ中身が分からず、財務省に聞いていた。
(国も県も市町村も)みんな初めての中でまとめ上げた。
力もないくせに、と言われるのはちょっと違う」と、批判をけん制した。


  琉球新報

世界自然遺産暫定リスト 「奄美・琉球」 きょう記載 (OKINAWA)

世界自然遺産暫定リスト 「奄美・琉球」 きょう記載

 【東京】
政府は31日、2003年に世界自然遺産の候補地に選ばれた「奄美・琉球諸島」(鹿児島、沖縄両県)に関し、暫定リストに記載するかを審議する関係省庁連絡会議を外務省で開く。
リスト記載は本登録に向けた政府推薦の前段の作業で、審議を経て記載される見通し。
同会議は16日開催の予定だったが、出席者の都合などで延期されていた。審議内容に変更はない。


  琉球新報

塩屋が台湾三越出店 (OKINAWA)

塩屋が台湾三越出店 売り上げ3千万円目標
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記者会見で「塩屋」の海外初出店の意気込みを語る
パラダイスプランの西里長治社長(中央)ら

 県内各地の70種類の塩をはじめ、国内外の塩全600種類を取りそろえる塩専門店「塩屋(まーすやー)」は3月2日、台湾の新光三越台北南西店に新店舗をオープンする。
海外初出店で、初年度の売り上げ目標3千万円を目指す。
「塩屋」は宮古島、石垣島など県内で4店舗を展開するほか、昨年5月に東京スカイツリーに併設する商業施設「東京ソラマチ」に出店し、既に売り上げ目標1億円を達成している。

 29日、「塩屋」を運営するパラダイスプラン(宮古島市)の西里長治社長が県庁で会見した。
台湾では100種類の塩を取り扱うほか、塩の美容関連商品や雪塩ソフトクリームなどスイーツも販売する。
西里社長は「台湾で沖縄への関心が高まってきている。
塩を選ぶ楽しさを提供することで、沖縄の塩のブランド価値を高めたい」と話した。

 台湾出店は、昨年10月に台北南西店で開催された沖縄物産展で「塩屋」ブースを設け、12日間で約400万円の売り上げがあったことから、三越側から申し出があったという。

 台湾に初出店するに当たり、台湾の食品卸会社、達正食品(湯正介社長)と合弁会社台北塩屋を設立した。
湯社長は「台湾に塩屋が出店することで、塩の良さを知ってもらえる。これを機に沖縄の文化や情報を発信し、今後は台湾に3店舗以上出店していきたい」と語った。従業員は5人で全員現地採用するという。


   琉球新報

若手と市民が組踊 (豊見城市・沖縄)

若手と市民が組踊 来月、豊見城市市制10年
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組踊「未生の縁」の公演に向け、稽古に励む出演者
=20日、豊見城市立中央公民館中ホール

 【豊見城】豊見城市市制施行10周年を記念し、市を舞台にした組踊「未生の縁」公演(市教育委員会主催、市組踊保存会共催)が、2月3日午後2時から市立中央公民館大ホールで開かれる。
入場無料。田里朝直作の「未生の縁」は1997年、241年ぶりに同市で復活上演されて以来、一般公演は5年ぶり9回目。今回は注目の若手実演家に加え、公募した市民や市出身者が出演。本番を控え、出演者らが熱のこもった稽古に励んでいる。

 公演は一括交付金を活用し開催。「未生の縁」は、豊見城市の保栄茂と平良を舞台にした組踊。
生前、親同士が交わした縁組みの約束を、子どもたちが苦難を乗り越えかなえる物語。
公演を前に、同組踊の台本を88年に発見し翻刻した芸能史研究家の當間一郎さんを講師に招き、市組踊保存会の会員や出演者らは同市や糸満市、八重瀬町などのゆかりの地を訪れた。

 公演の監修は當間さん、監督は玉那覇昭二さん、立方指導は島袋光晴さん、同補助は宇座仁一さん、地謡指導は首里良三さん。今回はキャストを刷新し、川満香多さん、金城真次さんといった若手実演家や公募で選ばれたメンバーが顔をそろえた。

 公募で選ばれた保栄茂按司の妻役の砂辺菜里子さん(47)は「無駄のない所作、唱えと難しく、組踊の奥深さを実感している。多くの市民に市とゆかりのある組踊を知ってほしい」と抱負を語った。
 稽古に立ち会った監修の當間さんは「実力のある若手と市民らの共演で楽しみだ。多くの市民に見ていただき、受け継いでいってほしい」と期待を込めた。

     問い合わせは  事務局
  (電話) 090(3015)3981 (新崎)。


 琉球新報
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category沖縄観光  time09:56

沖縄で幻の作品  城への招待(OKINAWA)

沖縄で幻の作品 「VISION 2013 城への招待 null
8役を演じ分け、複雑な恋愛物語に来場者を引き込む篠井英介=26日、読谷村文化センター鳳ホール(崎原孫雄撮影)

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物語と調和する演奏を聞かせた(左から)與那嶺理香、大城英明、澤村康恵=26日、読谷村文化センター鳳ホール
(崎原孫雄撮影)

 クラシック音楽と戯曲を組み合わせた舞台「VISION 2013 城(ぐすく)への招待」が26日、読谷村文化センター鳳ホールであった。
欧州で人気作ながら日本では現在ほとんど公演されない幻の作品を沖縄でよみがえらせ、1人で登場人物8人を演じ分けた篠井英介の“八変化”により、舞踏会で繰り広げられる悲喜劇に来場者を引き込んだ。

 「城への招待」はフランスの作家ジャン・アヌイの戯曲。
今回は欧州で上演された際のF・プーランクによる付随音楽とともに、與那嶺理香が書き起こした脚本によって演じられた。
演奏は與那嶺(バイオリン)、澤村康恵(クラリネット)、
大城英明(ピアノ)。

 篠井は、城の主であるデメルモルト婦人による語りを中心に城に住む双子の兄弟オラースとフレデリック、フレデリックの婚約者ディアナ、オペラ座の貧しい踊り子で美しいイザベルらをめまぐるしく演じ分ける。
オラースは城での舞踏会で芝居を仕組み、フレデリックにイザベルを接近させて婚約を失敗させるよう仕向ける。
しかし芝居に気付いたデメルモルト婦人の気まぐれで舞踏会は混乱。
最後は彼らの本当の思いに気付いた婦人の計らいで、意外な者たちの仲を取り持つことになる。

 篠井の巧みな演技と、ストーリーの転換点で効果的に挿入される音楽により、複雑に絡み合う人間関係を的確に描き出し、来場者を物語に引き込んだ。

 舞台装飾も独特の雰囲気を演出する。
背後で読谷山花織が存在感を示し、灯ろうとして使った焼き物の骨つぼから漏れる明かりが舞台をほのかに照らす。
ステンドグラスは物語に登場する、清濁を併せ持つ女たちの複雑に絡み合う人間模様を表現するように輝き、演奏と演技を引き立てた。

 (宮城隆尋)


   琉球新報
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category音楽  time09:42

コメツキガニ/琉球列島固有種の新種(OKINAWA)

ミナミコメツキガニが行進/琉球列島固有種の新種
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干潮時に行進するミナミコメツキガニ=29日、島尻海岸
(撮影・伊良波彌記者)

 ミナミコメツキガニ(ミナミコメツキガニ科)の集団行進が29日、島尻海岸の干潟で確認された。このカニは2010年、琉球列島固有種の新種と同定された。 

 琉球大学亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構の成瀬貫特命助教らが参加した国際的な研究班が同年、国際科学誌に新種として発表していた。

 カニは横に歩くのが生態的に多いが、ミナミコメツキガニは体を持ち上げて前に歩くのが特徴。

 米国では、ミナミコメツキガニの群れが軍隊の隊列に似ていることから別名「軍隊ガニ」と称している。

 干潮時の干潟に出現する小型カニで甲幅1㌢ほど。野鳥のシギ・チドリなどの天敵が現れると、体をネジのように回転させて砂泥に潜るのが得意の技。

.宮古毎日新聞
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category徒然日記  time09:25

「こんな近くにいたとは」/資産家遺体遺棄事件(宮古島・沖縄)

「こんな近くにいたとは」/資産家遺体遺棄事件
2人目逮捕に驚き/報道陣詰め掛け緊迫

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報道陣が続々と詰め掛け緊迫した雰囲気に包まれた
=30日午前、宮古島署

 資産家の夫婦とみられる遺体が見つかった事件で、警視庁築地署捜査本部は30日午後、宮古島市に潜伏していた渡辺剛容疑者(43)を逮捕した。
宮古島で2人目となる逮捕者が出たことに市民らは「こんな近くにいたとは…」と驚きを隠しきれない様子。
捜査の拠点となる宮古島署には、早朝から本土からの報道陣が続々と詰め掛け、緊迫した雰囲気に包まれた。

 渡辺容疑者は29日に、城辺比嘉の農道で倒れているところを発見された。自殺を図ったものとみられる。警察官が消防に通報。同容疑者は救急車で宮古病院に搬送された。救急車の中では意識混濁の状況だったという。

 逮捕を受けて比嘉の住民らは一様に驚きの表情を見せた。
61歳の自営業の男性は「昨日(29日)ラジオで犯人が宮古島に潜伏しているというニュースを聞きびっくりした。
小さな宮古島で、ましてや住んでいる比嘉でこんなことが起こるとは…」とショックを受けた様子。
「ニュースを聞いた近所に住むお年寄りたちも訪ねてきて、
『一体どうなっているんだ』とおびえていた」と話した。

 農業の男性は、前日の29日に家の近くに複数のレンタカーが止まっているのを目撃したという。
また、救急車とパトカーが一周道路方面に向かうのを見ており「ぼや騒ぎかと思ったが、あの状況が容疑者発見の時だったのか」と表情を曇らせた。

 男性教諭(43)は「怖くて眠れなかったという子どもたちがいた」と話し、子どもたちの間で不安が広がっていることを明かした。「こんな小さな島で逮捕者が出たことは現実だが、今でも信じられない。2人目の容疑者逮捕にはほっとしているが不安はぬぐえない」と話した。

 城辺在住の主婦(35)は「まだ別の犯人が潜伏していると聞いていたので、2人目の逮捕については安心している。ただ、本当にこれで終わりなのかどうか分からない」と語った。

 宮古島署には、報道陣の前を警察車両が出入りするなど、慌ただしい雰囲気に包まれた。同署前を通過するドライバーも車の速度を落として不安げな様子で見ていた。

.宮古毎日新聞
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category取材裏話  time09:18

八重山には世界的に…(OKINAWA)

八重山には世界的に貴重な生物が生息して…

 八重山には世界的に貴重な生物が生息している。イリオモテヤマネコは20世紀最大の発見として知られるようになった
▼また琉大研究チームは西表のマングローブなどに生息するカニアナヤブカが、トントンミー(ミナミトビハゼ)の血を吸って栄養源にしていると発表している。ソロモン諸島に次いで2例目の魚の吸血蚊で、これも珍しい
▼さらに石垣島では目撃例が途絶えたヨナクニサンが、数年前に西表大原地区で捕獲された。世界最大の蛾(ガ)で、与那国町のシンボルだ。石垣市や西表にも生息するというが、近年は同町を除いて報告例が少ない
▼このほか石垣、西表に分布するイワサキワモンベニヘビも、めったに目撃されない。石垣島地方気象台長だった岩崎卓爾氏が発見、名付けたものだが、生態はよく分からない
▼10数年前、与那国の天蛇鼻で遊歩道を横断するヨナグニシュウダを見たことがある。大蛇のような大きさに足がすくんだが、その一方で与那国町の自然の豊かさに感激した
▼環境省のレッドリストには、八重山に関する絶滅危惧種が数多く掲載されている。しかし、島での研究者は少なく、実態把握が難しい。八重山の島々はインドクジャクのほか、外来生物が増殖しているため、貴重な固有種が食害されないよう専門的な調査が必要だ。

 (黒島安隆)

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time09:11

ミサゴが死んだ魚補食 (本部・沖縄)

ミサゴが死んだ魚補食 本部
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 【本部】
町の渡久地港で24日、ミサゴがダツとみられる魚の頭を捕食しているのが確認された=写真(福元大輔撮影)。約20メートルの高さでホバリングし、急下降した後、鋭い爪で海面に浮かんでいた魚の頭をつかみ、港近くのマツの木まで運び、食べていた。

 ミサゴは「狩猟名人」と呼ばれ、主に生きた魚を好む。写真を見た愛鳥家は「死んだ魚の頭だけをつかむのは初めて見た」と驚いている。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time09:06

2013-01-30

緑のじゅうたん広がる、(宮古島・沖縄)

緑のじゅうたん広がる、アーサ採り
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アーサを採取する女性たち=29日、狩俣漁港

 アーサは昨年12月ごろから、船揚げ場の斜面に着生。
その後順調に育ち、鮮やかな緑のじゅうたんのように広がった。

 収穫されたアーサは不純物が取り除かれ、天日乾燥される。みそ汁や天ぷらなどの具材にすると磯の香りがたっぷり。

 宮古では、冬本番を迎えると、温かいアーサ汁を食べて体を温める家族もいる。

 宮古島地方気象台は、この日の午後1時3分、最高気温度を観測した。平年値の19・9度より2・1度高かった。

.宮古毎日新聞
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categoryフォトログ  time18:21

創立30年 発展誓う (フィリピン県人会・OKINAWA)

【フィリピン】創立30年 発展誓う 
フィリピン県人会が式典

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沖縄からの訪問団も参加し、フィリピン沖縄県人会の
節目の年を祝った=10月28日、フィリピン・マカティ市

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玉城流玉扇会屋良節子琉舞道場が琉舞を披露し
県系人を喜ばせた=10月28日、フィリピン・マカティ市

 フィリピン沖縄県人会(クリストファー・エス・マカルンタル会長)の創立30周年式典が10月28日、マニラ首都圏マカティ市のホテルで開催された。
上原良幸副知事、喜納昌春県議会議長、沖縄フィリピン協会の金城宏幸琉球大教授ら訪問団15人も出席し、県人会の節目の年を祝うとともに県系人社会の発展を願った。

 式典で上原副知事は「県人会の皆さんがさまざまな分野で活躍し、フィリピンの発展に貢献することを切望している。
沖縄県も皆さんと共にアジアの発展に寄与していきたい」との仲井真弘多知事のあいさつを代読し「2015年に青年のウチナーンチュ大会をフィリピンで開催する」と明らかにした。
訪問団に参加した玉城流玉扇会屋良節子琉舞道場が舞踊を披露。
会場では、涙を浮かべながら演舞を観賞する人もいた。

 フィリピン沖縄県人会は1982年に設立し、現在の会員数は約1800人。3世の世代が中心となり、社会奉仕活動や、若い世代の学業・就職支援などに取り組んでいる。


  琉球新報

『沖縄系ハワイ移民たちの表現』 (ハワイ・OKINAWA)

『沖縄系ハワイ移民たちの表現』 無名の人々の文学
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『沖縄系ハワイ移民たちの表現』 
仲程 昌徳著 ボーダーインク・2000円

 著者については、あらためて紹介するまでもない。長年にわたって文献資料を渉猟し、地道な作業を積み重ねて、埋もれかけた表現者や作品に光を当て続けている沖縄文学研究の泰斗だ。私は自身の資料探索の途中で、この著者が通り過ぎた跡に何度か出会ったことがある。

はるか遠くまで続くその足跡を眺めるたびに、自分の調査研究の未熟さを教えられる気がした。

 本書では、沖縄から海外に移民した無名の人々の文学表現が取り上げられている。
一般に日本からの海外移民社会では、俳句や短歌といった定型短詩が文芸活動の中心だった。
写真1枚の見合いで海を渡った女性を描く『ピクチャーブライド』(1995)という映画でも、見合い相手からの手紙には俳句が添えられていた。
また無骨な夫が1句詠むという場面もある。
そこには身体に染みこんだ、民族的な言葉のリズムが現れていた。五七五と数えれば、たとえ拙い表現でも、定型の調子が想いを支えてくれるのだ。

 そしてもう一つ、定型短詩には句会や歌会、新聞への投稿といった機会があり、しばしば師弟関係やグループが形成される。
それは移民同胞が自分たちの言葉で交流する場であり、故国の伝統文芸を通じて郷愁を慰め合う場にもなっただろう。
そうした点からすれば、琉歌は沖縄系移民にとって重要な表現形式の一つだったに違いない。

 著者は現地の新聞を中心に、深い共感を持って沖縄系移民の作品を拾ってゆく。
そして創作の動機やテーマを分析しながら、沖縄への想いとハワイでの日常という二重性を持つ移民にしか詠めない琉歌の存在を明らかにしている。
さらに本書で一番の驚きは、移民たちが琉歌をベースに五七五の川柳に対する「六八六の琉語川柳」という、独自の定型短詩を生みだしていた事実だ。
その一方で、琉歌会の活動や分派対立の経緯からは、移民社会の現実も垣間見える。

 手間暇をかけた掘り起こし作業の成果である本書によって、
沖縄の文学表現は新たな広がりと意味を持つことになった。

 (世良利和・岡山理科大学兼任講師)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 なかほど・まさのり 1943年テニアン島生まれ。73年に琉球大学文学部文学科助手として採用され、2009年3月に同大教授を定年退職。


  琉球新報
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categoryお知らせ  time10:25

 “沖縄は特別”の理由 コラム「南風」(おきなわ)

コラム「南風」 “沖縄は特別”の理由

 『沖縄は特別』。
ひと時の沖縄観光ブームが落ち着いたとはいえ、東京に住んでいると、まだそんな風潮を感じます。
大学時代は「沖縄出身」と一言いえば友達が集まってきましたし、「沖縄のことだから」と出来の悪いレポートも先生が許してくれたこともありました。「沖縄」と言えば、笑顔に溢(あふ)れるのです。

 沖縄の気候は亜熱帯で植物も違えば紅葉や雪もない。
王国だった歴史があり、アメリカ世の時代もありました。
しかし、本土でも地方へ行けばそれぞれの特産物があり、
言葉があり、祭りがあります。
違いがあるのに、なぜ沖縄が特別扱いされるのか、実はよく理解できませんでした。

 昔、師匠の知名定男から、ある人に「沖縄だから何なのさ」と言われてけんかになったという話を聞きました。
相手の真意は分かりませんが、自分にもその言葉をいつ浴びせられる日が訪れるのかとビクビクしながら、私は「沖縄は良い」と大きな声で言えずにいました。

 沖縄のおじー、おばーは「沖縄が一番」とひとつの迷いもなく言います。
私の父は、本土で人が集まっているのを見ると「今ここで三線を持ってきて弾いたら盛り上がるだろうな」と常に自信満々です。
いわゆる八重山病、沖縄病と言われる観光客も「沖縄は最高」だと言います。

 「沖縄の何が特別で良いのか?」そんな疑問を抱きながら、デビューして14年、首都圏で沖縄専門のラジオ番組を持って3年目。いつの間にか、自分も沖縄の自慢ばかりしていることに気がつきました。
ラジオの放送回数が100回を超えても、沖縄の話題は笑いに絶えず、八重山民謡は唄うほどに奥が深い…。
溢れ出てくる沖縄の明るさ! 強さ! そして、優しさ!

 私は、思うのです。沖縄の特別さは、
うちなーんちゅの想(おも)いの強さなのだと。

(鳩間可奈子(はとまかなこ)、沖縄民謡歌手)


  琉球新報

長寿の島に関心 パリで沖縄特集 (フランス・OKINWA)

[フランス]長寿の島に関心 パリで沖縄特集
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「長寿の島の食と飲み物」とあって来場者に好評だった
沖縄家庭料理試食会=フランス・パリ

 【久高泰子通信員】
パリの中心商店街オペラ通りに近いシンコ会場で、11月26日~12月1日、ジパング日仏交流協会が主催する恒例のフェアに沖縄が招待された。県産業振興公社と提携し「沖縄特集」が開催された。

 沖縄ブースには3年前から仏国や欧州に紹介、販売している「トウキ」社のシーサーと知花花織の小物が販売された。
沖縄観光ポスターを展示し、ガイドブックの仏版も配布された。
パリJTB社は沖縄旅行企画の案内をした。

 地下会場では沖縄観光案内の映像と沖縄音楽が流れた。

 初日は沖縄家庭料理試食会があり、うるま市出身で野村流三線師範の伊波正博氏がゴーヤーチャンプルー、ヒラヤーチーなどを提供。泡盛の試飲もあった。
「長寿の島の食と飲み物」という事もあって、興味深い質問が飛んだ。

 その後仏国メディアで沖縄長寿の解説をしている栄養治療学創立者で、沖縄に関する著作もあるジャンポール・キュルティ氏らが「沖縄食効果」に関する講演を行った。

 週日の昼間には沖縄の映画も上映。最終日の夜も伊波氏調理の沖縄食の試食会とパリチュラウトゥ三線会の演奏があり、
参加者も交えにぎやかなカチャーシーでイベントを閉じた。

  沖縄タイムス

勇壮なエイサー披露 国際フェス (米・テキサス・OKIAWA)

[米・テキサス]勇壮なエイサー披露 国際フェス
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地元のインターナショナルフェアで琉球國祭り太鼓の舞を
披露したテキサス支部メンバーら=アメリカテキサス州

 【クリッシー悦子通信員】
琉球國祭り太鼓テキサス支部(ヴォングルニゲン・与古田・智枝支部長、うるま市出身)は11月3日、リッチモンド市のコミュニティーパークで開かれたインターナショナルフェスティバルでエイサーを披露した。

 同フェスティバルはヒューストン郊外のフォートベンド郡教育委員会の主催。さまざまな人種が住み、国際色豊かな同郡の文化を住民と共有することを目的に、毎年開かれている。

 インド、メキシコ、中国などの伝統芸能が紹介された中、祭り太鼓のメンバー15人が「ミルクムナリ」「年中口説」など勇壮で躍動感あふれるエイサーを披露し、観衆から盛んな声援を受けた。

 今回は特に、これまでキッズクラスで練習してきたライアン・スペンス君(13)=宜野湾市出身の仲本育子さん長男=やリアーナ・ノーマンさん(12)=那覇市出身の令絵・ノーマンさんの長女=らが初めて祭り太鼓ジュニアとして、大人のメンバーに交じって演舞した。

 黒に「琉球國」の刺しゅうが施された衣装に身を包んだジュニアたちは緊張の中にも誇らしげに演舞し、自信をつけた様子だった。

 同支部は2008年に結成され、会員が30人余。4年目のことしは地域のイベントや教育機関からの招待など、年間40回ほどのイベントに出場し、地域で沖縄の伝統芸能の普及に貢献している。

  沖縄タイムス

「移民の歴史伝えたい」教材づくり (ブラジル・OKINAWA)

[ブラジル]「移民の歴史伝えたい」教材づくりで調
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(=写真)「移民の歴史を伝えたい」と
教材作りに取り組む金城さつきさん
=ブラジル

 【堀江剛史通信員】「移民の歴史を知らない子供が増えてきた」。沖縄NGOセンターの金城さつきさん(30)=糸満市=が、外務省のNGO向け研修制度を利用し、沖縄県の生徒が使う移民学習教材の調査を行っている
=写真。来年2月末まで滞在する。

 学生として初めて参加した2006年のウチナーンチュ大会で初期移民についての学習プログラムに携わり、昨年の大会では戦後移民の生活を伝える教材を作った。「今回調査したことを持ち帰り、次の大会に向けて準備したい」と意気込む。

 「特にブラジルでの文化継承に関する取り組みについて調べ、母県との間で相互に学習できるような仕組みを考える」ことを今回のテーマに置いている。

  沖縄タイムス

資産家夫婦殺害事件、宮古潜伏で住民に衝撃 (沖縄)

資産家夫婦殺害事件、宮古潜伏で住民に衝撃

 東京都中央区銀座在住の資産家夫婦が先月上旬から行方不明となり、 2人と見られる遺体が埼玉県で見つかった事件で、 警視庁は29日、 死体遺棄容疑で逮捕状が出ていた40歳代の男の身柄を宮古島市内で確保した。
男は午後6時50分に宮古島署から宮古空港に運ばれ、 午後8時10分発の東京行きの飛行機で移送された。
また一部報道では、 現在も数人が宮古島市内で逃走しているものと見て警視庁が捜査を進めているとの情報もあり、 住民に不安が広がっている。

 男は昨年12月上旬に、 男数人と共謀して2人の遺体を埼玉県内久喜市の更地に遺体を埋めた疑い。 警視庁は死体遺棄の疑いで男数人の逮捕状を取っている。 男の容疑が固まり次第逮捕する方針。

 また同日午前11時半ごろ、 宮古島警察署から犯人潜伏に関して宮古教育事務所に情報の提供があり、 同事務所から各校校長宛に 「凶悪事件に関わる容疑者2名 (男性2名) が宮古島市内に潜伏中とのことです」 と緊急・注意を呼びかけるFAXが送信された。

 各校では生徒たちに 「下校などはできるだけ、 友達同士誘いあって帰宅すること」、 「人通りの多い道、 夜間は街灯が設置された明るい道を歩く」、 「塾帰り等の迎えがある場合は、 建物内で待機し、 保護者の到着を待つ」 などと防犯対策を校内放送などで呼びかけたという。


  宮古新報



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categoryフォトログ  time09:23

離島生徒支援セ建設へ (沖縄)

那覇市東町に離島生徒支援セ建設へ
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【那覇支局】
県教育庁 (大城浩教育長) は29日までに、 離島・へき地出身の高校生が利用できる寄宿舎 (寮) 機能を備えた 「離島児童・生徒支援センター (仮称)」 の建設地を、 那覇市東町の市有地 (約1274平方㍍) とする方針を固めた。 2013年度の着工を目指している。

 建設候補地は那覇市営住宅跡地。 同庁によると当初、 市樋川の県有地 (那覇市教育委員会跡地、 約1802平方㍍) に建設を検討していたが、 市側が同跡地を使用したい意向を示し、 同市東町の市有地の活用を提案したという。 現在、 取得方法などについて協議を進めている。

 同庁では本年度事業費は1290万円を計上しており、 設置候補地や施設規模、 運営方法などに関する調査を実施し、 基本計画をまとめる方針。 担当課によると、 7~8カ所の候補地を調査した結果、 モノレール旭橋駅や那覇バスターミナルに近いなど通学の利便性が高いことなどから、 同市有地へのセンター建設を有力視している。

 入居対象は、 多良間など高校がない離島地域出身の生徒。 宮古島市や石垣市、 久米島町などは、 今のところ対象から外している。

 同庁では13年度当初予算案に基本・実施設計費などを盛り込みたい考えで、 知事部局と調整を進めている。 一括交付金を活用する見通し。


  宮古新報

養殖モズク本格化 (宮古島・沖縄)

養殖モズク本格化、前年2倍の出荷計画
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 宮古島市内で2013年産養殖モズクの収穫が本格化している。 今期は生育がやや遅れ気味で、 ピークは2~3月頃になると見られている。
近年沖縄県産モズクの需要は高く、 宮古島漁業協同組合 (粟国雅博組合長) では前年産の約2倍の出荷量を計画している。 荷川取漁港内の同漁協では漁業者が搬入した新鮮なモズクの仕分けや缶詰め作業が行われていた。

 今期の養殖モズクの収穫は12月末頃から徐々に始まり、 これから本格的になっていく。
市内では狩俣や久松、 大浦湾などで行われている。
このうち生産者20人と最も多い狩俣では29日、 西の浜前の湾内などで2件の漁業者が収穫を行って出荷。 漁業者の一人は 「ことしは少し遅れていてピークは2~3月になりそう。
あとはこれからの天候次第。 注文はたくさん入っているようなので、 みんな張り切っている」 と期待を寄せていた。

 同漁協では今期700㌧と前年産の300㌧余を大きく上回る出荷を計画している。 「ここ2~3年は県全体で思うような水揚げはできていない。
成長は遅れているが、 漁協としてもモズクには力を入れていきたい」 と話していた。
また大浦湾の養殖アーサの収穫もも遅れており、 モズクと時期が重なってしまい収穫開始は2月中旬にずれ込むと見られている。


  宮古新報
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categoryグルメ  time09:11

オリックス来月1日からキャンプ (宮古島・沖縄)

オリックス森脇監督ら宮古入り、来月1日からキャンプ
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 プロ野球オリックス・バファローズの森脇浩司監督をはじめ、 B組選手、 コーチ陣らが29日、 2月1日から市民球場などで行われる春季キャンプのため宮古入りした。
宮古空港では地元関係者やファンらが横断幕やノボリを掲げながら盛大に出迎えた。

 森脇監督は午後5時過ぎの航空便で宮古に到着。
多くの報道陣からのフラッシュを浴びながらロビーに姿を現し、
ミス宮古 (サンゴ) の友利みちるさんから花束の贈呈を受けた。

 森脇監督は 「今年は 『スピード』 をキーワードに大きく生まれ変わるシーズン。 新しく加わった選手には遠慮することなく今まで以上の形でレベルアップしてチーム内で競い合ってほしい。 毎年、 宮古島にはお世話になっている。 環境整備していただいた宮古島市の関係者の方々には心からお礼を申し上げたい」 とコメントした。

 森脇監督は2012年から同球団のチーフ野手兼内野守備走塁コーチを務め、 10月に監督就任。 昨シーズン最下位だったチームの立て直しに期待が寄せられている。

 このあとの便でB組メンバーや6年ぶり古巣に戻った平野恵一内野手、 コーチらも宮古入りした。 31日には糸井嘉男外野手、 八木智哉投手、 馬原孝浩投手が来島する。

 同球団の宮古島春季キャンプは今年で21年目を迎える。 2013年シーズンは 「速α (スピード・アルファ) 2013」 をキャッチフレーズに掲げ、 ペナントに挑む。


  宮古新報
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category沖縄観光  time09:06

横浜FCサッカー教室 (宮古島・沖縄)

横浜FCがサッカー教室開く
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 宮古島キャンプ中のプロサッカーJ2横浜FC (山口素弘監督) は27日、 市内の少年サッカーチームに所属する幼~小学3年生を対象にしたクリニックを前福多目的運動場で行った。
約90人の児童らが参加し、 山口監督や選手・スタッフとミニゲームなどを通して交流し、 あらためてサッカーの楽しさに触れた。

 この日のクリニックには、 上野・北・東・久松・南の5チームから低学年児童らが参加。
横浜FCからは山口監督や野上結貴 (21、 DF)、 中里崇宏 (22、 MF)、 小野瀬康介 (19、 MF)、 渋谷飛翔 (17、 GK)、 青木翔大 (22、 FW)、 ぺ・フミン (21、 MF) ら若手選手、
コーチ陣が参加し、
ボールを持った追いかけっこや2人一組で1人はドリブルで逃げ、 もう1人はボールを手に追いかけ、 相手のボールに当てたら交代し、 最後にボールを持っていたら負けなどのゲーム、 ミニゲームなどを楽しんだ。
休憩時間には選手たちがリフティングなどの妙技を披露。 児童らが 「すごい」 などと拍手を送っていた。

 このうち、 マティダ東FCの金城和紀くん (東小3年) は 「プロの選手はかっこいい。 おもしろい人もいて楽しかった。 中里選手と一緒にゲームやおしゃべりとかもできた。 自分も将来はプロになりたい」 などと笑顔を見せていた。


  宮古新報
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categoryスポーツ  time09:01

鮮やかな花が歓迎/椿まつり(宮古島・沖縄)

鮮やかな花が歓迎/ジロー楽園椿まつり始まる
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咲き誇る色彩豊かなツバキが訪れる人の目を楽しませている
=26日、城辺長北のジロー楽園

 宮古島椿の会(来間清典会長)主催の第6回「椿まつり」が26日、城辺長北のジロー楽園で始まった。きょう27日まで。在来種のヤブツバキや観賞用の大輪のツバキが会場を彩り、訪れた人たちの目を楽しませている。

 会場には、会員20人が丹精込めて育てたツバキの花鉢がずらりと並び、ヤブツバキや観賞用のツバキ約30種類が展示されている。

 開会のあいさつで来間会長は「今年は花が多く咲いて美しい姿を見せてくれている。きょうは美しいツバキの花をたくさん見て心豊かに過ごしてほしい」と呼び掛けた。

 会場には朝から多くの観客が訪れ、ツバキの品種の多さとその魅力を堪能するとともに、会場で販売されているツバキ油やツバキ茶を買い求めていた。 

 また、来間会長は「ツバキは台風、干ばつなどにも強く防風林としても活用される。また、12月ごろから4月ごろまで花が咲き庭木としても楽しめるほか、葉もきれいで油や染料としても活用できる」と、その魅力をアピールした。

 そのほか会場の壁には、ツバキをテーマにした写真や短歌が展示され、まつりを盛り上げた。

.宮古毎日新聞
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categoryフォトログ  time08:57

2013-01-29

かりゆし38万枚 (OKINAWA・沖縄)

かりゆし生産、最多38万枚9.3%増
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かりゆしウエアの生産枚数

 県衣類縫製品工業組合によると、2012年のかりゆしウエアの生産枚数は前年比9・3%増の38万5965枚となり、過去最高となった。
節電対策の「スーパークールビズ」で知名度が広がり、県外百貨店での取り扱いが増えたのが大きな要因。「ビジネス用」だけでなく、休日の「カジュアル用」の販売も増えつつあり、ウエア着用のシーンが徐々に広がっているという。
ただ、アロハシャツやポロシャツとの競合も出てきており、各社は観光客への浸透や、独自の色柄による商品の差別化に力を入れる方針だ。

(仲田佳史、榮門琴音)

 日進商会(糸満市、大城英幸社長)は、県内出荷は前年並みだったが、県外向けが5300枚に倍増。
スーパークールビズを追い風に、県外百貨店での販売が好調で、百貨店での取り扱いが11年の4店舗から11店舗へと拡大した。

 同社の担当者は「アロハシャツの延長で着こなす人も増えており、県外販売はまだまだ伸びる」とみる。
今夏は県内、県外向けともに1万枚を増産予定で、県外百貨店への営業に力を入れている。

 ジュネ(豊見城市、吉田康秀社長)も県外向けが3割増えた。福岡や大阪などの百貨店5店舗で新規取り扱いが生まれたほか、企業からのネット注文が好調だった。
吉田社長は「この先はプロモーションを高めることが重要」と述べ、ネット販売の強化などに力を入れるとした。

 パイプニット(うるま市、大坪愼治代表)は県内、県外ともに伸びた。県外向けは愛媛や新潟など地方都市の百貨店からも注文がきており、首都圏に限らず広範囲での需要が出てきているという。ただ、大坪代表は「スーパークールビズも長くは続かないのでは。ビジネスだけでなくカジュアルでも選ばれるようデザインを強化したい」と力を込めた。

 同組合の伊良波勲事務局長は「節電対策で新たな衣類市場が生まれ、この先シェア争いは激化する。アロハシャツなどの競合商品との差別化をいかに図れるかが県内企業生き残りの鍵になる」と述べ、各社が「戦略的な目標を設定することが重要だ」と強調した。

  

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time18:15

全国紙扱い分かれる (東京要請・OKINAWA)

全国紙扱い分かれる オスプレイ東京要請
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オスプレイ配備撤回の東京集会を伝える28日付の在京紙

 【東京】米軍輸送機オスプレイの配備撤回を求める県内41市町村の代表らによる27日の東京集会やデモ行進の様子を在京紙は28日付朝刊で報じたが、扱いは大きく分かれた。

 朝日新聞は1面に銀座デモ行進の2段写真を紹介し、第2社会面で「オスプレイ異議可決5県/沖縄の痛み届かず」という3段見出しの記事を載せた。
東京新聞は1面に3段の集会写真を掲載、社会面で「沖縄の痛み 日本全体で考えて」という記事を行進の写真と合わせて紹介した。

 毎日新聞、日本経済新聞は社会面などで、それぞれ2段相当見出しの写真付き記事を掲載。読売新聞は1段見出し11行の短い記事にとどまるなど、判断が分かれた。


    琉球新報

「かわいい」と大人気 (沖縄)

「かわいい」と大人気 ヤギの赤ちゃん2匹誕生
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大石公園ヒージャー愛好会の世話する雌ヤギが
出産した2匹の赤ちゃんヤギ
=24日、那覇市の大石公園

 那覇市の大石公園ヒージャー愛好会(大城永一会長)が飼育する雌ヤギが23日、赤ちゃん2匹を出産した。
小さな赤ちゃんのあまりの愛らしさに、ヤギ22匹が飼育されている公園の一角には毎日ひっきりなしに近所の老若男女が訪れ、赤ちゃんのいる小屋をのぞき込んでいる。

 母は2歳のカマドゥーで、雄雌1匹ずつを出産した。
2匹は母のそばでじっとしており、時折乳をねだって甘えている。

 同市立識名幼稚園から24日の昼に訪れた子どもたちは、赤ちゃんのいる小屋ばかりか、周りで跳びはねる遊び盛りの子ヤギにも興味津々。
當間莉杏(りあん)ちゃん(6)は「顔がちっちゃいのがかわいい」とうれしそうに話した。

 同会は病院などを訪問する動物セラピーや近隣の子どもたちとの駆けっこ大会など、ヤギと人との触れ合い活動を行う。
大城会長は「昔飼っていた人も多く、高齢者にも喜んでもらっている」と話し、ヤギを見詰めた。
2月16、17日に開かれる那覇市中央公民館祭りにも
参加するという。


  琉球新報
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category地域情報  time18:01

“龍”に熱い視線 (OKINAWA)

沖縄の“龍”に熱い視線

 高橋哲也さんがテレビで紹介したのをきっかけに、全国的に注目されている沖縄の太刀魚。メーターオーバーの太刀魚はドラゴンと呼ばれ、本土ではめったに釣れない。本部の善海丸が実績ナンバーワンだが、那覇北マリーナの寄宮3号も太刀魚釣りの乗り合いを始めた。

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1月20日、嘉手納沖でドラゴンを釣り上げた
みっちーさん(左)とふくだあかりさん

 1月20日、テレビの取材で乗船した釣りガールの、みっちーさんとふくだあかりさん。嘉手納沖でジグを使って太刀魚釣りに挑戦。水深200メートルからリールを巻き上げて、棚を探っていると、ガツンとしたアタリがあり、2人見事にドラゴンをゲット。そのほかにも3.2キロのムラサキイカやトビイチャー、エチオピアやナワキリなどを釣り上げ、沖縄の釣りを満喫した。


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1月26日、喜屋武沖の流し釣りで138センチ、33.5キロ
のアーラミーバイを釣ったオリエント圧接工業の下門末廣さん
(真中)、金城聡さん(右)、宮里篤さん(左)

 太刀魚乗り合いは1人8000円で5人から出船。
問い合わせ先は090(9380)2671、林船長。



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1月26日、那覇一文字で43.5センチ、1.29キロ
と38センチ、1.04キロのガラサーを釣った金城善彦さん

 1月27日、屋我地ビーチを会場に第10回スーパーバトルカップチヌ2013が開催された。今年は条件に恵まれて、参加者の3割強が検量サイズを釣り上げ、型も例年に比べ大型が目立った。上位10人は2月10日、西崎で行われる決戦大会に出場できる。

1位=安仁屋浩貴(3匹、3.322キロ)

▽2位=與那嶺俊二(2匹、2.652キロ)

▽3位=石嶺晃(3匹、2.398キロ)

▽4位=志喜屋悠太(3匹、2.320キロ)

▽5位=川端清一(3匹、2.066キロ)

▽6位=津波正幸(3匹、1.954キロ)

▽7位=玉木翔吾(2匹、1.930キロ)

▽8位=宮平聖士 (3匹、1.764キロ)

▽9位=大城拓也(3匹、1.680キロ)

▽10位、宮城守(3匹、1.518キロ)

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1月21日、津堅島で43.0センチ、0.95キ
ロの尾長グレを釣った桑江良忠さん

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1月27日、スーパーバトルカップチヌ2013沖縄大会予選
に参加した皆さん

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1月19日、辺戸岬で44.5センチ、1.09キロ
と42.5センチ、0.99キロの尾長グレを釣った
神谷真治さん

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1月24日、マリンタウンで52.1センチ、2.25キロ
のチヌを釣った金城圭さん

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1月16日、美作で43.5センチ、1.1キロ
の尾長グレを釣った比嘉秀史さん

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1月20日、読谷海岸で3.95キロと2.32キロ
のアオリイカを釣った西江栄徳さん



琉球新報
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categoryスポーツ  time17:54

漲水学園女子バスケV3 (宮古島・沖縄)

児童福祉施設スポーツ大会で漲水学園女子バスケV3
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第25回県児童福祉施設等スポーツ大会 (主催・県社会福祉協議会ほか) が26日、 中城村民体育館などで行われ、 バスケットボールに出場した漲水学園女子 (佐藤隆監督) が優勝。
大会2連覇を達成した。

27日、 帰島した選手たちを関係者が温かく出迎え。
仲間貞教園長は 「相手は高校生もいる中、 小中学生だけの少ないメンバーで団結してがんばっていて、 安心して見ていられた。 監督の采配も良く、 練習したことを出してくれた。 この機会を成長につなげてほしい」 と活躍をたたえた。

 同大会は、 県内児童福祉施設及び関係団体の入園児童の体力向上と人格形成に資するとともに、 児童間の交流を図ることを目的として開かれているもの。
今回は7チームが参加し、 漲水女子は、 1回戦で愛隣園に38─20で快勝すると準決勝で石嶺児童園との接戦を7─6で制し、 続く決勝戦では美里児童園に36─20で勝ち、 優勝を決めた。

 佐藤監督は 「チームワークが抜群で、 昨年初出場で優勝してプレッシャーもあったと思うが、 はねのけて自分たちの力を信じてがんばった。
準決勝は接戦で、 緊張したけれど一番楽しかったと話している。 自分も手に汗握って声をかけていた」 と説明。
「来年もぜひ参加し、 3連覇を目指したい」 と意気込みを語った。


宮古新報




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category地域情報  time17:34

女子初優勝、総合3位 (宮古島・沖縄)

沖縄一周駅伝大会で
宮古島市女子初優勝、総合3位

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【那覇支局】
県知事杯第36回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会 (主催・沖縄陸上競技協会) 最終日は27日、 国頭村役場から奥武山陸上競技場までの14区間130・1㌔のコースで行われた。
宮古島市は2日間の合計タイムが16時間56分48秒で、 総合3位に入った。 女子の部 (5区間) では、 1時間24分26秒の記録で同市が初めての栄冠に輝いた。

 初日3位の宮古島市は2日目前半、 10位でたすきを受けた18区の香村大貴 (宮高)が猛追し、続く19区の瑞慶覧伸哉(同)が区間新の走りでトップに躍り出た。 20区の黒島昌樹 (宮古特別支援学校) は先頭を維持したが、 21区では3位となった。

 後半22~26区までの女子区間では、 6位でたすきを受けた最終26区・仲間千華 (愛知電機) が区間新の力走で5人抜き。
再び首位に浮上した。
宮古島市は29区を終えた時点で1位だったが、 最終30区で4位に後退。 総合で3位入賞を果たした。

 圧巻の走りで女子優勝に導いた仲間は 「みんなが良い位置でたすきを持ってきてくれたので、 前だけを見て走った。
自分の役割を果たせたことは良かったが、 (総合) 3位という結果は去年より順位が下がっている。 来年は優勝を目指して頑張りたい」 と意気込みを語った。

 本村邦彦監督は 「2日間を通じて、 高校生の若い力が活躍した。 女子の優勝は狙い通り。 これまでは一般の長い区間を走る選手が足りなかったが、 来年は高校を卒業する選手たちが一般で出場し、 優勝できると期待している」 と話した。

 総合優勝は八重山郡。 3年ぶり2度目の頂点となり、 2日間を通じた記録は16時間45分2秒だった。 2位には16時間45分23秒の国頭郡が入った。


宮古新報
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categoryスポーツ  time17:29

「オール沖縄」 正念場 (OKINAWA)

「オール沖縄」どう構築 行動継続へ正念場 

県内41市町村すべてが参加した今回の東京行動は、米軍基地問題をめぐり、日米両政府や日本国民全体に働き掛ける上で、建白書に込められた思いが県民の幅広いコンセンサス(合意)だと確認できたことに価値がある。
オスプレイ反対県民大会の実行委員会の解散後、「オール沖縄」で息の長い政治的な取り組み主体を、新たにどう構築するかが課題となる。

(政経部・西江昭吾)

 実行委共同代表の翁長雄志那覇市長は要請後の記者会見で「各政党のいろんな考え方があり、どうするのかはこれからの議論だ」と述べ、最大公約数の民意をくみ取り、行動する枠組みづくりに期待感を示した。

 10万人規模の県民大会、全首長による東京行動を終え、沖縄側が見据える取り組みの方向性も焦点になるが、翁長氏は「本土マスコミは『沖縄はどこまでやるのか』と聞くが、一体どこまでしたらいいのか皆さんに聞きたい。
沖縄の問題は日本全体の問題のはずだ」と指摘する。常に、基地問題をめぐる一部始終を沖縄に依存する本土側の姿勢に強い疑問を投げ掛けたものといえる。

 1時間を超えた会見では、翁長氏や同じく共同代表の照屋義実県商工会連合会会長が、基地を取り巻く歴史の説明に時間を割いた。
異例の東京行動にまで至った沖縄の憤りの本質を本土側に伝えるには、歴史に対する理解が欠かせないと考えたからだ。

 翁長氏は、1950年代の土地闘争を紹介。基地の固定化を狙った米軍による軍用地の一括買い上げに激しく抵抗した住民運動を引き合いに出し「当時、自治権もない沖縄が結束して土地を売らなかった。(今は)私たち責任世代が頑張る」という覚悟を披露してみせた。

 今回の東京行動に参加した首長や議員らは「行政コストの3割を基地にとられる」といわれるほど、多大な労力を費やされる。
その首長たちが、さらなる行政コストを投じてでも「オール沖縄」の取り組みを深めようという信念を、日米両政府は深く認識すべきだ。

「素晴らしいこと」首相に直訴 知事が評価 

県民大会実行委員会が安倍晋三首相に普天間飛行場のオスプレイ配備撤回と普天間の県内移設断念などを記した「建白書」を手渡し直訴したことについて、仲井真弘多知事は28日、「忙しい日程の中、総理にお願いできたことは、素晴らしいことだ」と述べた。

 日比谷野外音楽堂での集会や銀座でのパレードなど一連の東京行動について「この寒い時季に昨日、今日と参加された皆さんは偉いです」と参加者に敬意を表した。

「辺野古を着実に」官房長官は現行を堅持

 【東京】菅義偉官房長官は28日の記者会見で、沖縄からの要請を踏まえたオスプレイの配備撤回や米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設見直しの可能性について「一つ一つ着実に進めていくというふうに考えている」と述べ、辺野古移設を進めたい考えを示した。

 菅氏は要請団について「沖縄の皆さんに大変なご心配があることは認識していた。陳情の中で重く受け止めている」と述べ「沖縄にはさまざまな問題があるので、誠意を持って取り組んでいきたい」と真摯(しんし)に対応していく姿勢を説明。
一方、辺野古の埋め立て承認申請の提出について「政府の考えも申し上げながら一つ一つ着実に進めていきたいのが率直な見解」と、あらためて現行の方針を堅持する考えを示した。

  沖縄タイムス

 来月2、3日「花と食フェスタ」(OKINAWA)

新鮮、安全 味わって 来月2、3日「花と食フェスタ」
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フェスティバルへの来場を呼び掛ける砂川博紀推進本部長
(中央)ら=28日、那覇市のJA会館

 「てぃだサンサン 食べたらがんじゅう 沖縄産!」をキャッチフレーズに、「おきなわ花と食のフェスティバル2013」(同推進本部主催)が2月2、3の両日、那覇市の奥武山総合運動公園で開かれる。

 県産農林水産物の消費拡大に向け、試食や直売、体験コーナーなど多彩な催しがある。

 28日、那覇市のJA会館で会見を開いた同本部長の砂川博紀JAおきなわ理事長は「新鮮で安全な県産物や加工品が出展される。見て触れて味わって、食文化の創造、再発見を体感してほしい」と来場を呼び掛けた。

 フェスティバルのテーマは「地産地消」。

 8回目の開催となる今回は、過去最高の150団体が出展し、2日間の来場者数は15万人を目標にしている。

 今回新たに植物工場で生産された野菜の試食や、県の6次産業化支援事業の紹介コーナー、県産野菜を使ったスイーツの試食、レシピ紹介もある。

 那覇軍港西側に特設駐車場を設置する。同駐車場―モノレール奥武山公園駅前バス停―奥武山武道館裏臨時バス停を巡回するシャトルバスも午前9時から午後7時まで15~20分間隔で運行する。


  琉球新報
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categoryグルメ  time10:37

県勢ビーチサッカーアジア準優勝 (OKINAWA) 

ビーチサッカーアジア準優勝 県勢5人が帰沖null
W杯出場を決めたビーチサッカー日本代表の(後列左から)當間正人、河原塚毅、中村律臣、鈴木俊多、照喜名辰吾
=27日午後10時すぎ、那覇空港

 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選(カタール・ドーハ)に、県内のチームから日本代表として出場した河原塚毅、當間正人、鈴木俊多、照喜名辰吾(以上ソーマプライア)、中村律臣(FCうるま)が27日帰国し、同日夜、那覇空港に到着した。9月にタヒチで行われるW杯への出場権獲得に貢献した5人は、家族やチーム関係者の大きな拍手で迎えられた。

 日本はアジア3連覇はならず、準優勝だった。代表主将を務めた河原塚は「優勝とはいかなかったが、皆さんの応援のおかげでW杯の出場権を取ることができた」とあいさつした。

 河原塚は「初戦のタイ戦はあまり良くなかったが、2戦目のレバノン戦を勝ちリズムに乗れた」と振り返り「決勝のイラン戦ではフィジカルの強さの違いも感じた。
そこをもう少し強化したい」と本選を見据え課題を挙げた。W杯の目標は「ベスト4以上。メダルを取り、ビーチサッカーを知ってもらいたい」と意気込みを語った。


   琉球新報
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categoryスポーツ  time10:33

中農オクラ麺、給食共に (あげな中・沖縄)

中農オクラ麺、完食 あげな中で給食共にnull
オクラ麺を食べながら交流する中部農林高校と
あげな中学校の生徒=24日、うるま市立あげな中学校

 【うるま】県立中部農林高校食品科学科の生徒が考案したオクラ麺が24日、給食の献立としてうるま市内4中学校で2700食提供された。
同科の生徒やオクラ生産農家らは同日、あげな中学校(比嘉良治校長)を訪れ、生徒と一緒に給食を味わった。

 オクラ麺は、うるま市が拠点産地であるオクラをアピールしようと同科の生徒が考案。市の特産品にすることを目指し、市商工会が中心となり商品化に取り組んでいる。今回は、まるいし製麺(市州崎)が製造し、提供した。

 オクラ麺のほか、宮城島で製造されたぬちまーす付きゆで卵やンスナバースーネー(フダン草のみそあえ)など、市内で採れた原材料にこだわった献立が振る舞われた。

 教室では、両校生徒と農家らが野菜やオクラ麺の作り方、高校生活などについて、会話を弾ませながら給食を食べた。

 オクラ麺を完食した島袋希一君(13)は「うるま市がオクラの拠点産地と知らなかった。初めて食べたけどおいしい」と笑顔。
同科の松本惟希(いつき)さん(18)は「オクラ麺を給食で提供したいというチームみんなの夢が卒業前にかないうれしい。給食の定番メニューになってほしい」と話した。

 勝連総合生産部会の仲直輝さん(48)は「自分たちの生産したものが商品化され、子どもたちがおいしそうに食べているのを見ると、生産意欲が湧く。中部農林の生徒が農家が元気になるきっかけをつくってくれた」と目を細めた。

 (銘苅つばき)


  琉球新報
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category地域情報  time10:29

 普天間かおりさんが作詞作曲 (中城村・沖縄)

新設・中城南小校歌 普天間かおりさんが作詞作曲
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レコーディングで中城南小の校歌「風は南から」を歌う普天間かおりさん
=21日、沖縄市与儀のパワーステーション

 【中城】中城村出身のシンガー・ソングライター普天間かおりさんが、4月に同村に開校する村立中城南小学校の校歌「風は南から」を作詞作曲した。
普天間さんが同校を訪れ抱いたイメージや中城村の風景、子どもたちに古里への誇りを持たせたいとの思いを歌詞にちりばめ、ゆったりしたメロディーの曲に仕上げた。初めて手掛けた校歌に普天間さんは「愛情を込めて制作した。近い将来、ぜひ子どもたちとも歌いたい」と語った。

 21日には沖縄市内のスタジオで校歌のレコーディングがあった。普天間さんは「マイクの向こうに、子どもたちが元気いっぱいにこの歌を歌ってる姿を想像しながら歌った」と振り返った。

 「穏やかな海があり、青い空があって、そこから吹く風がとても気持ちよかった」―。
昨年12月に同小に足を運んだ際、学校が建つ高台から一望できる村の景色が強く印象に残った。
校舎を吹き抜ける風を受けながら、子どもたちがすくすく育ち、新しい時代をつくる風になってほしいとの願いを込め、校歌に「風は南から」というタイトルを付けた。

 普天間さんにとって中城村は「世界で一つだけの古里」。
自身が通った中城小の校歌は今でも歌えるという。生まれ故郷への思い入れは「護佐丸の城のもと 誇りと勇気を胸に」などの歌詞からも感じ取れる。普天間さんは「郷土への誇り、命の尊さ、平和であること、子どもたちにそういったものが少しずつ伝わるといいなと思う」と目を細めた。

(当山幸都)


  琉球新報
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category地域情報  time10:19

2013-01-28

米軍事故、 映画「ひまわり」上映 (OKINAWA)

米軍事故、より身近に 映画「ひまわり」上映

 映画「ひまわり~沖縄は忘れない、あの日の空を~」(及川善弘監督)が27日、那覇市久茂地のタイムスホールで上映された。宮森小ジェット機墜落事故の悲劇や米軍基地を抱える沖縄の現状を描いた作品。同ホールでは2月10、11日も午前11時、午後2時、同5時から上映する。

 映画を鑑賞した那覇市の金城ヤエ子さん(53)は「遠い昔の事故が、映画を見ることで身近になった。(主演の)長塚京三さんがウチナーンチュのようで真に迫っていた」と評価した。

 この日は、事故で犠牲になる少女を演じた沖縄アミークスインターナショナル小5年の兼城夏穂さん(11)も鑑賞。「これからも事故や基地のことを伝えていきたい」と話した。

 問い合わせは県映画センター、電話098(856)2155。



 沖縄タイムス

 天願小合同「十三祝」 (うるま市・沖縄)

子の健やかな成長願う 天願小合同「十三祝」 Tweetnull
保護者の手作り料理を楽しむ児童ら
=19日、うるま市立天願小学校

 【うるま】うるま市立天願小学校(島袋裕久校長)は19日、数え年13歳になる5年生の児童136人の「十三祝」合同祝賀会を開いた。父母や学校関係者、地域住民が集まり、児童の健やかな成長を願った。

 合同祝賀会は同小学校PTAの呼び掛けで同小職員らと共に開催。島袋校長は「目標をしっかりと持ち、着実に前へ進んでほしい」と激励した。

 保護者は手作りの料理を祝賀会に持ち寄り、児童の成長を祝福。5年生各クラスによる余興も披露された。

 十三祝を迎えた喜久山憂君(11)は「お祝いされてうれしい。6年生になると算数が難しくなるので頑張りたい。部活のバスケットボールも頑張る」と元気よく話した。

 母親の真希さん(37)は「昔のような盛大な十三祝は最近聞くことがなくなった。学校での開催は助かる。子どもも自分の成長を自覚すると思う」と話した。

(小那覇安剛)


琉球新報



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category地域情報  time19:47

多彩情報 毎月発刊、151号 (佐敷町・沖縄)

多彩情報 住民に元気 「冨祖崎だより」
毎月発刊、151号

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公民館だよりの作成に取り組む広報委員会
=南城市佐敷冨祖崎区公民館

 【南城】公民館だよりを発行して13年余になる南城市佐敷冨祖崎区(玉寄勉区長)は10日、「融和・協調・団結」をテーマに掲げ、元日の朝日をカラー写真で掲載した新年号を発行した。
たよりは、生活に密着した情報や行事を多くの区民に知ってもらい、住民の融和と地域の発展に寄与しようと1999年10月号からスタートした。

 当時の島田照明区長を中心に会計の吉田勝さん、知念進顧問役らが編集に携わって第1号を発行。その後、屋嘉部景盛さん、屋良幸弘さんを経て、現在4代目の玉寄区長に引き継がれ、以来毎月1回発行している。

 151号の新春をことほぐ公民館だよりは、1面に玉寄区長をはじめ楚南幸明区老人クラブ会長、玉寄百合子婦人会長ら、各団体代表の年頭あいさつのほか、13日から始まったサトウキビの出荷の記事も掲載。有志会の議事録要旨や第21回字誌編集委員会、老人クラブの忘年会、10周年を迎えたイルミネーションの点灯式の模様がカラー写真で紹介されている。

 当初はB4判白黒1ページ刷りだったのを、2001年9月、パソコン導入を契機にA3判に拡大し、両面刷りに充実した。

 夏休みに入ると児童たちの活動ぶりを特集。子どもが親しみやすく読んで楽しい紙面作りに工夫を凝らしている。

 毎号に世帯、人口数も表示され動向がひと目で分かる。

 以前、広報委員を務めた屋良勉さん(75)は「児童の入学、卒業のことや、みんなが知りたい区行事がたくさん載っている。区民から好評で、内容も充実して読むのが楽しい」と話した。

(知花幸栄通信員)


   琉球新報
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category地域情報  time17:18

オリックス選手が春季キャンプ (宮古島・沖縄)

オリックス主力選手が宮古入り、春季キャンプむけ
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自主トレーニングで宮古入りしたT―岡田外野手 (中央) ら
=宮古空港

 2月1日から2013年春季キャンプがはじまるプロ野球オリックス・バファローズの主力選手らが26日午後、 来島した。 きょうから30日まで自主トレーニングを行う。

 同日はT―岡田外野手、 坂口智隆外野手、 金子千尋投手、 県出身の比嘉幹貴投手らが宮古入り。 選手らは午後5時過ぎの航空便で宮古空港に到着。 ロビーでは宮古島オリックス・バファローズ協力会をはじめ、 航空会社職員、 市民らが横断幕を掲げながら拍手で出迎えた。

 坂口選手と言葉を交わした協力会の長濱政治会長 (宮古島市副市長) は 「暖かい宮古島で体を作り、 ペナント優勝を目指して頑張ってほしい」 と期待した。

 選手たちはきょうから市民球場で自主トレに汗を流す。 29日には森脇浩司監督とB組選手らが宮古入りする予定。 春季キャンプは2月1日から22日 (B組は3月3日) まで実施。
初日は午前9時40分から 「キャンプイン歓迎セレモニー」 も開催される予定で、 10日に紅白戦と野球教室が計画されている。


  宮古新報
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category沖縄観光  time17:10

オスプレイ、宜野座城原で最高値98デシベル(OKINAWA)

オスプレイ、宜野座城原で最高値98デシベル

 【宜野座】オスプレイ2機が米軍キャンプ・ハンセンの離着陸帯(ヘリパッド)周辺で飛行訓練を実施した25日午前10時5分、隣接する宜野座村城原区で98・9デシベル(電車通過時の線路脇に相当)の騒音を記録していたことが分かった。

 琉球大の渡嘉敷健准教授(環境工学・騒音)が同区の民家に設置した騒音計で計測した。今月15日の計測開始以降、最も大きな数値だった。

 オスプレイ2機は25日午前10時ごろから約35分間にわたり、ヘリパッドで8回ほど離着陸し、集落上空で旋回を繰り返した。その間、民家では90デシベル以上の騒音が断続的に計測された。

 同区の大嶺自孝区長らは訓練の即時中止とヘリパッドの撤去を求めて、28日に沖縄防衛局に再抗議する。

   沖縄タイムス
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categoryフォトログ  time17:02

中学生が方言パフォーマンス (宮古島・沖縄)

中学生が方言パフォーマンスを披露
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方言でコント 「んみゃーち、 宮古んかい」 を披露した
砂川中1・2年の生徒たち=市中央公民館

 第18回宮古地区中学校総合文化祭 「第2回方言お話パフォーマンス大会」 (主催・宮古地区中学校文化連盟) が26日、 市中央公民館で行われた。
宮古方言の絶滅が危惧されるなか次代を担う中学生たちへの継承を目的とした大会では詩の朗読、 意見発表、 パフォーマンスなどが 「シマフツ」 で披露された。
中学生たちは熱のこもった発表やユーモア溢れる演技で詰めかけた人たちを楽しませた。
審査の結果、 方言による発表や表現が特に優れている 「豊見親 (トゥイミャー)賞」は意見発表した池間貴樹くん(城辺中3年)、砂川中1・2年、宮古民謡を披露した譜久島雄太くん(久松中1年)に贈られた。

 同大会は、 次代を担う中学生が郷土の優れた伝統や文化に関心を持ち、 尊重する態度を育むとともに失われつつある各地域に残る文化財産である方言を誇りを持って積極的に継承していこうとする意欲を育てることを目的に開催。

 主催者あいさつで、 宮国敏弘会長が 「絶滅の危惧にあると言われる宮古方言を多くの関係者が何とか子どもたちにつなげたいと努力している。 ふるさとの 『スマフツ』 をつなげていくことが大人の責任であり、 地域の魂を引き継ぐことになると思う。 きょうは舞台に立つ子どもたちに大きな拍手を送り、 エールを送ってほしい」 と呼びかけた。

 舞台は舞踊、 三線、 太鼓によるトーガニアヤグで始まった。 下地中2年の生徒たちは、 金子みすず作の 「わたしと小鳥と鈴」 「こだまでしょうか」 を宮古方言で披露した。 盛島麻里奈さん (西辺中3年) は 「ひとぅかなっさ どぅかなっさ~アロハ アイノ アロハ アク~」 の演題で意見発表し、 ハワイでのホームスティで学んだことやハワイの言葉を西辺方言で話した。

 福嶺中1・2年は、 パフォーマンス 「方言deコマーシャル」 を見せた。 砂川中1・2年の生徒たちはコント 「んみゃーち、 宮古んかい」 をユーモアに披露。 小学生2人が本土から、 ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの住む宮古島に遊びに来たという設定で日常生活のやりとりが会場を沸かせた。

 福嶺中の生徒全員は昨年に続き、 方言劇 「うぷぉーうぷぅぬうぷに2 (大きな大根)」 を披露した。 本土復帰前の昭和40年頃の福嶺地区で、 警察官とオートバイに乗り畑に向かう老夫婦のやりとりなどをユーモアに演じた。

 審査講評で與儀千寿子さんが、 中学生たちの方言による豊かな表現力などを評価した。 豊見親賞以外の出場者には 「黄金 (クガニ) 賞」 が贈られた。


 宮古新報
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category地域情報  time10:36

修学旅行生がつながり体験、(池間島・沖縄)

修学旅行生とが食と農のつながり体験、池間島
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地元のお年寄りに教わりながら農作業をする
修学旅行の高校生たち=池間島

 池間湿原など地域資源を見直して島の活性化を考えていく 「池間島暮らしツーリズム」 の第4回ワークショップ (主催・同ツーリズム協議会) が26日、 同島内の農場で行われた。
民泊で滞在中の大阪府立かわち野高校の生徒や小中学生らが参加。 イモの植え付けなどを行い、 伝統料理を食べながら島の食生活と農業について体験した。

 農作業は午前9時40分から、 民泊を受入れているNPOいけま福祉支援センターの体験用農場で行われた。
修学旅行生や受入れ家族、 池間小中の児童生徒、 地元のお年寄りなど54人が昔から島で食べられてきたサツマイモを植えたほか、 栽培中の島ラッキョウなど野菜の手入れを行った。
初めての農作業に生徒の一人は 「土を耕したり、 イモの蔓を植えた。
大変だったけど大きく育って収穫できれば嬉しい」 と感想を話した。

 作業後の昼食では季節の味であるアーサ汁、 イモの葉の和え物、 イモご飯を食べた。 同協議会事務局長の前泊博美さんは 「イモは葉や茎まで全部食べられる。 生きることは生き物の命を食べること。 生き物は互いに支え合って生きており、 将来は支える人になってほしい」 と呼びかけた。

 同ワークショップは農林水産省の 「食と地域の交流促進集落活性化対策事業」 として今年度から2カ年実施。 民泊を中心に観光振興や雇用創出など島の活性化を模索していく。 これまでに池間湿原の自然、 地元の料理を使った弁当づくりなどを行ってきた。

 今回使われた農場は高齢化等で休耕地となり、 原野になりかかっていた農地を同センターが民泊した高校生の体験活動を通して農地に復元。 収穫した農作物による料理やみそづくりなども行っていく予定。


  宮古新報



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category地域情報  time10:28

郷土文化の継承誓う (宮古島・沖縄)

郷土文化の継承誓う/中学校総合文化祭9組が方言パフォーマンス/意見発表や民謡、コントも
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「豊見親賞」を受賞した生徒の皆さん
=26日、市中央公民館

 第18回宮古地区中学校総合文化祭第2回方言お話パフォーマンス大会が26日午後、宮古島市中央公民館で開催された。
9組の生徒が宮古島の方言で意見発表やコント、劇を披露し、各地で受け継がれてきた郷土文化の継承を誓い合った。
審査の結果、最高賞の「豊見親賞」は意見発表した城辺中3年の池間貴樹君、コントの砂川中1、2年生、民謡では久松中1年の譜久島雄太君が受賞した。

 大会は、地区中学校文化連盟が主催。郷土の優れた伝統や文化を尊重する態度を育み、失われつつある方言を継承していくことを狙いに開催している。

 開会式で同文化連盟の宮国敏弘会長は「未来への投資として地域文化の魂を引き継ぐことは、宮古島や沖縄県、わが国の文化と伝統を尊重する態度を育むために重要なこと」と述べ、出演者および会場の全中学生に文化の継承を促した。

 この後、複数の学校の生徒による宮古民謡「とうがにあやぐ」で幕開け。三線と太鼓の演奏と優雅な踊りで花を添えた。

 引き続き詩の朗読や意見発表、パフォーマンス、コント、方言劇と続いた。生徒たちは日ごろの学習の成果を堂々と発表。各地の方言を流ちょうに使いこなして聴衆を感心させ、時にはユーモアたっぷりの語り口で笑いを誘った。

 豊見親賞を受賞した城辺中の池間君は「異文化を生き抜くために!」とする演題で発表。日常の笑い話の中から宮古の人のたくましさを表現し、「ぼくはこの島の魂を受け継ぎ、本土だけではなく、世界でアララガマ魂を発揮して頑張ろうと思う」とまとめた。

 砂川中の1、2年生はコントで最高賞を受賞。方言を知らない本土に住む小学生が、宮古島を訪れた際の日常をおもしろおかしく演じた。方言を理解できない小学生のユーモアあふれる言動に聴衆は大笑いし、小学生が少しずつ方言を学んでいくという物語の設定には拍手を送った。

 久松中の譜久島君は「なますぬぐう」を歌って豊見親賞を受賞。宮古民謡を受け継いでいく決意を示した。

 そのほかの生徒も表現力豊かな舞台を披露し、「黄金賞」を受賞した。

 審査委員長の與儀千寿子さんは「どの発表も素晴らしく、全員に豊見親賞をあげたいぐらい」と話し、貴重な郷土文化を受け継ぐ生徒たちのたくましさに感無量の様子だった。

.宮古毎日新聞

「あきらめず頑張って」高校生激励 (八重山・沖縄)

「あきらめず頑張って」伊調選手が高校生激励
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アテネ、北京、ロンドン五輪の女子レスリング63キロ級で3大会連続金メダルを獲得した伊調馨選手(綜合警備保障株式会社所属)と同社レスリング部の大橋正教監督が26日夕、八重山高校レスリング部を訪問し、部員らを激励した。

 八重高レスリングの部員が高校に入ってからレスリングを始めたと聞いた伊調選手は「高校から競技を始めて五輪に出場した選手もいるので、あきらめずに頑張ってほしい」、大橋監督は「勝ち負けにこだわらず、まずは楽しんでレスリングを好きになってほしい」とアドバイスした。
 同校レスリング部の米盛英貴部長(2年)は「金メダリストにアドバイスをもらえてうれしい。インターハイ出場に向けてとても励みになる」と笑顔を見せた。

 伊調選手は、27日に石垣市中央運動公園陸上競技場を発着点に開催される第11回石垣島マラソンのスターターとして招待されている。

  八重山毎日新聞
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categoryフォトログ  time09:48

集落内の交通安全対策を (白保地区・八重山)

集落内の交通安全対策を 白保地区で切実な訴え
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 新石垣空港の開港を控え、国道390号沿いの集落から交通安全対策を求める声が挙がっている。
新空港アクセス道路の県道石垣空港線が開通するまでの間、390号で交通量の増大が予測されるためだ。
県八重山土木事務所(松田等所長)が25日夜、白保公民館で開催した石垣空港線事業説明会では「人命にかかわる問題だ」と切実な訴えが相次いだ。特に学校が道路沿いに面している白保地区で懸念が大きく、早急な対応が求められそうだ。

 平得交差点から新空港までの石垣空港線は、磯辺から新空港までの2車線区間で1日当たり7500台の交通量が推計されている。単純計算で1時間当たり312.5台、1分当たり5.2台となるが、日中の交通量が多くなるのは確実。県は2016年度の空港線完了を計画しているが、現段階でもかなり厳しいとみられており、国道390号は最低でも3年間、新空港アクセスの主要道路として利用されることになる。

 説明会では、子どもをもつ地権者が「アクセス道路の整備が遅れていることに怒りすらおぼえる。開港に間に合えば、白保の国道で交通量が増えることはなかった」と不満をぶつけ、「交通量が増えれば子どもやお年寄りが交通事故に遭う可能性もある。車が集落内でスピードを出さないような対策をすべきだ」、別の地権者からも「人命にかかわる問題なので、できる限りの対策を講じてほしい」と要望した。 

 具体的には凹凸をつけるなどの路面上の工夫、注意喚起を促す看板の設置、農道を使って最短で新空港に行き来できるルートへの誘導、大型観光バスやレンタカー、大型ダンプカーの通行回避などの対応をとるよう県と市に強く求めた。

 県側は、現道路の交通安全対策について検討しておらず、天久茂道路整備班長は「道路維持管理班など関係機関とも調整し、調査させてもらいたい。アクセス道路ができるまで、危険にならないような対策を考えないといけない」と理解を示した。

 松田所長は「交通安全対策については答えられる内容を準備していないが、今後、一生懸命検討したい」、大和田豊主幹も「現道路の交通安全対策は見落としていたのかなと反省している。生命が一番大事なので一生懸命頑張る」と応じた。

   八重山毎日新聞
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category地域情報  time08:56

2013-01-26

夜桜あでやかに (八重瀬公園・沖縄)

夜桜あでやかに 八重瀬公園・来月3日まで
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ライトアップされた夜桜と手作り行燈が幻想的な
空間を演出している=八重瀬町富盛・八重瀬公園

 【八重瀬】町富盛の八重瀬公園で25日、夜桜のライトアップが始まった。光に包まれた夜桜と、足元を柔らかく照らす手作り行燈(あんどん)約170個が幻想的な空間を演出している。第7回やえせ桜まつりが開かれる2月3日まで。

 会場周辺のヒカンザクラの木約400本は三~四分咲き。24日の試験点灯では一部見ごろの桜の木で鮮やかなピンク色が夜空に浮かび、訪れる人々の目を引いた。

 いとこと大はしゃぎの国吉菜々さん(6)=町長毛=は「きれい! また来たい」と笑顔。父淳さん(32)は「子どもたちの喜ぶ顔を見ると、こっちも楽しい」と目を細めた。

 点灯は午後6~9時。まつりでは「やえせの大綱引き」や第5回汗水節大会、「やえせグルメグランプリ」など多彩な企画がある。問い合わせは実行委員会、電話098(998)2668。



沖縄タイムス

青い胡蝶蘭、世界初公開 (海洋博公園・沖縄)

青い胡蝶蘭、世界初公開 来月から海洋博公園
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会見で青い胡蝶蘭の写真を披露する沖縄美ら島財団の
上原俊次常務理事(写真右)ら=25日、県庁

 世界で初めて花をつけた青い胡蝶蘭(こちょうらん)が、2月2日から11日まで本部町の海洋博公園・熱帯ドリームセンターで一般公開される。公開も世界初。沖縄美ら島財団が25日に県庁で発表した。

 胡蝶蘭は、花弁に青い色素を作る遺伝子がなく、これまで生産者や愛好家がいくら交配に取り組んでも青色の花はできなかった。昨年、千葉大の研究チームが、遺伝子組み換え技術を使って、ツユクサから取り出した遺伝子を送り込み咲かせることに成功した。

 今回は、沖縄国際洋蘭博覧会と、アジア各国で3年に1度開かれ沖縄では初開催となるアジア太平洋蘭会議・蘭展の特別展示として、6株を千葉大から沖縄へ運ぶ。

沖縄タイムス

さらなる発展・飛躍を (沖縄宮古郷友連合会 )

さらなる発展・飛躍を 
沖縄宮古郷友連合会が新年会

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【那覇支局】沖縄宮古郷友連合会 (古波蔵和夫会長) の新年会が25日夜、 那覇市のマリエールオークパインで行われ、 古里・宮古島と同連合会のさらなる発展・飛躍へ気持ちを新たにした。 また昨年の叙勲受章者5人、 県功労者表彰受賞者2人の計7人の宮古出身者の栄誉を祝った。

 新年会には250人が出席。 幕開けは沖縄宮古民謡協会会員による 「とうがにあやぐ」 などが披露され、 熟練の唄三線と優雅な舞で会場を魅了した。
古波蔵会長は 「皆さんの協力のおかげで、 昨年の活動を無事に終えることができた。 これからもどうか支えて、 発展させるよう、 協力をお願いする」 と呼びかけた。

 叙勲受章者のうち、 警察功労で瑞宝双光章を受けた狩俣幸男さん=旧平良市出身=は 「この章に恥じないよう精進し、 地域や郷友会の役に立つことが恩返しだと思っている。
盛大な祝賀会を催してもらい、 心から深くお礼を申し上げる」 と感謝した。

 瑞宝双光章の新城昇さん=警察功労、 旧城辺町出身=のほか、 瑞宝単光章を受けた池間健さん=同功労、 同町出身、 野原秀一さん=同功労、 旧平良市出身、 平良佑子さん=看護業務功労、 旧上野村出身=の4人は所用のため欠席した。

 また本年度の県功労者教育部門で表彰を受けた、 元興南学園理事長の平良寛吉さん=旧伊良部町出身、 同文化・学術部門の小禄邦男さん=旧平良市出身、 琉球放送代表取締役最高顧問=は都合が付かず、 出席できなかった。

 舞台では古典太鼓や舞踊などが披露されたほか、 出席者全員でクイチャーを踊るなどして新年会を盛り上げ。 最後はバンザイ三唱で締めくくった。


  宮古新報
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category地域情報  time20:18

2013-01-25

那覇LCC、バリアフリー進めて (沖縄)

那覇LCC、バリアフリー進めて 障がい者支援団体要望
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多目的トイレ前のスロープを確認する大久保健一さん(右端)ら=24日午後、那覇空港LCCターミナル

 障がい者の自立を支援しているNPO法人「メインストリーム協会」(兵庫県)の大久保健一さん(36)が24日、那覇空港LCC(格安航空会社)ターミナルを訪れた。
施設を運営する全日本空輸(ANA)の担当者と会い、飛行機の乗り降りや、ビル内のトイレでの不便さをなくし、バリアフリー(障壁がないこと)を進めてほしいと求めた。

 協会のメンバーが同ターミナルを利用したときに車いすの人を飛行機に乗せるリフト(昇降機)が安全性の高いコンテナ型ではなかったため、不安な思いをしたという。
大久保さんらは、航空会社が協力してリフトを臨機応変に使えるようにすることや、ビル内の設備をもっと使いやすくしてほしいと要望した。

 地元のNPO法人県自立生活センター・イルカ(宜野湾市)の
メンバーも同行し、多目的トイレの状況などを確認した。
自身も生まれつき脳性まひで、電動車いすを使う大久保さんは「バリアフリーが進めば、日本中どこにでも行けるようになる」と話した。


  琉球新報
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category沖縄観光  time18:18

「刺さった記憶」基地被害伝え(OKINAWA)

「刺さった記憶」東京展始まる 基地被害伝え

 【東京】
オスプレイ配備に反対する県民大会実行委員会の東京行動に合わせ、戦後沖縄の米軍機事故被害を伝える「刺さった記憶」展(主催・沖縄タイムス社、協賛・朝日新聞社)が25日、東京の有楽町朝日ギャラリーで始まった。27日まで。

 1959年の石川・宮森ジェット機墜落や68年のB52戦略爆撃機爆発炎上など生々しい現場の様子を写真と紙面の計約100点のパネルで紹介。今に続く基地被害を訴えている。

 2004年の沖国大ヘリ墜落事故で大学が撮影した未公開写真、過去の事故被害を掘り起こした本紙連載も展示している。

 同展は午前11時~午後7時(最終日は午後5時)まで、入場無料。

 沖縄タイムス

ベルリン映画祭に沖縄紹介ブース

ベルリン映画祭に沖縄紹介ブース

 県と沖縄観光コンベンションビューローは2月7日からドイツで始まる「ベルリン国際映画祭」のフィルムマーケットに沖縄のロケ地や観光、芸能文化を紹介するブースを初めて出展する。
沖縄を舞台にした映画「カラカラ」が同映画祭で上映されることを受けて、県の受け入れ態勢や実績をアピールする。
ドキュメンタリー映画「よみがえる琉球芸能 江戸上り」の上映もあり、世界の映画関係者に沖縄のロケ地や文化コンテンツの魅力を発信する。

 ベルリン国際映画祭はカンヌ、ベネチアと並ぶ三大国際映画祭で、100カ国から約8千人が来場。マーケットには57カ国から400業者が出展、作品の買い付けやロケ地情報を求めて65カ国から映画製作関係者ら約1700人が訪れる。

 県はブースでロケ地や過去に沖縄で撮影された映画・ドラマを紹介するほか、会場周辺のカフェレストランを1日貸し切って、三線の演奏や県産アクションヒーロードラマ「ハルサーエイカー」のショーなどを披露する「沖縄イベント」も企画。
ヨーロッパ精鋭の映画プロデューサーが所属する団体ACE(エース)にターゲットを絞って招待状を送り、沖縄の認知度向上とロケ誘致を狙う。

 映画「よみがえる琉球芸能 江戸上り」をプロデュースしたシネマ沖縄の末吉真也代表は「琉球の伝統芸能や文化を世界に紹介する貴重な機会になる。
映画祭を基点に沖縄の文化が世界に広がるきっかけになることを期待したい」と話した。

   沖縄タイムス

「なぜ政府は動かないのですか」(OKINAWA)

宜野座の中学生「なぜ政府は動かないのですか」

 【宜野座】
「家の真上を飛んでいるのに、なぜ政府は動かないんですか」-。オスプレイ配備後、飛行訓練の激しさが増す宜野座村で松田区に住む宜野座中3年の比嘉太志君(15)が、オスプレイ配備反対の声を首相官邸に送った。
訓練の騒音禍にさらされ、新聞記事を読んで
問題意識を高めたのがきっかけだ。

 比嘉君の自宅はキャンプ・ハンセンから約700メートルの距離にあり、実弾射撃訓練や離着陸帯(ヘリパッド)でのヘリ訓練の音が日々響く地域だ。オスプレイ配備後は、自宅上空を同機が低空飛行、「網戸がガタガタ揺れるぐらいの騒音」に、比嘉君や家族は不安を募らせている。

 比嘉君は、LINE(ライン)と呼ばれるスマートフォン(多機能携帯電話)の無料通話の仕組みを使って今月15日、首相官邸にメッセージを送った。
同村での訓練が報じられた新聞記事を読んだその日で「家の上空すれすれを飛んでいるのに、なんで政府は動かないんですか。この鉄の塊を早く撤退させてほしい」との内容。

 いまだに返信はないが「県民だし、訓練を一番身近に感じているから、書かずにはいられなかった」という。

 以前はオスプレイの配備に賛成の立場。
米軍基地がある市町村に金が入るように、オスプレイの配備でも地域が潤うと考えていた。
しかし「実際に上空を飛ぶとうるさい。『墜落』という言葉がすぐに浮かぶ。やっぱり怖いと思った」と考え直した。

 学校の社会科でもオスプレイが取り上げられ、新聞にも連日掲載される状況に比嘉君は、一日も早い配備撤回を訴え、「最終的には基地が全部どこかにいってほしい」とも考え始めた。

 若い世代も、ただ見て感じているだけでは駄目だと思い、「感じたことを声に出して、みんなで動けば何か変わる」と信じている。

(湧田ちひろ)


沖縄タイムス


「太もも広告」中止 (沖縄)

「太もも広告」中止 県・OCVB、批判受け

 学生の卒業旅行を誘致する広告宣伝の一環として、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)と県が採用を決めていた「絶対領域広告」について、県とOCVBは24日、「女性の太ももに広告シールを貼る宣伝手法が、沖縄観光のブランドイメージにあっていない」(県観光振興課)などとして中止を決めた。

 絶対領域広告は、ミニスカートやショートパンツの女性が太ももにステッカーを貼り、街中を歩いて宣伝する新たな広告手法。24日付の本紙報道を受け、同日、県とOCVBに「品格がない」「税金を使った事業として不適切」などの意見が電話で数件、寄せられ、事業の受託会社に別な手法を検討するよう指示した。

 県観光振興課は中止を決めた理由について「若者向けに訴求力と即効性があると考えたが、沖縄という地域を売る上でデメリットが大きい」と説明。OCVB国内事業部は「国の予算を使っており、疑問の声を押し切ってまでやるべきではないと判断した。真摯(しんし)に批判を受け止めたい」などと話した。

 OCVBが県から受託して実施する一括交付金を活用した春の誘客事業の一環。公募で採用した広告会社からの企画の一部に「絶対領域広告」の提案があった。県とOCVBの幹部ら4人による審査会では、これまでにどのような企業が採用したかなどについて質問が出たが、実施の是非については議論にならなかったという。

   沖縄タイムス
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category沖縄観光  time17:38

沖尚、センバツ (OKINAWA)

沖尚、センバツ決定 5年ぶり5度目
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 第85回選抜高校野球大会(3月22日から13日間・阪神甲子園球場)の出場校36校を決める選考委員会が25日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、沖縄尚学の5年ぶり5度目(前身の沖縄高時代を含む)の出場が決まった。
沖尚は1999年、08年大会で全国制覇している。県勢の出場は優勝した興南と、嘉手納の両校が出場した10年以来、3年ぶり。

 沖尚は、昨秋の県大会で逆転勝ちや追いつかれても引き離す勝負強い野球で準優勝。
県2位で出場した九州大会では、決勝までの全4試合で先制点を奪って主導権を握る安定した戦いぶりで、九州の頂点に立ち、選抜大会への出場が確実視されていた。

 組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。

 沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time17:31

2013-01-24

太ももにシール沖縄旅行PR(OKINAWA)

太ももにシール「絶対領域広告」沖縄旅行PRTweet null
 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、女性の太ももに広告となるシールを貼り付ける「絶対領域広告」を使って、県外学生に沖縄旅行を売り込む事業を2月下旬に実施する。
首都圏を中心に、県外学生の沖縄への卒業旅行を喚起する狙いがあるが、旅行関係者からは「話題にはなると思うが沖縄旅行のイメージが上がるかどうかは疑問」との声も聞こえる。
(榮門琴音)

 絶対領域広告は、ミニスカートやショートパンツなどをはいた18歳以上の若い女性の太ももに広告となるシールを直接貼り付けて視線を集める手法の新しい広告。
シールを8時間以上貼り付け、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアで情報発信すると、広告料がもらえる仕組み。

 OCVBは沖縄振興一括交付金約2千万円を使った国内需要安定化事業「春期キャンペーンプロモーション」の一環で絶対領域広告を採用。2月下旬の1~2週間、早稲田大学広告研究会の学生と共同で誘客を図る。

 OCVBは、卒業旅行先として学生に沖縄を売り込むのに有効な手段として事業委託先から提案があったと説明している。
一方、旅行関係者は「品がいいとは言えない。インパクトを求めるのは大切だと思うが、沖縄観光のイメージを損なうリスクが高いのではないか」との声も上がっている。

  沖縄タイムス

世界目指す ミス・ユニバース (沖縄)

自分磨き、世界目指す 
ミス・ユニバース沖縄代表の川畑さん

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2013ミス・ユニバース・ジャパンの沖縄代表に選ばれ
「日本大会で優勝を目指す」と語る川畑聖羅さん
=那覇市天久の琉球新報社

 昨年11月、読谷村で開催された2013ミス・ユニバース・ジャパンの県大会で沖縄代表に選ばれた川畑聖羅(せいら)さん(21)=浦添市出身=がこのほど、琉球新報社の取材に応じ「沖縄の美しい自然や温かな人の魅力を世界中に知ってもらいたい」などと、日本大会で優勝し、世界を目指す決意を語った。
日本大会は3月4日に東京国際フォーラムで開かれる。

 173センチの長身とくっきりとした目鼻立ち。
14歳で沖縄を離れてアメリカに留学し、英語も堪能だ。
現在はボストン大学で経済学を学んでいる。アメリカでの生活が長いが「ふるさとは沖縄」との思いをいつも胸に抱いている。

 県大会では、モデルとして初めて舞台に上がった。
県代表に決まった瞬間は「ほっとした」という思いが一番に浮かんだという。「たくさんの人に応援してもらった。期待を裏切りたくないというプレッシャーもあった」と話す。

 家族や友人たちから祝福を受け「たくさん愛情をもらっている」
と感じた。

 ふるさとへの感謝の気持ちを胸に、県代表として日本大会での
優勝を目指す。現在、心身を磨くため、東京で厳しいトレーニングに参加している。
「沖縄の美しい自然や温かな人の魅力を世界中に知ってもらうため、まずは自分自身を磨いていこうと思う」と話す。
「今より明日、明日よりあさってと、毎日少しずつでも進化できるよう、前を向いて頑張る」と決意を込めた。


   琉球新報

モンパチがゲリラライブ (OKINAWA)

モンパチがゲリラライブ ファン2000人
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ベスト盤CD発売記念ライブで会場を盛り上げたモンゴル800
=23日午後7時半、那覇市おもろまち
のサンエー那覇メインプレイス

 デビュー15周年を迎えた県出身のロックバンド、モンゴル800は23日、初のベストアルバム「800ベスト-シンプル・イズ・ザ・ベスト!!」の発売記念ライブを那覇市のサンエー那覇メインプレイスで開いた。

 場所の告知が当日だったにもかかわらず、約2千人のファンが詰め掛け、「あなたに」「小さな恋のうた」などの曲をメンバーとともに熱唱した。

 上江洌清作さんは「ずっと応援してくれた人も、初めての人も、感謝の思いでいっぱい。きょうは楽しみましょう」と盛り上げた。

 上江洌さんと儀間崇さん、高里悟さんが高校在学中の1998年に活動開始。2000年に発表した「あなたに」が注目を集め、沖縄を拠点に音楽活動を続けている。

  沖縄タイムス
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category音楽  time18:41

ヤギ2頭誕生 園児立ち会い (沖縄)

那覇・大石公園でヤギ2頭誕生 園児立ち会い
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園児たちが見守る中、生まれたばかりの
子ヤギ2頭をを舐める母ヤギのカマドゥー
=23日午前11時28分、那覇市識名・大石公園
(勝浦大輔撮影)

 那覇市識名の大石公園で飼育される雌ヤギ「カマドゥー」が
23日午前、地域の人たちが見守る中、出産した。
情操教育や公園の発展につなげたいと有志が3年前から飼育。同日は、楚辺すみれ保育園の園児約40人が立ち会い、雄と雌2頭の誕生を喜んだ。

 午前10時40分ごろ、園児たちの「頑張れ」というエールを受けて、1頭目の雄ヤギが産まれた。
「かわいい」「うれしいね」と園児らも感激。4歳の知念めいちゃん、高橋凜ちゃん、堀川美友ちゃんは、産まれて数十分で乳を求め、立ち上がる子ヤギの姿に「すごい」と驚いていた。

 2頭目の雌ヤギは午前11時すぎに誕生。1頭目より小柄でなかなか立つことができなかったが、子どもたちは約1時間、親子を見つめ続けた。

 大石公園ヒージャー愛好会の大城永一会長(65)は「地域の人みんなが、誕生を心待ちにしていた。子どもたちと立ち会えてよかった」と目を細めた。園内のヤギはこれで22頭に。「ますますにぎやかになる」と期待を寄せた。

   沖縄タイムス
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category徒然日記  time09:58

「とうがにあやぐ」 (宮古島;沖縄)

「とうがにあやぐ」歌碑建立へ地鎮祭
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 宮古で古くから歌い継がれてきた 「とうがにあやぐ」 の歌碑建立に向けた地鎮祭が23日、 市平良のカママ嶺公園で執り行われた。
沖縄宮古民謡協会 (天久勝義会長) の創立40周年記念事業の一環。 天久会長は 「古里の伝統文化の発展を願い計画した。 実現が近づき、 感無量。
完成後は 『とうがにあやぐ』 に関連するイベントを催し、 ミャークアーグ (宮古の歌) の良さを県内、 全国に向けて発信したい」 と完成を心待ちにした。

 とうがにあやぐは、 「宮古人魂 (気質) を如実にあらわす唄」、
「座開きの唄」 として古くから祝宴の席などで歌われてきた。
今回、 実行委員会 (宮国喜効委員長) を中心に 「先人が残した古謡を、 国内外に響し (とぅゆまし)、 古里の伝統芸能の継承発展と宮古島の一層の繁栄、安泰」を願って歌碑建立を計画した。

地鎮祭では、 同協会と宮古民謡協会 (本村博昭会長)、 宮古民謡保存協会 (友利元誠会長) の会員らが三線を手にとうがにあやぐを合唱。 天久会長と古波蔵和夫沖縄宮古郷友連合会長、 同協会と連合会両方の顧問を務める兼島恵孝さんがくわ入れを行い、 工事の安全を祈願した。 場所提供などの面で支援した宮古島市の下地敏彦市長も出席した。

 歌碑は石材に御影石を使用。 大きさは高さ1・2㍍、 幅2㍍になるという。 3番までの歌詞と、 台座には歌碑建立の趣旨、 協賛者・団体の名前が刻まれる。

 3月4日の 「サンシンの日」 に除幕式を予定。 当日は歌碑前でテレビ中継を通じて 「とうがにあやぐ」 の生演奏の様子を県内外に発信することにしている。


 宮古新報
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category音楽  time09:47

ハーベスターフル稼働 (宮古島・沖縄)

ハーベスターフル稼働
/刈り置き増え品質低下過剰収穫、伝票調整も

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フル稼働するハーベスター=23日、下地川満

 宮古本島でサトウキビを収穫しているハーベスターは
天気に恵まれ好調に稼働している。
8日に操業を開始した沖縄製糖宮古工場には22日までにハーベスターで刈り取った原料(キビ)は9500㌧搬入され、手刈りを含めた総搬入量2万4500㌧の約4割を占めた。好天は一方で、過剰収穫を生み出し品質に悪影響を及ぼしている。

 沖糖の砂川玄悠専務によると、収穫してすぐに搬入する新鮮原料だと約90%見込める純糖率は87%程度に低下した。

 砂川専務は「キビは刈り置きすると糖度が低下し重量も減る。原料の鮮度低下は工場だけでなく農家の損失にもなる」と指摘。その上で、同状況解消のために収穫は「原料員の指示に従って行うように」と呼び掛けた。

 製糖工場は逆に雨が続くとハーベスターが止まり、ラインの
スロー運転や操業停止を余儀なくされるケースがある。
沖糖では現段階で、日量2000㌧を超えるフル操業が続く。
ただ、今後の天候次第で1150㌶(全収穫面積の約6割)の
ハーベスター利用申込を消化できるかの不安要素がある。

 沖糖管内のハーベスターは、14日から22日まで9日間大雨が降らず好調に稼働した。沖糖管内で稼働しているハーベスターは40台。下地川満の畑では23日、キビを刈り取って短く切り袋詰め作業をする小型ハーベスターが見られた。作業に携わる職員の一人は「今後も雨が降らず、順調に稼働してほしい」と願った。

 会社勤めと兼業でキビを栽培している畑の持ち主の男性は「サラリーマンにとってハーベスターは助かる。手刈りだと収穫できるのはせいぜい0・5㌶。今期はハーベスター利用を前提に春植、株出を取り入れて1・5㌶に増やした」とハーベスターの効果を強調した。

 宮古製糖城辺工場管内でもハーベスターは順調に稼働している。

 ハーベスターは、農家の高齢化に伴う労働力不足緩和や収穫コストの低減を目的に1989年ごろから導入が始まった。

.宮古毎日新聞
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categoryフォトログ  time09:39

ミヌズマ遺跡/言い伝えを裏付け (宮古島・沖縄)

集落跡地を初確認/ミヌズマ遺跡発掘調査
建物跡2基人骨2体も/伝承、言い伝えを裏付け

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大規模な集落跡が確認され、建物跡2基と人骨2体も
発見された=23日、平良字松原のミヌズマ遺跡

 昨年11月からほ場整備に伴う記録調査として、平良字松原で行われている「ミヌズマ遺跡」の発掘調査で建物跡2基、人骨2体が確認されたほか、貝塚なども確認され14世紀代に大規模な集落がこの地にあったことが初めて確認された。
今回の確認は、これまでこの地に集落があったとする言い伝えや伝承を裏付けるものとなった。

 市教育委員会生涯学習振興課文化財係の久貝弥嗣さんによると、同地区には宮古史伝や言い伝えで集落が存在していたとの記述があったが、今回調査で実際に確認されてそれが裏付けられたとしている。

 14世紀の後半、宮古には現在の平良の東を根拠地にしていた与那覇原軍が進軍する際に、城や各集落を攻撃し島民を惨殺するなどして一時、宮古のほぼ全域を支配下に治めていた。

 今回発見された集落も、与那覇原の攻撃を受けて全滅したと言い伝えられてきた。久貝さんは「実際に攻撃を受けて全滅したのかは分からないが、15世紀以後のものが発見されていない」と説明した。

 そのほか、集落跡地には、建物が建てられていたと思われる痕跡も残っている。六つの穴が規則正しく掘られ、そこには建物の掘っ立て柱が埋められていたと推測され、穴の底には石が敷き詰められていた。

 さらに、発見された人骨は埋葬された形跡があり、久貝さんは「居住空間の近くにこうして埋葬していた当時の様子を再確認でき、今回の集落発見は当時の生活を知る上で重要な成果となった」と説明した。

 そのほか、集落跡には中国の陶器なども発見されている。

 同地区の調査は、昨年11月からスタートし3月13日まで1万2000平方㍍の調査が行われる。また、次年度は周辺の2万5000平方㍍の調査を予定している。

 久貝さんは「今後の調査で、建物跡などが確認されればこの集落における当時の人口などもある程度は確認できると思う」と述べた。

.宮古毎日新聞
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category沖縄観光  time09:33

2013-01-23

「沖縄は実験場か」 (OKINAWA)

「沖縄は実験場か」オスプレイ撤去要求
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米軍普天間飛行場に配備されたオスプレイの撤回を求める
那覇市民大会で、気勢を上げる参加者=22日夕、那覇市

 米軍普天間飛行場に配備された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備撤回を求める那覇市民大会が22日、那覇市民会館で開かれた。
市民ら約1300人(主催者発表)が集まり、「沖縄をオスプレイの実験場としか考えていない」などとして、日米両政府に速やかな配備撤回を求める大会決議案を採択した。
大会共同代表の翁長雄志那覇市長は県内41市町村長らが上京する27、28日の「東京行動」に向けて「こころを一つに」と呼び掛け、県民の意思を訴えると決意した。

 翁長市長ほか永山盛廣市議会議長、銘苅春雄・市協働によるまちづくり推進協議会会長、新成人代表で琉球大1年の名護翔哉さんらが登壇。
翁長市長は、県民大会に10万人余が結集したにもかかわらず強行配備した日米両政府を厳しく批判。
「もう基地で飯を食べる時代ではない」と、基地の存在が県経済をも阻害していると強調した。

 永山議長は、日米合意に反する飛行実態について「市民、県民を愚弄(ぐろう)し決して見逃せない」と強く批判。市民の安全な日常生活を取り戻そうと「不退転の決意」を示した。

 銘苅会長は「美しい日本」を掲げる安倍晋三首相に対し「沖縄をあなたの目指す美しい日本に加えて」と要求。
名護さんは「飛行実態は日米合意と全く違う。やりたい放題で許せない」と怒りの声を上げた。

   沖縄タイムス

JTB交流文化賞、(南都・おきなわ)

JTB交流文化賞、南都が県内初受賞
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第8回JTB交流文化賞の優秀賞を受賞した
「ガンガラーの谷」のガイドツアー
(南都提供)

 観光を通じた地域活性化の取り組みを表彰する「第8回JTB交流文化賞」(主催・ジェイティービー)にこのほど、南都(那覇市、大城宗憲社長)が南城市で実施している「ガンガラーの谷」のガイドツアーが選ばれた。
最優秀賞に次ぐ二つの優秀賞のうちの1点で、沖縄からの
入賞は初めて。全国の観光地などから57の応募があった。

 21日、県庁で会見したジェイティービー観光戦略室の山下真輝・観光立国推進担当マネージャーは「地域資源を守るために、外の人に見てもらってその価値を伝える理念と方法が素晴らしい。自然環境や文化遺産を守りながら、どう観光地として発展させていくかという点で大変参考になる」などと評した。

 ガンガラーの谷は、南城市と八重瀬町にまたがる鍾乳洞が崩壊してできた谷間で、観光施設「おきなわワールド」(旧・玉泉洞)を運営する南都が管理。
1万8000年前の人類「港川人」の発見された周辺で、拝所となっている洞窟やガジュマルの大木などがあり、ツアーは「我々の命はどこから来たか」をテーマに脚本されているという。

 南都の大城宗直副社長は「今後も新たな魅力を発掘し、もっと素晴らしい沖縄の自然、文化、歴史を伝えていきたい」などと喜びを語った。

 「ガンガラーの谷」は、約1時間半の予約制のツアーで、
  1人2千円(小学生以下無料、学生1500円)。

   問い合わせは、
  電話098(948)4192まで。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time09:56

サンサナー 仏で人気 (OKINAWA)

サンサナー「民謡メドレー」 仏で人気
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フランスのケーブルテレビ局で人気のサンサナー
(インプレス提供)

 沖縄ポップスユニット「サンサナー」が歌う「沖縄民謡メドレー」が、日本文化を紹介するフランスのケーブルテレビ局のJポップランキング番組で人気だ。
最新1月10日から1週間の視聴者投票のランキングでは11位と健闘。ボーカルの金城優里英は「沖縄の音楽が評価されて
うれしい。いつかフランス公演も実現したい」と声を弾ませた。

 フランスのケーブルテレビ局「NOLIFE(ノライフ)」は日本のマンガやアニメ、ゲーム、音楽を放映しており、月の視聴者数は約140万人で、10代から30代の若い世代がメーンだ。

 同局にはレコード会社がサンサナーの音源を提供。2012年にはアップテンポの「MOLE MOLE(モーレ・モーレ)」が最高6位となり、7週連続20位以内に入った曲として「殿堂入り」も果たしている。

 今回、ラルクアンシエルやパフィーなど有名アーティストと競いながら上位入りした「民謡メドレー」は、「てぃんさぐぬ花」「豊年音頭」などをベースにした楽曲。金城は「いっしょに踊れるような雰囲気が受けているのかも」と話した。

 サンサナーは11年にメジャーデビュー。メンバーは金城、西山朝子、上地美妃の県出身の3人。県内外での活動のほか、台湾の音楽イベントなどにも出演している。

(玉城淳)

沖縄タイムス
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category音楽  time09:52

認識票発見 (浦添・沢岻・沖縄)

名前入り認識票発見 浦添・沢岻の陣地壕null
浦添市沢岻の壕で見つかった認識票と万年筆、印鑑。
「第二中隊」「六九號」と刻まれた認識票も出土した
=21日、那覇市楚辺の国吉さん宅

 浦添市沢岻の陣地壕で、「陸軍経技准尉 上山正比古」と刻名された認識票や「志村金太郎」と刻まれた万年筆、「片岡」と彫られた印鑑が21日までに見つかった。
いずれも沖縄戦当時のものとみられ、この壕で遺骨を収集している那覇市の国吉勇さん(73)が発見した。「持ち主の遺族がいればお返ししたい」と情報提供を呼び掛けている。

 肩書と氏名が刻まれた認識票は銅製で楕円形(だえんけい)をしており、長径4・5センチ、短径3・5センチ。壕内の通路の地中約1メートルから出土した。
印鑑は水晶製で長さ3・7センチ、長径1・2センチ、短径1・0センチ。壕の奥にある畳1枚分の部屋の地中約40センチから見つかった。いずれも今月2日に出土した。

 万年筆はベークライト製で長さ12・8センチ、直径1・1センチ。氏名は胴部分に彫られている。色あせたとみられ、茶褐色になっている。壕内の通路の地中約1メートルから今月15日に見つかった。

 国吉さんは認識票について「過去にも県内の壕で何枚も見つけたが、肩書と氏名がそろって刻まれているのは珍しい。遺族に返す手がかりになると思う」と話した。

  問い合わせは国吉さん、
  電話098(853)6580。

 (新里健)

  沖縄タイムス

ふるさと百選に認定 (宮古島・おきなわ)

「上区獅子舞」など、ふるさと百選に認定
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伝統文化の継承・発展に取り組む上区獅子舞保存会

【那覇支局】県農林水産部村づくり計画課は22日、 農山漁村地域の活性化に取り組む団体を認定する 「沖縄、 ふるさと百選」 を発表した。 2012年度は上区獅子舞保存会 (喜屋武則吉代表) など宮古地域の4団体を含む計12団体を新たに認定した。
続き
 本年度認定には集落部門で5団体、 生産部門で4団体、 交流部門で3団体がそれぞれ選出された。 7日の農政審議会で決定した。
 集落部門で認定を受ける上区獅子舞保存会は、 地域の重要な伝統文化の継承を目的に1984年に結成された。 豊年祭をはじめ、 他地区でのイベント参加などを通して活性化に寄与。 90年には市の無形民俗文化財に指定された。

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環境に優しい栽培を推進するJAおきなわ
宮古ゴーヤー専門部会

 生産部門では、 環境に優しいゴーヤー栽培を積極的に推進しているJAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会ゴーヤー専門部会 (砂川好徳代表) が選ばれた。 2002年に設立。 07年には拠点産地認定を受けている。

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チリ地震による津波で壊れた魚垣(ながき) の
修復に取り組む海洋調査研究会

 交流部門では2団体が選出された。 宮古島の自然環境保全、 漁業振興に貢献する海洋調査研究会 (宮國泰男代表、 01年設立) と、 「なりやまあやぐまつり」 を06年から開催し、 地域内外の交流促進に寄与する友利なりやまあやぐまつり実行委員会 (友利隆雄代表) が認定を受ける。
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毎年2000~3000人が来場する城辺友利の
なりやまあやぐまつり

 本年度を含めたこれまでの認定数は、 県全体で計98団体となった。 このうち宮古島市は18団体、 多良間村は2団体となる。

 認定証交付式は2月2日、 奥武山総合運動公園で開催される 「おきなわ花と食のフェスティバル2013」 で行われる。
会場は県立武道館アリーナ棟。 式典ではなりやまあやぐの
演奏が披露されるほか、 同実行委などの活動報告が行われる予定。 認定団体を紹介したパネル展も開催する。


  宮古新報
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category沖縄観光  time09:38

夜を照らす灯…(宮古島・沖縄)

夜を照らす産業の灯…製糖工場フル稼働
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煌々とライトの光が照らすなか操業を続ける
宮古製糖城辺工場=城辺砂川

 ことしもサトウキビ製糖期が始まって2週間が経ち、 製糖工場は24時間体制のフル稼働に入っている。 島内各地のほ場から収穫されたサトウキビを昼夜問わず絞り続ける。
最近はハーベスターの収穫量増加に伴い、 悪天候時には原料不足で工場を止めることもあるが、 ことしは1月にしては良い天気が続いて順調に操業している。
 
 昨年9月末に宮古島地方に接近した台風17号の被害により懸念されていた品質は、 予想以上の回復を見せている。
宮古製糖城辺工場では、 開始当初こそ低調だったが徐々に上昇しており、 22日までに甘蔗糖度13度台後半まで上がっている。 このままで行けば今期は質・量ともに好成績が期待できそうだ。

ことしは製糖期に入ってからは初日に雨が降ったものの、 概ね天候に恵まれている。
ハーベスターの収穫面積は申し込みで50%を超えているが、 これまでは滞りなく稼働しているようだ。
気象台の向こう1週間予報によると、 中頃から気圧の谷や寒気の影響で雲が広がりやすく、 所によっては雨が降るもよう。
降水確率は26・27日に40%、 その他は20~30%。


宮古新報
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category沖縄観光  time09:29

雪合戦で大はしゃぎ (宮古島・ 宮原幼・沖縄)

宮原幼・小児童ら雪合戦で大はしゃぎ
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 市立宮原幼稚園、 小学校 (屋嘉比邦昭校長) で22日、 新春トリムマラソン大会、 もちつき会、 雪合戦が行われた。
雪合戦は交流のある山形県尾花沢市の寺内小学校 (矢口広道校長、 児童数35人) から贈られてきた新雪を使用し、 児童たちが歓声を上げながら元気いっぱいに楽しんでいた。
 
 同校では3年前に同市の高橋小学校と交流をスタート。
毎年、 宮原小からはサトウキビや黒糖、 マンゴー、 山形からはサクランボ、 くじら餅、 雪などを贈り合っているほか、 児童たちは手紙を書くなど各種交流活動を行っている。
昨年度から同校の矢口校長が寺内小学校に異動したことから、 寺内小と交流活動を行っている。

 雪合戦を前に、 屋嘉比校長が矢口校長のメッセージを紹介。 「山形はことしも豪雪です。 雪を使って楽しんでください。 夏にはマンゴーをおいしくいただいた。 今後とも楽しい交流を続けていきましょう」 と読み上げた。

 雪合戦では児童たちが 「冷たい」 と歓声を上げながら雪を投げ合うなど大はしゃぎ。 10分ほどで雪は解けてしまったが、 児童たちは北国からの贈り物に大満足した様子だった。

 初めて雪合戦を体験した幼稚園児の砂川りゅうまくんは 「とても楽しかったけど雪は冷たかった。 またやりたい」 と笑顔を見せた。

 また基礎体力の向上などを目的としたトリムマラソンでは、 児童たちが申告タイムを目指し、 それぞれのペースで一生懸命にゴールへと向かった。 雪合戦後に行われたもちつき会では保護者らとともに協力しながら 「ヨイショ」 の掛け声とともに餅をつき、 完成後は全員でおいしそうに頬張っていた。


  宮古新報
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categoryフォトログ  time09:25

2013-01-22

新石垣にLCC ピーチ (八重山・沖縄)

新石垣に離島初LCC ピーチ、6月関西線null
ピーチ・アビエーションの井上慎一CEO(右から2人目)と
中山義隆石垣市長(同3人目)=21日、石垣市のANAインターコンチネンタル石垣リゾート

 【石垣】格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪)の井上慎一最高経営責任者(CEO)と中山義隆石垣市長は21日、石垣市内のホテルで共同会見し、6月14日から大阪(関西)と新石垣空港を結ぶ路線を1日1往復運航すると発表した。那覇―新石垣も9月13日から1日1往復運航する。
LCCの国内離島路線就航が正式に決まるのは初めて。
地元では運賃低減や観光客増加に期待が高まっている。

 大阪―新石垣の運賃は6190~2万6990円。那覇―新石垣は3290~1万4790円。同社は3月31日~10月26日のサマーダイヤ期間の国内線運航計画として国土交通省に申請した。

 現石垣空港は滑走路が1500メートルと短く、これまでLCC各社が使用する機材では利用することができなかった。3月7日に開港する新石垣空港の滑走路は2千メートルになるため、LCC就航が可能となる。

 現在6機体制の同社は今夏に10機体制、2015年に17機体制に移行する予定で、使用機材の増加に伴い路線も拡充する。

 井上CEOは法事などの親族訪問、同窓会など新規の顧客を開拓することで既存路線と競合せず、航空便利用の需要増に注力することを強調。「(搭乗率)7割から7割5分を見込んでいる。関西からの観光客を倍増させたい」と話した。

 中山市長は「LCCの客層に対応するため市街地への移動に費用がかからないようにし、宿泊施設を幅広く備えることを考えている。来島回数や滞在日数の増加が期待できる」と話した。


  琉球新報
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category沖縄観光  time18:05

「おきなわビックフィッシングトーナメント2013」沖縄

国内外63人が腕競う
 今年初の沖釣り大会となる「おきなわビックフィッシングトーナメント2013」が1月19日、宜野湾マリーナを主会場に開催された。県内45人、県外12人、国外(台湾)6人、合計63人のフィッシングファンが、沖縄の海で腕を競った。

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1月19日、おきなわビックフィッシングトーナメント2013で
チーム優勝したOFD船部の皆さん

 午前6時、各船はそれぞれの港から出船し、競技開始。開始から約4時間、午前10時前に大会は動いた。渡名喜島付近と慶良間諸島の南、慶良間堆付近で8キロ超のカンパチに始まり、カツオ、ウムナガーなどが続々ヒット。その後、正午前後に、やはり渡名喜島近海で5キロクラスのカンパチが揚がり、勝敗は決まった。

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1月13日、伊計島で57センチ、3.86キロ
のマクブを釣った伊波智樹さん

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1月10日、美作で44.5センチ、1.15キロ
の尾長グレを釣った山城真隆さん

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1月17日、那覇一文字で50センチ、2.59キロと41センチ、1.37キロのガラサーを釣った金城善彦さん

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1月13日、北谷でボラ44センチ、エーグァー36センチ、トカジャー26センチを釣った金城ちかしさんと清水しょうへいさん

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1月17日、那覇一文字で72センチ、5.9キロの
スマガツオを釣った知念久司さん

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1月13日、南部海岸でアオリイカ1.54キロほか
4杯と3.06キロのガーラを釣った翁長良治さん

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1月19日、三重城で66センチ、6.06キロ
のクロコショウダイを釣った喜納稔さん

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1月20日、石垣島・北部海岸で141センチ、36キロ
のロウニンアジを釣った石垣憲秀さん(フィードマン)

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1月11日、伊計島で2.27キロのアオリイカ
を釣った島袋貴幸さん

主な結果は次の通り。

 【個人戦】

▽1位=喜納智(カンパチ8.45キロ)

▽2位=新屋宗雅(カンパチ4.5キロ)

▽3位島袋重論(ウムナガー4.45キロ)

▽4位=金城純(カンパチ4.35キロ)

▽5位=佐久川正悟(カンパチ3.85キロ)

 【チーム賞】OFD船部=16.85キロ(カンパチ8.45キロ、カンパチ4.35キロ、カンパチ4.05キロ)

(おきなわ釣王国社・仲栄真修)


  琉球新報
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categoryスポーツ  time17:59

肉用牛拠点産地に (糸満市・OKINAWA) 

肉用牛拠点産地に糸満市 県内7番目null
肉用牛の拠点産地として出荷頭数増加に意気込む
糸満市の上原裕常市長(前列中央)ら=22日、県庁

 県農林水産部は22日、糸満市を県内市町村で7番目となる肉用牛(子牛)の拠点産地に認定した。
同市は2020年度の子牛出荷頭数を11年度比20・6%増の1108頭にする計画。同日、県庁で認定交付を受けた上原裕常市長は「優良母牛の育成による糸満ブランドの確立に向け取り組んでいく」と意気込んだ。


【琉球新報電子版】


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categoryグルメ  time17:00

次世代交え初公演 (シュガーホール・沖縄)

次世代交え初公演 シュガーホールオーケストラ null
南城市の子どもたちとともに繰り広げる演奏で来場者を引き込んだシュガーホールオーケストラ=20日、南城市文化センター・シュガーホール

 南城市文化センター・シュガーホールを拠点に活動するプロ演奏家集団「シュガーホールオーケストラ」の初めてのコンサート「運命」(指揮・大勝秀也)が20日、同ホールであった。おきでんシュガーホール新人演奏会オーディションの歴代入賞者をはじめ、県内外の演奏家が巧みな演奏技術を結集し、地元の子どもたちが参画したプログラムを繰り広げた。
同ホールは県内唯一の音楽専用ホールとして開館して19年。次代を担う者たちとともに歩む、新たな船出を印象づけた。

 コンサートは南城市の中学生がオーケストラを体験するプロジェクトの一環。子どもたちはベートーベンの交響曲第5番「運命」を題材としたワークショップや、リハーサルを開放した現場体験に参加。コンサート当日も演奏家たちがオーケストラで使う楽器を音色とともに来場者に紹介したほか、子どもたちは合唱で演奏に加わった。

 コンサートは、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲で幕を開く。「運命」は、鮮烈に鳴り響く冒頭の情熱的なリズムで来場者を引き込む。起伏に富んだ旋律はドラマチックで、大勝のしなやかな指揮の下で各楽器の特徴的な音色が引き出され、その調和によって作品世界を豊かに彩った。

 第2部は中学生たちのリクエストで選曲されたポップソングをオーケストラ編曲し、演奏した。GReeeeN「愛唄」(編曲・潮平大作)はセンチメンタルな旋律が印象的なラブソング。「運命」と同じドラムセットのない古典的な編成で、音色の柔らかい導入部からスケール感のある展開までを聞かせた。

 湘南乃風「炎天夏」は壮大な演奏で炸裂するエネルギーを表現。杉本竜一「BELIEVE」は佐敷中学校の生徒たちや、シュガーホールジュニアコーラスなどの合唱と共演。未来へ向けた希望の光を描いて幕を下ろした。

(宮城隆尋)


  琉球新報
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category音楽  time11:02

育てた野菜「おいしいね」 (沖縄市・安慶田中)

育てた野菜「おいしいね」 沖縄市・安慶田中特別支援学級null
収穫したイモなどを手にし、喜ぶ生徒と関係者たち=10日、沖縄市立安慶田中学校

 【沖縄】沖縄市立安慶田中学校(島袋盛吉校長)特別支援学級の生徒7人(1~3年生)が栽培した、紅イモとサヤインゲンの収穫会が10日、同校であった。生徒たちは収穫したイモで作った天ぷらを食べたり、収穫途中に新鮮なインゲンをかじったりしながら、会を楽しんだ。

 収穫会は2回目。前回は昨年9月に収穫したネギを使い「冷やしそうめんパーティー」を開いた。今回はイモが約半年前、インゲンは約2カ月前に植え付け、生徒たちが水やりなど手入れをしてきた。

 収穫中にサヤインゲンを生でかじってみた友寄裕貴君(1年)は「生のインゲンは意外と甘かった。収穫する時に『すごく育ったんだなあ』と思った」と笑顔を見せた。比嘉智紀君(3年)は「収穫中は寒かったけれど、イモはおいしかった」と喜んだ。

(島袋良太)


琉球新報
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categoryフォトログ  time10:51

79歳でCDデビュー (沖縄)

自分の道は自分で開け~♪ 
小禄さん、79歳でCDデビュー
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79歳でCDデビューした小禄玄信さん
=那覇市国場の自宅

 那覇市国場の小禄玄信さんは昨年、79歳にしてCDデビューを果たした。自らの信念や歩みが表現された「人生男道」と、母親への思いを切々と歌う「母のぬくもり」の2曲が収録され、日本クラウンから発売された。

 2008年に直腸がんを患い、きつい闘病生活を送った小禄さん。家庭裁判所調査官を定年退職した後、更生保護施設「がじゅまる沖縄」の設立運営に奔走していた日々でストレスがたまっていたことに気付いた。
「これからはリラックスして前向きに生きよう」と健康維持も兼ねてボイストレーニング教室に通い始めた。

 もともと歌は得意だったといい、教室で指導する仲宗根健さんの提案で、CD制作をすることに。小禄さんの経歴資料や聞き取りを基に、仲宗根さん作詞、作曲家の宮川つとむさん作曲で「人生―」が完成した。

 〈港カモメが見送る船に 大志を抱いて俺は行く 自分の道は自分で開け〉

 小禄さんが信条としている「根気と忍耐、おのずと開く」との思いが込められ、歌っているときは、生まれ故郷の宮古島を離れて那覇に出てきたころのことも思い返されるという。

 「母の―」は沖縄市文化協会歌謡部の中みちるさんが作詞。小禄さんの柔らかな歌声と優しく呼び掛けるような歌詞が調和し、妻の昌子さん(74)の友人ら女性に評判がいいという。

 CDはほとんど友人や知人の手に渡った。小禄さんは「まだ恥ずかしい気持ちのほうが大きいが、『俺もやってやろう』と若い連中の励みになれば」と笑う。


  琉球新報
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category音楽  time10:45

県産「超辞典DUO」高校採用(OKINAWA)

県産ソフト「超辞典DUO」佐賀の高校採用Tweet
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佐賀県内の2高校で採用が決まったリューシスの県
産辞書ソフト「超辞典DUO」

 ソフトウエア開発のリューシス(浦添市、齋藤孝春社長)が開発・販売する電子辞書ソフト「超辞典DUO」が、佐賀県内の県立高校2校で全校生徒に配布される電子端末約560台分の学習教材として採用されることが決まった。
佐賀県教育委員会は新年度から、同県内の全36校の県立高校の全生徒にタブレット型端末やパソコンなどを配布する計画で、同社の齋藤社長は「学校現場で県産ソフトの利用が広がる可能性がある」と期待している。

(座安あきの)

 学習教材として学校が電子黒板などIT機器を導入する事例はあるが、都道府県単位で全校生徒に電子端末を配布するケースは少なく、佐賀県での導入事例が教育電子化の全国的なモデルとなる見込み。

 今回導入を決めたのは、同県立武雄高校の302台と致遠館高校260台のパソコン計562台。すべての端末に「超辞典DUO」の英和中辞典・和英中辞典(研究社)がインストールされ、生徒に配布される。

 超辞典DUOは、従来の単語ごとの検索ではなく、文章内にある単語や例文、熟語など関連する複数の語句を一括で調べることができる「超検索」機能が特徴。
英語のほかに、中国語やフランス語、ドイツ語などの辞書を追加することも可能で、現在20タイトルを展開。2010年7月から大手家電量販店やインターネット、スマートフォンのアプリストアで売り出し、昨年末までに1万5千本を販売した。

 沖縄県工業連合会の「県産品マーク」認定を受けた製品で、齋藤社長は超辞典の開発が評価され「ものづくり日本大賞特別賞」も受賞している。

 齋藤社長は「教育現場で電子化に向けた試行錯誤が進む中、全国の先進的なモデル事業で採択されたことは大きな一歩。
沖縄県産品のソフトウエア製品として県内外の教育機関で導入が増えるきっかけになれば」と話した。

  沖縄タイムス
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categoryお知らせ  time10:16

片まひゴルフに参加(OKINAWA)

片まひゴルフに県内外39人参加
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ひざ関節の装具をつけてプレーする参加者
=名護市・久志岳ゴルフガーデン

 【名護】脳卒中などで半身がまひした人たちにスポーツの楽しさを伝えようと「片麻痺(まひ)ゴルフコンペin沖縄」(主催・沖縄ゆめのかけ橋共同企業体)が19日、市久志の久志岳ゴルフガーデンで開かれ、健常者を含め県内外の39人がプレーした。

 障がい者がゴルフを始めるきっかけにしてもらおうと企画され、同ガーデンでのコンペは3回目。
琉球リハビリテーション学院(金武町)の学生がボランティアでプレーをサポートし、佐喜眞義肢(宜野湾市)は、ひざの痛みを軽減し、歩行が安定する膝関節用装具を無料で貸し出した。

 照屋肇さん(45)=読谷村=は「コースに出るのは2年ぶり。片手だから難しいが、気分はリフレッシュできた」と話した。
千葉県から参加した高根卓治さん(76)は「好天に恵まれて良かった」と語った。

  沖縄タイムス

思いがけない「お年玉」 (伊良部小・宮古島・沖縄)

思いがけない「お年玉」 伊良部小に図書券10万円分
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思いがけないお年玉となった図書カードを手に、
笑顔を見せる児童ら=伊良部小学校

 児童たちに、 思いがけないお年玉─。 市立伊良部小学校 (知念智行校長) にこのほど、 匿名の手紙が一通届いた。
学区内の住民と友人になり、 昨年数回来島したという差出人からは児童たちの健やかな成長にと 「お年玉」 として図書カード10万円分が同封されており、 知念校長は 「ありがたい。 伊良部を、 そして子どもたちを思う気持ちが文面から伝わってくる。 子どもたちの心が育ち、 知識が広がるような本を購入したい。
匿名なのでお礼のしようがないが、 報道を通して感謝の気持ちが伝われば」 と語った。

 届いた手紙には、 「わたしの人生を振り返ると小学生時代の本との出会いがその後の人生にかなり影響を与えた気がする。 子どもは外で遊ぶのが1番で、 その意味では伊良部は恵まれているが、 書籍から得られる知識も大切。
ふるさと納税も考えたが、 伊良部地区に限定した使い方はできないとのことなので、 お世話になっている方への感謝もこめてお年玉代わりに図書カードを同封させていただいた。
書籍の購入に活用いただき、 子どもたちが本と友達になってくれればうれしい」 などと綴られている。

 21日、 宮古新報社の取材に対し児童会副会長の親泊羅沙さん (6年) は 「たくさんの図書カードのプレゼントは嬉しい。
みんなが楽しめるような本を購入してほしい」、 上里梨緒さん (同) は 「この話を聞いた時は嬉しかった。
みんなが楽しめる本を買ってほしい」 とそれぞれ感想を話した。


  宮古新報
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category地域情報  time10:01

ウブシュウ大漁/尖閣近海(伊良部・宮古島;沖縄)

ウブシュウ大漁/伊良部尖閣近海で1・5㌧水揚げ
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大量に水揚げされたウブシュウに活気づく仲買人ら
=21日、平良港

 好天に恵まれ、冬の味覚、ウブシュウ(和名スマ・サバ科)の大漁が続いている。佐良浜漁港では21日、1・5㌧の水揚げがあり活気づいていた。伊良部と平良港で直売され、好調な売れ行きを見せている。

 ウブシュウ漁は、伊良部漁協(友利義文組合長)所属の漁船「喜翁丸」(9・9㌧、漢那一浩船長)が尖閣諸島近海の漁場で展開しており、今年に入り今月8日に1・3㌧の水揚げがあった。21日の水揚げ量を合わせると、これまでに2・8㌧の水揚げ実績があった。

 喜翁丸は19日に出漁し、片道約8時間かけて漁場に到着するという。少数で回遊するウブシュウは一本釣り漁法で操業。21日早朝、大漁旗を掲げて同漁港に戻ってきた。

 生鮮のウブシュウは1匹の重さが約3-4㌔あり、キロ当たり800円で売られた。宮古本島の仲買人らは、今が旬のウブシュウとあって大量に仕入れていた。

 仲買人の1人は「今の時期に水揚げされるウブシュウは人気が高い。荒波にもまれたウブシュウは脂が乗り、美味しい」と旬の味覚をアピールした。 

 スマ カツオに似た体形でサバ科。背側は青黒色で細い縞が多数あり、胸びれの下にある黒い点が特徴。最大で全長100㌢、重さ10㌔に成長するとされる。インド・太平洋の熱帯・亜熱帯の海域に分布する。

.宮古毎日新聞
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categoryグルメ  time09:46

7項目の大会宣言を採択 (八重山・沖縄)

7項目の大会宣言を採択 65個人・39団体を表彰null
県PTA八重山大会が閉幕  
19日に石垣市内で開幕した第55回県PTA研究大会八重山大会(県PTA連合会主催)は最終日の20日、市民会館大ホールで全体会を開き、
▽たくましく生きる子どもの育成▽安全、安心な教育環境づくり▽命を大切にする活動|などを推進する7項目の決議文を採択して閉幕した。

 記念講演では、小浜島出身の平田大一県文化観光スポーツ部長が「一流の島人になりたい!」のテーマで講話。これまでの人生や活動を映像や歌を交えながら紹介し、「生まれた地域でどれだけ感動体験の種をまいてあげられるか、それを継続することが大切。怒ることも大事だが、子どもたちには励ましの言葉を多くかけてほしい」と呼びかけた。

 県P連の大城宗高会長は「保護者同士の横の連携を深めながら、親が孤立することなく支えあっていくことが肝要だ」とあいさつ。大浜中1年の比屋定賢弥君、与那国中2年の福濵早希子さんは意見発表を行った。

 PTA活動に尽力した65個人・39団体に対する表彰も行い、
八重山地区からは9個人・4団体が表彰された。

次の通り。

 ▽表彰=大屋正敏(石垣中PTA前学年委員長)、城間美喜子(八P連副会長)、仲村渠隆雄(竹富小中PTA、子ども会育成会副会長)、高良毅(石垣中PTA副会長)、石垣亨(大浜中PTA監査員)、平田永祐(石垣第二中PTA副会長)、平良和美(同会長)、大濵永太郎(川平小中PTA元会長)、川平小中PTA▽九州ブロックPTA協議会表彰=平良守弘(八P連前会長)▽県PTA広報紙コンクール奨励賞=大浜小PTA、石垣中PTA▽感謝状=八P連

 八重山毎日新聞

真栄里、躍進賞(八重山・沖縄)

真栄里、14位から4位で躍進賞
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昨年より16分10秒短縮  
躍進賞に輝いた真栄里チーム(武内孝則監督)。昨年は総合14位、5時間14分50秒に終わったが、今年は見事、16分10秒縮め、4時間58分40秒で4位入賞を果たした。
武内監督は「目標だった5時間を切ることができた。
過去に7位があったが、4位は初めての快挙」と喜んだ。

 昨年大会は出場選手の確保に難航したため、今回は旧盆前からチーム編成に取り組んできた。「24度を超える暑さだったため、ギリギリの状態でたすきをつなぐ場面もあったが、中高生の活躍が素晴らしかった」と振り返った。

 来年に向けて「今の順位を維持できるように、来年も早めにチームを立ち上げ取り組んでいきたい」と意気込みを話した。

  

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time09:22

V 健闘し躍進賞(新栄町・真栄里・八重山)

後半は新栄町がV 真栄里健闘し躍進賞  
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第38回八重山毎日駅伝競走大会(主催・八重山毎日新聞社、
主管・八重山郡陸上競技協会)が20日、石垣市中央運動公園陸上競技場を発着点に石垣島東回りの16区間、76.6キロのコースで前後半に分けて行われ、与那国(田島政之監督)が4時間37分57秒で9度目の総合優勝、4連覇を達成した。
総合2位は新栄町。見事な逆転劇で後半優勝を果たし、与那国の完全優勝を2年連続で阻止した。個人では、5人が区間新記録を更新した。躍進賞は、前回大会から16分10秒縮め、総合14位から4位に躍進した真栄里が選ばれた。
この日は石垣島で最高気温が24・6度を記録、選手には過酷なコンディションとなった。

 前半スタート後は先頭に登野城、真栄里、石垣と市街地を駆け抜けたが、徐々に与那国、波照間、新栄町が本領を発揮。
2位に3分以上の差をつけ、与那国が前半を制した。

 後半も与那国の独走状態が続き、完全優勝かと思われたが、最終区間で新栄町の王滝将弘選手が残り1キロを切ったあたりで力走。与那国の長尾蓮選手を抜いて逆転、1位でゴールテープを切った。

 上位の成績は次の通り。
 【総合】
 ▽優勝=与那国(4時間37分57秒)
 ▽準優勝=新栄町(4時間43分2秒) 
 ▽3位=波照間(4時間48分50秒)
 【前半】
 ▽優勝=与那国(2時間21分19秒)
 ▽準優勝=波照間(2時間24分37秒)
 ▽3位=新栄町(2時間26分50秒)
 【後半】
 ▽優勝=新栄町(2時間16分12秒)
 ▽準優勝=与那国(2時間16分38秒)
 ▽3位=真栄里(2時間23分48秒)
 
 【最優秀選手賞】
 男子
 ▽中学=川島洋斗(新栄町)
 ▽高校=宮城圭吾(大浜)
 ▽一般=王滝将弘(新栄町)
 女子
 ▽中学=宮島萌(宮良)
 ▽高校=平安名由莉
 ▽一般=東浜リエ(与那国)



   八重山毎日新聞
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categoryスポーツ  time09:18

島民の期待に応え (与那国、沖縄)

与那国、島民の期待に応えV4
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 「ほっとした」。4連覇のかかったチームを指揮した田島政之監督は「肩の荷が下りた」と安堵(あんど)の表情をみせ、島民が待ち望む優勝旗を持ち帰ることを喜んだ。

 田島監督が「大会の状況を生で知らせたい」との思いから、島では4年前から防災無線で大会の実況生中継が行われており、「自分で始めたことだが、4連覇よりそっちのほうがプレッシャーだった」と笑う。

 4年前に3連勝を阻止されたが、7年間で6度の優勝を果たし駅伝王国を築いた。「島全体で取り組んできた結果。島の駅伝大会のコースを変えたり、大会終了直後から次の大会に向け動いている。底辺拡大が成功した」と、田島監督は島民の大会にかける熱い思いを語った。

 しかし、レース後半では、完全優勝まで残り1キロ地点で新栄町に2年連続で阻止されてしまった。これに田島監督は「予想外だった。(アンカーの)長尾は悪くなかった。新栄町が良すぎた」と悔やむ。

 だが前半タイムと合わせ総合優勝を確信した長尾蓮選手は、ゴール前で4本指を立て、笑顔で飛び込んだ。「何度やっても(優勝は)うれしいね。島に帰り『無事取れたよ』と言えることが一番うれしい」と満面の笑みをみせた田島監督は、「もう監督を譲りたい思いもあるが、島の期待があるからね。あしたから次の大会に向け、走りだしたい」と5連覇を見据える。



  八重山毎日新聞
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categoryスポーツ  time09:10

2013-01-21

福島に届け(OKINAWA)

ロックの絆、福島に届けTweet
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出演者全員と客席が手を取り合ったアンコール
=20日、沖縄市のミュージックタウン音市場
(「風とロックLIVE福島 キャラバン日本」実行委員会提供)

 【沖縄】東日本大震災や原発事故の復興支援イベント「風とロック沖縄」(主催・福島民報社など実行委員会)が20日、沖縄市のミュージックタウン音市場で開かれた。モンゴル800の上江洌清作さんは「ラブソングばかりを歌いたいが、そうはいかない(福島や沖縄の)事情がある」と述べ、力強い歌声を披露した。

 斉藤和義さんは英語で「核は終わった」と刺しゅうされたギターのストラップを「言いたいことはこの通り」と指さし、超満員の観客から拍手を受けた。

 ツアーは今後、全国9カ所を回る。福島県出身のクリエーター、箭内(やない)道彦実行委員長は「福島のためにありがとう。全国で愛を集め、福島に届けたい」と、感謝の気持ちを客席に伝えた。

  沖縄タイムス
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category音楽  time18:03

 落書きを塗り直す(OKINAWA)

みんなの公園きれいに 落書きを塗り直すTweet
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顔にペンキがつくのも構わず、落書き箇所を一生懸命塗り替える沖縄東中学の女子生徒たち=沖縄市海邦・マンタ公園

 【沖縄】沖縄東中学の女子生徒12人が18日、市海邦のマンタ公園で、落書きされた箇所にペンキを上塗りする美化活動を行った。

 昨年12月、同公園で大量の落書きが見つかり、管理する市シルバー人材センターが周辺学校へ公園の状況報告をしたところ、同校生徒がボランティア清掃を名乗り出た。

 生徒らは、落書きのひどさに驚いた様子で、瑞慶覧彩乃さん(2年)は「公園を楽しく使うために、みんなが嫌がることはしないでほしい」と話し、平良朋美さん(同)は「みんなが思い出をつくる場所。きれいにしたい」と、ペンキを塗るローラーを一生懸命動かした。

 同センターの浜比嘉宗明さんは、率先して作業に当たった生徒に感謝し、「公園を使う子どもたちが作業することで、利用マナーの向上にもつながると思う」と話した。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time17:59

沖縄芸能で誘客 (OKINAWA)

沖縄芸能で誘客 観光商品公演が開幕 null  
 沖縄の文化や芸能を活用し、観光誘客を図る県の「文化観光戦略推進事業」の一環で、若手演出家6人それぞれが観光商品として作った舞台作品を披露する公演「琉球幻想絵巻」が19日、始まった。
那覇市芸術監督の安田辰也さんが演出した舞台「FURUSATO」が同日、国立劇場おきなわで上演された=写真。3月まで計6作品を上演し観客の声などを基に観光商品化の可能性や課題を探る。

 「FURUSATO」は琉球舞踊や古武道、空手、創作エイサーなどを組み合わせ、琉球の漁村の様子を描いた。演出した安田さんは「言語を使わなくても伝わるように工夫し、子どもや外国人が見ても楽しめるようにした」と語った。

 今後は照屋忠敏さん(20日)、藏當慎也さん(27日)、嘉数道彦さん(2月13日)の演出作が国立劇場おきなわで、名城一幸さん(3月20日)、富田めぐみさん(日時未定)の作品が那覇市民会館で上演される。

 また、同事業の一環で読谷村の「体験王国むら咲むら」では、地域と連携した観光商品「地域連携モデル」として、古典組踊の名場面を組み合わせた舞台作品「琉球伝統芸能絵巻―心 ククル」(構成・演出=嘉数道彦)の上演が19日から始まった。
2月末まで8回上演される予定。


   琉球新報
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category沖縄観光  time17:54

沖縄の冬 魅力は?

沖縄の冬 魅力は? 県外モニターが北部観光 null
県外では見られない1月の桜を楽しむモニターツアー参加者
=16日、名桜大構内

 【名護】
冬の沖縄観光の可能性を探るモニターツアー(サンケイリビング新聞社主催)が16~18の3日間、名護市を中心にあり、県外から参加した12人が北部観光を楽しんだ。

 ツアーは県が進める元気プロジェクトの一環で、名桜大が協力。ウオーキングなどやんばるならではの自然体験や、冬でも楽しめるゴルフを満喫した。

 初日は名桜大の新垣裕治教授が沖縄の地理や気候、植生について講義。本島中南部と北部の土壌の違いから植物も変わるとして「沖縄自動車道を通る時は、やんばると中部の境目で植物ががらりと変わる」と移動の際も見て楽しむ観光を勧めた。

 名桜大周辺にある散策コースでは学生がガイドを務め、南国の植物について学んだ。
千葉県から夫婦で参加した北峯孝さん(71)は「沖縄は4度目。観光客は多いが、リピーターは少ないと聞く。
県外の人を呼び込むための提案を見つけたい」と話し、妻のかおりさん(65)は「前に来た時は美ら海水族館など観光地しか行っていない。今回はゴルフを楽しんでみたい」と期待した。

 一行はこのほか、東村や国頭村でのウオーキングにも
参加した。


  琉球新報

日本一早い“春”(OKINAWA)

日本一早い“春”全国へ JALグループ、ヒカンザクラを発送 null
日本一早い桜の花をJALスカイ那覇の職員に贈呈するミス桜(右)=18日、那覇空港ターミナル

 日本航空(JAL)グループは18日、「日本一早い桜の花の発送式」を那覇空港ターミナルで開催した。
沖縄に自生し、国内で最も早く開花するヒカンザクラを、JALと日本トランスオーシャン航空(JTA)が就航する国内22空港へ発送する。各空港のチェックインカウンターやラウンジで展示される。発送式は今年で19回目となる。

 発送式には八重岳桜まつりを開催する本部町から、同町観光協会の田中英治会長やミス桜の金城香織さん、當間あずささん、山川くららさんらが参加。田中会長は「全国の皆さんに沖縄の春の息吹を感じてもらいたい」と述べ、19日~2月3日までの桜まつりへの参加も呼び掛けた。


  琉球新報

モ~安心だよ 子牛救助 (宮古島・沖縄)

モ~安心だよ 海に脱走の子牛救助 宮古
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海に飛び込んだ子牛を助けようとする関係者ら
=20日午後6時35分ごろ、宮古島市の平良港

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コンテナですくい上げられた子牛=20日午後6時50分ごろ、
宮古島市の平良港

【宮古島】
宮古島市の平良港で20日午後5時40分ごろ、那覇経由鹿児島行きの貨物船に乗せられる予定の子牛1頭がコンテナから逃げ出し、海へ飛び込んだ。畜産業者や港運会社の社員、連絡を受けた消防や警察も集まり、救助に当たった。

 子牛は黒毛の雄で、19日の競りで45万円前後で競り落とされていたという。子牛を運んでいたトラックの運転手によると、午後5時40分ごろ、貨物船に積み込むためコンテナに入れられた子牛が脱走し、平良港の中を逃げ回った。数人で捕まえようとしたところ、午後6時ごろに海へ飛び込んだという。

 最初は漁船で引き揚げようとしたが、体重約270キロの子牛を傷つけずに引き揚げるのに苦戦した。
通り掛かった男性が、県外で同様の事故を目撃した経験から、籠状のコンテナをクレーンでつるし、水中からすくい上げる方法を提案。子牛は午後6時50分ごろに無事に救助された。

 救助された子牛は寒さで身を震わせたが、大きなけがはなかった。運転手の男性は「人の牛なので助かってほっとした。元気で良かった」と胸をなで下ろした。



 琉球新報
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category地域情報  time10:04

食べて走って満喫 (OKINAWA)

食べて走って風と光満喫 センチュリーランTweet
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エイドステーションでお目当てのスイーツを頬張り笑顔いっぱいの参加者=20日、恩納村・おんなの駅
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山岳のタイムトライアルで初代「美ら岳王」に輝いた武田祥典さん(左)、2位の佐喜真隆司さん(右)と嘉数昇明大会実行委員会会長=恩納村コミュニティーセンター

 【北部・中部】新春の沖縄を銀輪が彩った「美ら島オキナワセンチュリーラン2013」。舞台となった本島中・北部は絶好のサイクリング日和。県内外から参加したサイクリストは暖かな日差しとやわらかな風を肌で感じながら、特色ある三つのコースで思い思いの走りを楽しんだ。

初代山岳TT王に武田さん
 センチュリーコースの希望者を対象に今回初めて、名護市呉我橋-嵐山展望台の標高差80メートル、約2・3キロ区間の「山岳エリア」で、タイムトライアル(TT)が行われた。山形県の武田祥典(よしのり)さん(25)が出場者79人の頂点に立ち、初代「美ら岳王」に輝いた。

 武田さんは初来県での快挙。「山岳は得意だが、雪で十分な練習ができず優勝できると思わなかった。半袖で走れるぐらい気持ち良く、景色も楽しめた。連覇を目指したい」と話し、チャンピオンに贈られる特製ジャージーを着て喜んだ。

 2位の佐喜真隆司さん(35)=宜野湾市=は「悔しいが、来年の目標ができた」と雪辱を誓った。上位入賞者は次の通り。(敬称略)

 (1)武田祥典(山形県)6分0秒3(2)佐喜真隆司(宜野湾市)6分14秒4(3)座間味美行(沖縄市)6分14秒9(4)前田義裕(北海道)6分25秒9(5)河野竜也(那覇市)6分31秒6

絶景とスイーツ 完走後押し 
エイドステーションにお菓子が並ぶスイーツコース(60キロ)。嘉手納町の「道の駅かでな」や読谷村の「体験王国むら咲むら」、恩納村の「おんなの駅」などで、多くの参加者がスイーツを頬張り、疲れた体を癒やした。

 道の駅かでなに一番乗りした浦添市の平良知佳さん(24)は、マフィンを片手に「レモン味がさわやか」と満面の笑み。福井県から参加した池端清美さん(51)も「平良さんらと知り合い、ここまで来た。沖縄の人はとてもフレンドリーですね」と喜んだ。むら咲むらでケーキを頬張った名護市の島袋一さん(40)は「最高だけど、きょうは消費カロリーより、摂取カロリーの方が多い」と苦笑いした。

 最長160キロのセンチュリーコースの参加者は北は今帰仁村古宇利島、南はうるま市浜比嘉島まで回った。初参加の徳武丈示さん(28)=豊見城市=は「マイペースで楽しめた。冬場は自転車に乗らなくなるが、大会があれば目標になる」と語った。

 古宇利島・桜コース(100キロ)の参加者はやんばるの自然を満喫。東京都から参加した加倉井勝信さん(48)、阿野和美さん(36)は「4年連続で出場しているが今年は最高の天気。古宇利大橋から眺める海は絶景だった」と満足そうだった。

  沖縄タイムス

新春の沖縄快走 (OKINAWA)

新春の沖縄快走 センチュリーランTweet
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古宇利大橋を下り、長い坂を一気に駆け上がる大会参加者ら
=20日午前10時、屋我地島(城間陽介撮影)

 【北部・中部】
県内外のサイクリストが集う「第4回美ら島オキナワセンチュリーラン2013」が20日、恩納村コミュニティーセンターを発着点に、中北部9市町村で行われた。
センチュリー(160キロ)、古宇利島・桜(100キロ)、各地特産の菓子を食べながら巡るスイーツ(60キロ)の3コースに、過去最多の1566人がエントリー。新春の沖縄での走り初めを満喫した。

 この日は青空が広がる絶好のコンディション。「日本一早い桜と、碧い海を走る」のキャッチフレーズ通り、青い空と海に映えるやんばるの桜が、サイクリストを歓迎した。今回からセンチュリーコースの希望者を対象に、山岳でのタイムトライアルも実施した。

 主催は同実行委員会、共催は県、沖縄観光コンベンションビューロー、協力・沖縄タイムス社、琉球放送、特別協賛・全日本空輸(ANA)、協賛・JTB沖縄など。



  沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time09:48

「元気になって」 カンムリワシ放鳥(八重山・沖縄)

「元気になって」 保護したカンムリワシ放鳥null
 【西表】
西表自然保護官事務所(永長大輔自然保護官)は19日午前、保護・手当てした国の特別天然記念物カンムリワシを美原地区で放鳥した。

 このカンムリワシは今月5日に美原の県道で衰弱していたのを地元に住む岩瀬敬信さんが保護し、特定非営利活動法人(NPO法人)「どうぶつたちの病院沖縄」の獣医師が治療していた。

 その後、西表野生生物保護センターの野外ゲージで同事務所の早川玲子自然保護官補佐がリハビリを続け、体力が回復。この日保護された場所近くで自然に放たれた。

 放鳥されたカンムリワシは右の翼にオレンジ、左の翼に灰色のウイングマーカーを着け、右足に個体識別用の金属リングを装着している。

 カンムリワシ保護に向けたデータ収集のため、同事務所ではこのカンムリワシの目撃情報の提供を呼びかけている。

  連絡は同センター (84—7130)。

  

  八重山毎日新聞

きょう大寒 ポカポカ陽気に (八重山・沖縄)

きょう大寒 24度予想、ポカポカ陽気にnull
 きょう20日は大寒。暦の上で最も寒い時期とされているが、石垣島地方気象台によると、20日は高気圧に覆われて晴れ間も広がり、石垣島では最高気温が24度まで上がり、暖かい大寒となりそう。

 19日は朝から雲一つない晴天となり、石垣市登野城では明け方の最低気温は13度だったが、日中の気温は最高が22・1度を記録、3月上旬並みの暖かさとなった。
 この陽気の下、キビ作農家は気持ちよさそうに刈り取りに精を出していた。


八重山毎日新聞

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category地域情報  time09:06

2013-01-18

総領事釈明に市長反発 (OKINAWA)

総領事釈明に市長反発 事件続発、米が那覇市に謝罪null
(左から)事件を謝罪するアルフレッド・マグルビー在沖米総領事。在沖米総領事に、地位協定改定を求めた翁長雄志市長

 アルフレッド・マグルビー在沖米総領事は16日午後、那覇市役所に翁長雄志市長を訪ね、昨年末に那覇市内で相次いで発生した米兵による事件について「那覇市民に迷惑を掛ける事件があり、遺憾に思う。おわび申し上げる」と述べ、謝罪した。
これに対し翁長市長は「根本的な問題が解決しないと、良き隣人というわけにはいかない」と指摘、日米地位協定の改定や那覇軍港の早期返還を強く求めた。

 マグルビー氏は「人によっては、さほど大きくない犯罪でも大きく見られる」「米兵はほとんど若者で、立派な青年が多い」と釈明。
これに対し翁長市長は、沖縄の過重な基地負担や米兵による事件・事故がなくならないことに言及し「1カ月くらい教育しても、沖縄は奪い取ったところだから手放さないという、上から目線で見ているのは否めない」と厳しく批判した。

 一連の事件について、米側が那覇市に謝罪するのは初めて。米兵事件をめぐっては、これまで首長らが米側に抗議・要請に出向く形となっていた。
だが翁長市長は昨年11月、米側が説明・謝罪に訪れる形への転換を提起。那覇市へ米総領事館側から面談の打診があった際も、那覇市の主張を説明し、理解を求めていた。

 マグルビー氏の謝罪に対し翁長市長は、沖縄が戦後「大変過酷なものを背負わされてきた」と指摘。
「日米地位協定の改定がないと、今後どういう形でおわびをされても、なかなか難しいことになる」と、不平等な地位協定の改定を強く求めた。

 翁長市長が「県民が怒る原因は何だと思うか」と問うたことに、マグルビー氏は「歴史の流れの総括だろう。県民の怒りは分かる」と述べた。

 また翁長市長が「那覇軍港は遊休地化している」などとし、那覇軍港の早期返還を求めると、マグルビー氏は「有事のためにある。いざというときは目いっぱい使う」と、早期返還に難色を示した。


琉球新報

生鮮を海外販売 (OKINAWA)

楽天、生鮮を海外販売 那覇ハブ活用で配送網 null
沖縄のハブ機能を利用した国際間保冷輸送サービスで、日本からの生鮮品を海外に販売する楽天市場のホームページ

 インターネット通販大手の楽天(東京、三木谷浩史会長兼社長)は、同社運営の「楽天市場」で初となる生鮮食品の海外販売サービスを17日から始めた。
那覇空港を拠点(ハブ)とする全日本空輸(ANA)の国際航空貨物事業を活用したヤマト運輸の国際間小口保冷輸送サービスを利用する。

これまでニーズはあったが配送網が課題で実現できなかった。第1弾として香港の富裕層や日本人駐在員らを想定し、北海道や福井のカニやエビ、イカ、長崎のアワビなど生鮮海産品を届ける。

 今回は試験事例として一括受注・配送する。17日から1月末までの注文分を2月初旬に一括して保冷輸送する。送料は無料。

 楽天の広報担当者は沖縄のハブ機能の優位性を評価した上で「国際間通販を加速させたいが、物流インフラが整わないとできない。
日本の物流サービスは品質が高く、国内で培ったサービスを海外でも提供でき安定感がある。今後の展開を考えると画期的な第一歩だ。ニーズはかなり高く、対象エリアや商材を拡大していきたい」と述べた。

 楽天は2008年から楽天市場の海外販売部門を開設。
楽天市場全体の出店店舗約4万店のうち、約7千店が海外向けにも販売できる体制を持つ。これまで世界200カ国にファッション関連や装飾品などを販売してきたが、生鮮品は対応できていなかった。

 沖縄の国際物流拠点化を進める県交通政策課の玉城恒美課長は「ANAに続いて昨年にはヤマト運輸、そして国内通販大手の楽天が参入し、2、3年前に県が描いた通りに順調にきている。
物流拠点として沖縄はさらに加速度的に伸びていくだろう。
沖縄側としても那覇空港の滑走路増設や物流センターなどの
インフラ整備や人材育成の取り組みに加え、県内経済とどう
連携させるかも考えなければならない」と話した。


  琉球新報
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categoryグルメ  time10:34

一番桜 八分咲きも (ヤンバル・沖縄)

ヤンバル染める一番桜 八分咲きもTweet
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鮮やかなピンク色の花を咲かせるヒカンザクラ
=16日午前、本部町・八重岳

 【北部】全国一早い春を告げるヒカンザクラが、沖縄本島北部で開花期を迎えている。本部町の八重岳では16日、行楽客らが写真を撮影するなど、全国一早い桜を楽しむ姿があった。

 今季は開花が早く、山の中腹より上では八分咲き、中腹より下でも四~五分咲きの状況。各観光協会は「桜まつりのころが見ごろ」と期待している。

 本部町と今帰仁村は19日から2月3日まで桜まつりを開催。名護市の「名護さくら祭り」は26、27の両日で、初日にオープニングセレモニー、二見情話大会、2日目に氷彫刻大会、仮装行列などを予定している。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time10:08

最上級ホテル4月にオープン (宮古島・沖縄)

最上級ホテル「ザ シギラ」4月にオープン 南西楽園
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4月に開業する 「ザ シギラ」 の全景
=南西楽園リゾート提供


 南西楽園リゾート (高橋洋二社長、 本社・東京都) は17日までに、 宮古島市上野南岸地区に最上級ホテルブランド 「ザ シギラ」 を4月27日に開業すると発表した。
同社が運営する南西楽園が展開するホテルとして4つ目で、 1993年のホテルブリーズベイマリーナ開業から20周年。 同社が目指す新たなステージ 「一万人の街づくり」 への基盤、 ホテル事業の集大成と位置づけている。

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 室内のイメージ

 同ホテルは独立したヴィラタイプの全10室。
全ての客室に一年を通じて利用できる温水のプライベートプールをはじめ、 プールに面する開放的なテラスに光と風を感じるアウトドアリビングとジャクジー、 サウナ、 窓辺にくつろぎのデイベッドを備える。

 部屋タイプは▽ザ シギラスイート=室内497平方㍍、 敷地6719平方㍍、 プール6×13・5㍍、 4ベッドルーム定員8人、 一泊84万円 (4人利用時) ▽プレジデンシャルスイート=室内116平方㍍、 プール4×10㍍、 2ベッドルーム、 定員5人、 一泊39万9000円 (2人利用時) ▽インペリアルスイート=室内110平方㍍、 プール4×10㍍、 2ベッドルーム、 定員5人、 一泊34万6500円 (同) ▽エグゼクティブスイート=室内90平方㍍、 プール4×10㍍、 トリートメントルーム、 定員3人、 一泊34万6500円 (同) ▽デラックススイート=室内90平方㍍、 プール4×10㍍、 定員3人、 一泊31万5000円 (同) ─となっている。

 専任バトラーが充実した滞在を手伝うほか
▽シギラベイカントリークラブのプレー
▽サンセットクルーズ
▽シギラ黄金温泉等の利用
▽ルームエステなど10項目のサービスを用意する。


宮古新報
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category沖縄観光  time09:57

「中村十作学ぶ」児童8人出発 (宮古島・沖縄)

「中村十作学ぶ」城辺児童8人 雪国板倉に出発
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板倉区交流に元気よく出発した城辺地区の児童たち
=宮古空港ロビー

 板倉区・城辺地区児童交流に参加する城辺地区の児童8人が17日、 新潟県板倉区に向けて出発した。
今回は3泊4日の日程で、 宮古島の人頭税廃止運動のリーダー的存在だった中村十作記念館を見学するほか、 現地の児童たちとホームステイなどを通して交流することにしている。

 同交流は旧城辺町の頃から取り組まれ、 毎回、 城辺地区の児童を対象に実施。 今回は松川大晟くん (福嶺)、 福島寧々さん (同)、 西尾弥風くん (城辺)、 金城景 (ひかり) さん (同)、 垣花海斗くん (西城)、 川満綾峰 (あやね) さん (同)、 久貝爽馬くん (砂川)、 源河千春さん (同) の8人が参加している。

 宮古空港ロビーで行われた出発式で児童らは、 「中村十作さんについてたくさん学んできたい」、 「初めて見る雪が楽しみ」、 「たくさんの人と交流してきたい」 と元気よくあいさつ。
見送りに訪れた福嶺小の池村康男校長から 「新潟はとても寒く雪の多いところ。 家庭や学校で沖縄との違いをたくさん学んできてください」 と激励され、 胸を躍らせるようにしながら現地に向け出発した。

 砂川茂和団長 (福嶺小教頭) は、 「今回は中村十作にテーマを絞り、 事前学習にも取り組んだ。 現地でもしっかりと見聞を広め、 宮古島も売り込んできたい」 と話していた。

 初日は板倉コミュニティープラザで行われた歓迎会に参加。
2日目は中村十作記念館、 3日目は妙高市のスキー場などを訪問予定。


  宮古新報
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category地域情報  time09:49

力作ずらり たこコンテスト (上原公民館・八重山・西表)

工夫凝らした力作ずらり 上原公民館がたこコンテストnull
 【西表】
上原公民館(前大敏夫館長)のたこ揚げ大会が13日、上原地区で行われ、手作りたこのコンテストでは、親子で一緒に作ったたこや、子どもならではの工夫を凝らした力作などがずらりと並んだ。

 同大会は一昨年、有志の取り組みでスタート。今年から公民館主催で開かれ、前大公民館長はこの日、「毎年恒例行事にしたい」とあいさつ。大会前にはたこ作り教室も開いた。

 この日は、まるま浜前の波止場広場で開催したが、あいにく雨脚が強まったため、デンサー広場に移動して実施。参加者のなかには「20年ぶりぐらいにたこを作った」とうれしそうに話す人もいた。

 翌日は気持ちの良い晴天となり、たこ揚げを楽しむ人たちの
姿が見られた。

(曽根田容子通信員)

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time09:42

ニガウリなど初出荷 (八重山・沖縄) 

ニガウリなど630キロ初出荷 JAおきなわnull
3年ぶりに初荷式生産量の増加に期待

 JAおきなわ八重山地区園芸協議会(大濱克彦会長、7部会)は16日午前11時からJA磯辺集・出荷場で2013年度「新春出荷式」を行った。
3年ぶりとなった出荷式には、同協議会の役員やJAなど関係機関の代表らが参加。今年の豊作を期待しながらニガウリやキュウリなど5品目、630キロの初出荷を祝った。
今後は今月後半からインゲン、2月末からカボチャの出荷が
始まる。

 同JAによると、今期の園芸作物は、先週の低温と雨でカボチャに病気の発生があるものの、昨年と比べて作柄は良く、生産量の増加が期待できるという。

 出荷式では、同協議会の大濱会長が、各作物の動向を説明した上で「地区内の野菜栽培は厳しい状況にあるが、一括交付金制度の適用で船舶、航空運賃の低減が図られた。
園芸部として大きなチャンスととらえ、攻めに転じ、大きな可能性を追求したい」と決意を表明した。

 JA八重山地区本部の下地義次本部長が「3年ぶりの初荷式を行うことは、農家の生産拡大、品質向上に対する姿勢の表れだと思う。一括交付金を得て動に転じる時期。
生産拡大で島外に積極的に出荷し、所得向上を図ってほしい。JAは後押ししたい」と激励した。この後、下地本部長らが、初荷を乗せたトラックを酒で清めた後、同協議会の前盛安広副会長の音頭で万歳三唱。「初荷」ののぼり旗を掲げたトラックの出発を全員が万歳で見送った。

 初荷は、本店に空輸され、本土市場に送られる。

 同協議会では今年、南瓜、オクラ、ハウス、竹富野菜、インゲン、花卉、島内野菜の7部会で合計1億9155万円の販売を目標にしている。

 今回の初荷でキュウリ200キロ、ニガウリ240キロ、ピーマン120キロ、ミニトマト30キロ、インゲン40キロの計630キロを出荷した。

  八重山毎日新聞
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categoryグルメ  time09:37

2013-01-17

北山王・王妃・今帰仁観光をPR (OKINAWA)

今帰仁観光をPR 北山王・与古田さん王妃・長嶺さん任命2013年1月17日 Tweetnull
県庁を訪れ副知事にあいさつする与古田健伍さん(左から3人目)と長嶺なつきさん(同4人目)=16日、県庁

 新たな観光振興策の一環として今帰仁村役場と村観光協会は、今帰仁城跡の北山王に名桜大学3年の与古田健伍さん(21)、王妃に名護市役所家庭政策課に勤める長嶺なつきさん(32)を任命した。
王と王妃の2人、今帰仁村の与那嶺幸人村長と同村観光協会の上間宏明会長が16日、県庁を訪れ上原良幸副知事にあいさつした。

 与那嶺村長は「今帰仁は農業が目立つが、農業と観光を密接させていきたい」と話し、地域の盛り上がりに期待した。
観光振興の目玉として、名護市と今帰仁村に架かるワルミ大橋から、国内初の海へ飛び込むバンジージャンプを検討中という。

 北山王と王妃の2人は19日に行われる第6回今帰仁グスク桜まつりのオープニングセレモニーで初お披露目となる。1年間村内外のイベントに参加し、今帰仁村の観光PR活動を行う。


  琉球新報
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category沖縄観光  time19:36

北谷町の魅力 映画に 林賢さん、(OKINAWA)

北谷町の魅力 映画に 林賢さん、国際映画祭で上映 null
記者会見で映画への意気込みを語り握手する照屋林賢さん(左)と野国昌春北谷町長=11日、北谷町美浜の「アジマァ」

 【北谷】3月に開催される第5回沖縄国際映画祭に、北谷町を舞台にウチナーグチをテーマにしたドキュメント映画「くとぅばぐてー(言葉の力)」が出品される。
音楽家の照屋林賢さんが監督・脚本・音楽を務める。
現在製作中で、野国昌春北谷町長や高良倉吉琉球大教授、版画家の名嘉睦稔さん、りんけんバンドの上原知子さんらが出演。それぞれが語るウチナーグチやウチナーグチへの思いを通し、言葉や地域の持つ魅力を伝える作品に仕上げる。

 11日に町美浜であった記者会見で、照屋さんは「言葉に興味がある方には見てほしい。製作途中だが、100年後に誰が見てもこれは良いと思う感じがしている」と意気込みを語った。
野国町長は「タイトルの通り、ウチナーグチを力強く発信し、
町の宣伝や発展につなげたい」と述べた。

 映画は「地域発信型映画」として出品される。地域のさまざまな魅力を映画で伝え、活性化につなげようと吉本興業が始めた企画。県内外各地で同様の趣旨で製作された作品も出品される。


   琉球新報

先史時代解明に手掛かり(宮古島・友利元島・沖縄)

宮古の先史時代解明に手掛かり
─友利元島遺跡調査

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無土器時代のもと思われる人骨の発掘作業
=友利元島

 宮古島市教育委員会は、 昨年11月から城辺友利インギャー海岸近くにある友利元島遺跡で発掘調査を行っていたが、 これまでに無土器時代のものと思われる人骨や完全な形で 「カムィ焼き」 =下写真右=の壺、 シャコガイ製の貝斧=同左=10数点などを発掘し、 作業を終了した。 無土器時代の人骨ならば宮古では初めて。 宮古の先代史解明の手掛かりになるとして、 関係者は専門機関での年代測定結果の朗報を待つ。

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=下写真右=

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=同左=

今回の発掘でグスク時代 (12~16世紀) の層から埋葬された状態の人骨一体を発見したが、 さらに発掘を進めたところ下層からも人骨一体を発見した。
発掘調査の指揮を取る市教委文化財担当の久貝弥嗣さんは 「発掘地層の年代推測を慎重に行っているが、 グスク時代より前となれば大変貴重な発見となる。
宮古の先史時代とグスク時代の間の空白時期を探るきっかけにもなる」 と、 今回の発掘の重要さを説明している。

 また、 11世紀から14世紀にかけて鹿児島県奄美群島徳之島で作られていた 「カムィ焼き」 (高さ約11㌢、 幅約15㌢) が、 完全な形で発掘されたことについては 「カムイ焼きの破片等は別の数か所の発掘現場でも出ているが、 完全な形でのものは県内でも数点しかなく宮古では初めてではないかと思う。
当時の人々がカムィ焼きの容器 (ツボ) を使っていたということであり、 海を隔てて遠い島で焼かれたものを島に運ぶ商人がいたということの証明でもある」 としている。

 現場では10日までの発掘で10点の貝斧、 イノシシの骨、 人骨が出ている。 人骨は胸に手を合わせた状態で、 埋葬したと思われる胸部がほぼ完全な形で出土している。
さらに発掘を進めると下層より貝斧のほか、 新たに人骨が発見された。 人骨が発見された現場 (地層) はグスク層より下層だが、 久貝さんは 「地層と年代確認は発掘物を検証しながら慎重にしなければならない」 と、 言葉を選びながらも 「年代に幅はあるが無土器時代 (2900年~1900年前) の人骨だと思う」 と話す。

 久貝さんによると 「これまでにもグスク層からの人骨の発見はあるが、 ここから下の層での人骨は出ていない。 大変貴重な出土物に違いないが、 年代推測にはまだ慎重な発掘調査が必要」 としている。

 その理由として、 久貝さんは 「海岸に隣接していて海抜4㍍前後の砂丘地。 地層の判断を自然堆積物か気象変化 (津波や大型台風) によるものか、 慎重にならざるを得ない」 と説明。
明和の津波 (1771年4月) の痕跡は確認しているが、 人骨等はこの下の層から出土している。

 今回の発掘調査での出土物について、 宮古の遺跡発掘に多く携わり、 遺跡に詳しい宮古郷土史研究会の下地和宏さんは 「まだ慎重な確認が必要だが、 発掘をする者にとっては身震いするような貴重な出土物が多い。
ここで人工製品 (サメの歯を加工したものなど) が出れば宮古の先史時代とグスク時代の間の残されている約1000年の空白時代の解明につながる手掛かりになる。
その可能性がある大変貴重な遺跡・区域だ。 小さな範囲 (1つの区域) のなかで複数の層 (年代が違う) からの出土物は大変貴重もの。
これまでの遺跡の発掘と言えば北海岸など北側が中心。 今回は島の南側での貴重な発見で、 宮古の古代史の解明の手掛かりになる」 と、 この遺跡の重要性を強調する。



宮古新報
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category地域情報  time09:38

「ストレスのない観光地に」(宮古島・沖縄)

「ストレスのない観光地に」─接遇スキルアップ講座
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バリアフリー観光セミナーで非常用避難車を体験する受講者
=宮古島マリンターミナル

 観光バリアフリー接遇スキルアップセミナー (主催・NPO法人バリアフリーネットワーク会議) が16日、 宮古島マリンターミナルで開催された。
高齢者や障害者をはじめ全ての人々を受入れられる観光地づくりに向け、 接遇の考え方に関する講座や高齢者疑似体験、 緊急避難時の車イスの扱い方などを学んだ。
同会議代表の親川修さんは誰もが公平に楽しめるユニバーサルサービスの観光には 「いかにストレスを感じさせないかが重要」 と強調。 自立生活支援センターまんたの長位鎌二良さんも当事者の立場から理解を求めた。

 親川さんはユニバーサルデザインについて 「どんな人にも公平に使え全ての人のため、 できるだけ多くの人が利用できる都市や生活環境のデザイン」 と説明し、 「観光地に最も必要とされているもの。 高齢者から赤ん坊までどんな人でも受け入れるようにする。
ユニバーサルサービスに向けた観光づくりで一番大切なのは
ストレスを与えないこと」 と話した。

 ベビーカーを用意する商店街や手荷物を持っていても押せるボタンの大きなエレベーターなどの例を上げ、 「ストレスを感じさせないことは消費行動につながる。
いかにストレスを感じさせず買い物をさせるかが接客接遇サービス最大のポイント。 何にストレスを感じるか理解することが大切」 と呼びかけた。

 また障害者や高齢者は災害弱者になりやすく、 施設を利用するための 「入口のバリアフリー」 だけでなく安全に避難させる 「出口のバリアフリー」 の重要性を強調。 出席した観光や福祉の関係者に 「皆さんの目の前で災害が起きたとき、 どう助けるのか常に考えられなければ成熟した観光地とは言えない」 と訴えた。

 長位さんは 「バリアフリーは私たちが自ら社会に出て行政などに訴えていくことが大切。 実際に使ってみるとスロープの傾斜がきつく、 幅が狭いこともある。
誰でも気軽に利用できる公共交通機関も少ない」 と指摘。
「宮古は観光地だが障害者への配慮はまだ不足している。
文化遺産などの周辺は整備が難しいが、 人の心でできる部分があると思う。 『できない』 と言うのは簡単だが、 どうすればできるようになるのか考えられる人を育て、 色々な人の旅行を受入れられる島になってほしい」 と述べた。

 緊急時の避難用器具や高齢者疑似体験などの講習も行われた。 このうち車イスの障害者を階段から降ろす非常用避難車を体験した当事者の砂川幸夫さんは 「押す人が気を付けてくれたので衝撃があまりなくて良かった。
いつ火事などが起こるのか分からないので備えがあれば安心して観光できる。
誰でも年を取っていくので大事なことだと思う」 と感想を
話した。


  宮古新報
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category沖縄観光  time09:26

本番目前/沖縄一周駅伝 選抜メンバー(宮古島・沖縄)

本番目前、最終仕上げ/沖縄一周駅伝 市選抜メンバー
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宮古島市の選抜メンバーたち=16日、市陸上競技場

 今月26、27日に沖縄本島で開催される「第36回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会」に出場する宮古島市の選抜メンバーらは、本番を目前に熱のこもった練習で最終の仕上げに取り組んでいる。

 2日間で奥武山公園と国頭村役場の間を往復する同大会。前回大会で総合2位を獲得した宮古島市チームは、さらに上の頂点を目指し、1年間練習に取り組んできた。
今大会へは宮古から男子28人、女子10人の選手と19人の役員が参加。開会式では宮古島市が選手宣誓を行う。

 本村邦彦監督は「年間を通して練習をしてきたが、ここにきて調子は上がってきている。
目標は優勝だが、前回優勝の国頭とタイム差がまだあるので、各区間の走者の組み合わせなどで差をどう埋めるか、今、検討しているところ」と語った。
キャプテンの久貝貴之選手は「本番に向け調子は上がってきている。1年間、1位を目指して切磋琢磨してきた。
レースでは良い状態でスタートに立って練習成果を出し切りたい」と意気込みを示した。

.宮古毎日新聞
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categoryスポーツ  time09:17

初の韓国公演成功 (ウイングキッズ・八重山・沖縄)

初の韓国公演成功 ウイングキッズ帰国2013年1月16日 ツイート null
 韓国で「オヤケアカハチ~太陽の乱」を初公演した「子ども演劇やいま浪漫の会」(平良雅樹会長)のウイングキッズリーダーズの一行14人が14日午後、帰国した。

 これは県の沖縄芸能活用プロモーション事業の一環で、会員約70人のうち、高校生を中心にした14人が11日から3泊4日の日程で韓国を訪問。現地の児童生徒を中心としたダンスメンバーと交流したほか、12、13の両日はソウル市内で公演を行った。

 石垣空港には父母らが出迎えに訪れ、平良会長は「現地のメンバーとも楽しそうに交流し、いい雰囲気だった。
公演も満席で反応も良く、成功裏に終えることができた」と報告。

 前盛よもぎさん(八重高2年)は「韓国の生徒は日本語を分かる人も多く、身ぶり手ぶりを交えながら交流を深めることができた。来年は全員で行けるように頑張りたい」と感想を話した。

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time09:10

2013-01-16

強烈な個性放つ (沖縄)

強烈な個性放つ リュウキュウウマノスズクサ2013年1月16日 Tweetnull
 リュウキュウウマノスズクサ

 【名護】
初めてこの花を見た人は「何これ」と驚く。これほど強烈な個性を放つ花も少ない。リュウキュウウマノスズクサだ。

 名護市や本部町などの山林の縁や山裾などで見られる常緑つる性低木。花はがくが筒型。V字に曲がって花弁状になっている。緑黄色に暗紫色の筋がはっきり見える。径2センチほどで実に特異な花だ。

 果実の形が馬の首にかける鈴に似ていることから付けられたようだ。葉はハート形で表面はつやがあり裏は白っぽい。アルカロイド系の有毒性物質が含まれているが、ジャコウアゲハやベニモンアゲハの幼虫の食草である。

 分布は奄美大島以南の琉球列島。方言でマルバーカンダ。

(幸地光男通信員)


  琉球新報

伝える沖縄文化 高校生らアジアへ(OKINAWA)

伝える沖縄文化 高校生らアジアへTweet
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 県内高校生が、アジアで現地の高校生と芸術交流する県教育委員会の派遣事業の壮行会が15日、県庁であった=写真。

 30校から計約70人が参加。出発に向けて決意を新たにし、音楽や郷土芸能など日ごろの練習の成果を披露した。

 第1陣は2月4日から6泊7日でシンガポールへ、第2陣は3月17日から4泊5日で中国で活動。現地の高校で歴史や風土を学んだり、沖縄の文化芸能を披露する。

 郷土芸能部門に参加する首里高2年の比嘉優華さんは「沖縄の伝統芸能のすばらしさをシンガポールの方に伝え、好きになってもらいたい」と抱負を語った。

 県教委は、これまで毎年10人程度を対象に実施してきた「高校生国際文化交流派遣事業」に加え、本年度から一括交付金を活用し内容を拡充した派遣事業を新設した。


  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time18:23

沖縄問題核心突く授業 (大阪・縄手東小・OKINAWA)

沖縄問題核心突く授業 大阪・縄手東小Tweet
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風船やたこ揚げの合法性について話し合う縄手東小の6年生。
2月には1人4千字の「卒論」を提出して締めくくる。
後方は澁谷教諭=昨年12月14日、大阪府東大阪市

 オスプレイの配備に象徴される沖縄の過重な基地負担や歴史を、大阪府東大阪市の縄手東小学校の6年担任、澁谷(しぶたに)友和教諭(36)が「大人並み」に濃密な総合学習の授業で伝えている。危険なヘリの飛行を止めようと米軍普天間飛行場周辺で県民が続ける風船揚げなど直近の動きも題材に。
児童は沖縄問題の核心を突く授業を通し、大人たちが素通りしがちな、沖縄と本土の関係性を考えようとしている。

(新里健)

 風船揚げを取り上げたのは昨年末。澁谷教諭は「米軍基地内に航空法は適用されないから違法にならない」という県民の声と沖縄防衛局の「控えてほしい」、防衛省の「米軍に影響を与えたら威力業務妨害」、米軍の「米連邦法違反で軍隊員と住民の安全を脅かす」という意見を紹介した。

 児童は互いに話し合い、「日本の出来事だし日本の法律で考えればいい」「アメリカが口出しする必要ない」「防衛局と省の話が違うのは変」「住民の安全を脅かしているのは米軍の方」と活発に意見を出した。

 澁谷教諭が授業で沖縄を扱い始めたのは6年前、沖縄を旅行して広い米軍基地に衝撃を受けてからだ。
授業は10月~2月の週2コマ。大阪在住の元ひめゆり学徒隊員を講師に招いたり、読谷村の古堅南小学校と児童同士が文通や動画電話で交流した。新聞記事も切り抜く。

 5年目の本年度はジャーナリスト屋良朝博さん(50)の助言を受け「中国や朝鮮半島に近い」「訓練しやすい」「基地で経済が潤う」など国が強調する米海兵隊の沖縄駐留理由を授業で検証。日本と独伊の対米地位協定の違いも検討した。

 岡秀道君(12)は「基地は各都道府県に1年ずつ、代わりばんこに置いたらどうか」、露崎菜月さん(12)は「こっちが基地を受け入れてないから沖縄が苦しんでる。差別って言われても仕方ないかも」。

 澁谷教諭は「気づきが学ぶ意欲につながる。沖縄と完全に理解し合うのは難しいが、だからこそ私たち本土側が自分の足元で考えようとする姿勢が大事なのでは」と話す。



   沖縄タイムス

 危険性「1日も早く除去したい」 (OKINAWA)

小野寺防衛相が普天間視察 
危険性「1日も早く除去したい」

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 【宜野湾】
15日夜に沖縄入りした小野寺五典防衛相は16日午前、宜野湾市の嘉数高台公園から米軍普天間飛行場を視察した。
小野寺防衛相は佐喜真淳宜野湾市長から説明を受けながら、双眼鏡も使いMV22オスプレイの様子や基地周辺の住宅地などの位置関係を確認した。
「何度来ても、この基地の危険性は沖縄の皆さんの心配されるその通りだと思う」と述べた上で「宜野湾市の中心の一等地でもあり、住宅密集地でもある。
1日も早く普天間の危険性を除去したい」と話した。


琉球新報

紅型柄の三線 人気上々(沖縄)

紅型柄の三線 ネット販売人気上々Tweet
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制作した紅型のカラフルな布を張った三線を手にする大城さん
=与那原町与那原の大栄工芸

 【与那原】
町与那原の大城安栄さん(70)は、蛇皮に替わり紅型柄などの布を張る個性的な三線をネットで販売して人気を呼んでいる。
現在、販売先の約9割は本土というが、大城さんは「沖縄の人にこそ、使ってほしい」とアピールする。

 大城さんは高校を卒業後、県内の銀行などで財務畑を歩んだ。2001年に県シルバー人材センター連合のシニアワークプログラムで「木工職人講習」を受講、三線制作の技能を習得した。

 その後も先輩の三線制作者に教えを請いつつ制作・研究を重ね、06年ごろ「より普及を図りたい」と蛇皮の替わりに紅型柄の布を張る「美しい三線」を思いついた。

 08年に三線制作・修理の大栄工芸を設立、制作をより本格化させた。

 ネット上の販売では、贈り物に活用されるなど好評で、現在は年間約100丁制作するうち、50から60丁が紅型柄という。紅型本来の手法も勉強中で、近々、紅型からオリジナルの三線も制作する予定だ。

 ほかにも母親の形見として持ち込まれた布を張ったり、風呂敷、首里城の柄、米軍のパラシュートを使ったりなど、要望に応じて工夫を加えつつ、制作している。

 大城さんは「いい音が出ると思う。踊りを踊るときなど、子どもたちにも使ってほしい」と期待している。

 問い合わせは大城さん、電話090(4985)8681。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time09:16

古蔵小、九州ミニバスケ優勝 (OKINAWA)

古蔵小、九州ミニバスケ優勝
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九州大会を初制覇した古蔵小のメンバー
=佐賀県総合体育館

 ミニバスケットボールの第33回全九州大会最終日は14日、佐賀県総合体育館で行われ、男子決勝で古蔵が、42-25で志佐(長崎)を下して初優勝を飾った。

前田、リング下活躍
練習通り「楽しかった


 男子決勝は、県1位代表の古蔵小が高さを生かした攻撃で、志佐小(長崎1位)を圧倒。42-25で勝ち、九州初制覇を果たした。

 2点リードで始まった第2Q、古蔵は175センチの前田海斗を中心に攻撃が爆発した。大会1の長身・前田に、リング下でボールを集めて得点を重ね、守っては與那弘基を中心に粘り、このQだけで12点差にリードを広げ大勢を決めた。

 攻撃を引っ張った前田は「練習通りのプレーができ、楽しかった」と納得のようす。

 三宅千恵子監督は「体格に恵まれている子が多いチームだが、速さのあるチームに対する守備が今後の課題」と引き締める。

 3月28日からは、全国大会も控える。與那は「しっかりと腰を落として守りたい」と意気込み、仲間太祐主将は「チームで一つにまとまって優勝を狙いたい」と力を込めた。

  

  沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time09:11

2013-01-15

冬の味覚 鈴なり (本部・伊豆味・沖縄)

冬の味覚 鈴なり 本部・伊豆味でタンカン狩り2013年1月15日 Tweet null
たわわに実ったタンカンを摘み取る家族連れ
=14日午後、本部町伊豆味の久場みかん園

 2日ぶりに晴れ間が広がった14日、県内各地の行楽地では3連休最後の日を楽しもうと多くの人出でにぎわった。

 本部町伊豆味の久場みかん園(久場兼松代表)では、家族連れらがタンカン狩りを楽しんだ。

 うるま市から5人で来た西武当(にしんとう)操さん(38)一家は、色づきのいい、おいしそうなタンカンを選んで頬張り、季節の味を堪能。お土産用に6キロほど袋に詰め込んだ。
初めてタンカン狩りに挑戦したという長女の結衣さん=小学4年生=は「タンカンを探すのが楽しかった。また来たい」と声を弾ませた。

 同みかん園の久場代表は持ち帰り用にシーブン(おまけ)を足しながら「店で買う味と、木から採る味は違う。多くの人に楽しんでほしい」と話した。


琉球新報
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categoryグルメ  time19:24

俊輔とミニゲーム サッカー (OKINAWA)

俊輔とミニゲーム サッカー小学生教室
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ミニゲームで、子供たちと触れ合う中村俊輔選手
=14日、北谷町の北谷ドーム
(渡慶次哲三撮影)

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参加した子どもたちにリフティングを指導する南山千明選手

 横浜F・マリノスの中村俊輔選手と、INAC神戸レオネッサの南山千明選手が講師を務める、ファミリーマートプレゼンツ中村俊輔・南山千明サッカー教室(共催・県サッカー協会、琉球新報社)が14日、北谷町の北谷ドームで行われた。
小学校低学年、高学年の計120人が参加、基礎を教わったり、両選手を交えたミニゲームで楽しくボールを追った。

 教室では、キックの精度を上げるための練習やミニゲームを行った。南山選手はリフティング、中村選手はフリーキックの見本も披露。大きくカーブを描きながらゴールに吸い込まれる様子に、子供たちも大きな歓声を上げた。

 中村選手は「カーブがかかりやすくするには、できるだけ斜めから入ること。
足の添え方や振り方も大事」と指導。南山選手は「中学生のころは中村選手のまねをして蹴っていた」と話した。

 ミニゲームでは、両選手がGKを務めたり、アシストをする場面も。中村選手からアシストを受けて2得点した喜友名朝飛君=中の町小3年=は「シュートを決められてうれしい。一緒に試合ができて楽しかった」と笑顔を見せた。

 石川くららさん=浜川小3年=は「2人とも常に周りを見ているところがすごいと思った。田中陽子選手のようなすごいサイドハーフの選手になるのが目標。将来はなでしこを目指す」と力強く話した。

 教室の前には、スポーツ飲料を提供した大塚製薬の販売促進課係長で健康管理士の皆山武夫さんが、正しい水分補給法を指導した。


  琉球新報
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categoryスポーツ  time18:24

女性暴行8割逮捕せず 米兵凶悪犯罪 (OKINAWA)

女性暴行8割逮捕せず 米兵凶悪犯罪  
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【米ワシントン14日=松堂秀樹本紙特派員】
在日米軍の兵士や軍属の法的地位を定めた日米地位協定で、米軍関係者による「強姦(ごうかん)」が起訴前の身柄引き渡しの対象とされているにもかかわらず、1996年以降に摘発された米兵35人中、8割強に当たる30人が逮捕されず、不拘束で事件処理されていたことが本紙が入手した警察庁の資料で分かった。



  琉球新報

下地島にF15検討 (宮古島・沖縄)

下地島にF15検討 米軍使用危ぶむ声Tweet

 【宮古島】自衛隊F15戦闘機の常駐案が明らかになった宮古島市伊良部の下地島空港。地元の関係者からは、事前説明がなされないまま進む配備の検討や新たな基地負担を強いる政府の方針に、困惑や不安が広がった。

 下地島空港の今後の利活用について、国際空港化や災害地域への支援物資拠点とする考えを示している宮古島市の下地敏彦市長は「初めて聞いた内容。こんな重要な話を一方的にするのは極めて乱暴であり、事実ならとうてい受け入れられない」と困惑顔。

 「下地島空港は第三種空港であり性格上、民間活用しかできない。民間航空以外に同空港を使用しないとする『屋良覚書』との関係も整理する必要があり、何の説明もなく(戦闘機の配備などを)行うことはできない」と強調した。

 市内の平和運動グループ「宮古平和運動連絡協議会」の清水早子事務局長は「来年度予算の概算要求で、下地島空港の自衛隊活用のための研究調査費が盛り込まれることが報じられたばかり。急に宮古の生活に軍隊が近づいてくるようで怖い」と不安を吐露。

 「自衛隊機が常駐すると共同使用の名目で米軍機がいつ来てもおかしくない状態になる。県民、市民の意向を無視した軍事化には断固反対であり、事実なら抗議行動を強めたい」と配備に危機感を募らせた。

 空港に隣接する佐和田自治会の川満光則自治会長は「配備によって騒音問題や事故の危険性などが当然生まれる。何かあれば大変であり、できれば来てほしくない。市が方針を示している国際空港化や支援物資拠点とする利活用の方を優先してほしい」と訴えた。

  沖縄タイムス

下地氏が無投票再選 (宮古島・沖縄)

下地氏が無投票再選/市長選公約の着実な推進へ
/2期目スタートに決意
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無投票再選を果たし支持者らとともにバンザイ三唱で喜びを現す下地敏彦氏(前列左から5人目)
=13日、平良下里の選対本部

 任期満了に伴う宮古島市長選は13日に告示された。2期目を目指す現職の下地敏彦氏(67)=無所属、自民、公明推薦=以外に立候補の届け出が無く、下地氏が無投票当選を果たした。市長選の無投票は2005年の市長村合併後初めて。
下地氏は、今回の選挙に当たり、「市民とともにさらに前へ」をキャッチフレーズに掲げ、一括交付金の効果的活用や市総合庁舎の建設計画の推進、図書館・公民館の建設などを盛り込んだビッグプロジェクトの推進、子育て支援や人材育成の推進、雇用拡大の促進など10項目の公約を示した。

 下地氏は前回の選挙と同様、自民と公明の推薦を受けたほか、市議会与党議員団、県建設業協会宮古支部、宮古島建設産業連絡協議会、宮古経済青年有志会、自治労連市職員労働組合など、幅広い組織や団体から支持を受けた。

 前回選挙では、別の候補者を支持した市議会野党最大会派の21世紀新風会からも支持を受け、市議会野党議員連絡会が対抗馬の擁立を見送ったことから無投票当選となった。

 下地氏は「掲げた21の政策を着実に推進していきたい」と2期目に向け抱負を語った。

 下地氏の無投票当選を受け、市選管は21日の選挙会で当選人を決定し同日に告知及び公示する。当選証書の付与式は22日に平良庁舎6階会議室で行う。

.宮古毎日新聞

ワイドーマラソン100㌔ (宮古島・沖縄)

ワイドーマラソン100㌔は吉田隆太が初優勝
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初優勝のゴールテープを切る吉田隆太さん
=うえのドイツ文化村
 第23回宮古島ワイドーマラソン大会 (主催・宮古島市ほか) が13日、 開催された。 うえのドイツ文化村をゴールとする5部門に計1146人が出場し、 メインの100㌔の部には県内外から562人が出場。 初出場の吉田隆太さん=岡山県=が7時間40分30秒で初優勝を果たした。 同女子は山澤洋子さん=茨城県=が8時間44分24秒で前人未到の10連覇を達成した。 今大会から新設された10㌔、 2㌔の部でも親子連れなどが参加しさわやかな汗を流していた。
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両手を広げゴールに飛び込む10連覇達成の山澤洋子さん

 同大会は走ることを楽しみながら自らの可能性に挑戦するとともに、 競技者間や地域住民、 ボランティアとの交流を深めスポーツの振興と地域活性化を図ることを目的に開催されている。 東平安名崎タートルマラソンが廃止されたことに伴い、 今大会から10㌔、2㌔(ファミリー) の部が新設された。

 メインレースとなる100㌔の部は午前5時に同文化村をスタート。 ランナーたちは号砲とともに夜明け前の宮古路へと勢いよく飛び出していった。
50㌔の部は午前11時に狩俣中学校、 21㌔の部は午後2時に東平安名崎入口西側約200㍍地点、 10㌔の部は午前9時半に同文化村、 2㌔の部は深江橋をそれぞれスタートし、 ゴールの同文化村を目指し出場者らが疾走した。

 50㌔の部では田中信弘さん=和歌山県=が3時間25分20秒で初優勝。 同女子も初出場の早瀬美智子さん=京都府=が3時間59分36秒で制した。 21㌔の部は男子が下地由祐さん=浦添市=、 女子が砂川和美さん=那覇市=がそれぞれ優勝を果たした。

 この日は前線と低気圧の影響で雲が多く強風が吹き荒れ、 時折小雨が降る天候となった。
また夕方には激しい雨も降りランナーの体力を奪い、 足を鈍らせたがランナーたちは自己の体力と気力に挑戦し、 黙々とゴールに向かって足を進めた。

 一方、 10㌔、 2㌔の部には宮古島市からの参加が多く、 家族や友人などとともにレースに臨み、 会話を楽しみながら和気あいあいとした様子でマラソンを楽しんでいた。


  宮古新報
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categoryスポーツ  time10:59

カジマヤーの3人を祝福 (八重山・沖縄)

カジマヤーの3人を祝福 飛び入り交え、盛大に null
 【小浜】
小浜島のデイサービス「さみん」を利用している稲福ウメさんと大久千代さん、前泊ヒロさんが数え97歳のカジマヤーを迎え、8日、「さみん」で祝福を受けた。
利用者の家族や八重山病院付属小浜診療所の職員、隣近所の人たちの飛び入りもあり、盛大な祝宴となった。

 竹富町社会福祉協議会の根原憲永会長がお祝いの言葉と表彰状を授与。小浜公民館の宮里彦一館長と町社会福祉協議会の前泊竹宏評議委員は「3人が同時にカジマヤーを迎えられたことは喜ばしい。
『さみん』も施設の改善が進み、とても良いデイサービスが行われている。これからも充実した介護支援をお願いしたい」とあいさつした。

 舞台は「さみん」の職員による「かぎやで風」で座開きを行い、カジマヤーを迎えた大久さんは「港シャンソン」の日舞や、四つ竹を鳴らしての「大嵩節」や「まへーらつぃ」で喜びを表した。
つちだきくおさんのギター演奏で懐かしい歌を楽しんだり、根原会長が「花売り娘」を披露したりもした。

 (小浜通信員)


  八重山毎日新聞
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category地域情報  time10:47

豊作と無病息災願う 種子取祭 (石垣・平得)

豊作と無病息災願う 平得公民館が種子取祭
カタバル馬も奉納  
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平得公民館(崎原喬館長)の種子取祭が13日午前、大阿母御嶽などで行われ、地域住民や関係者が今年の豊作を祈願した。

 種子取祭は五穀豊穣(ほうじょう)と地域住民の繁栄、無病息災を祈願する平得地区の伝統行事。

 この日は、午前7時30分ごろから「はまかずら」(クロイワザサ)の冠を頭に付けた神司や公民館役員が多田御嶽でユーニガイをしたあと、大阿母御嶽で儀式を行った。

 崎原公民館長が「多くの方々とともに種子取祭を行うことができ、この上ない喜び。最後まで楽しんでほしい」とあいさつ。中山義隆石垣市長が祝辞を述べた。

 奉納踊りでは、平得老人クラブの「木遣り」や婦人会の「種子取節」などに加え、練習で公民館を利用している琉球國祭り太鼓八重山支部が初参加し、勇壮な演舞を繰り広げた。

 午前11時ごろから平得愛馬会(東田盛正会長)のメンバーが約10頭の馬にまたがり、伝統の「カタバル馬」を披露。中山市長も初挑戦した。

 大阿母御嶽周辺には大勢の地域住民や市民が訪れ、軽やかなひづめの音と美しい走りを楽しんだ。

  八重山毎日新聞

サッカー日本代表本田選手と交流 (八重山・沖縄)

サッカー日本代表本田選手と交流 
世界のプレーに熱い視線
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 サッカー日本代表の本田圭佑選手(26)=CSKAモスクワ
=のサッカー教室が13日午後、サッカーパークあかんまで開催され、市内のサッカー部に所属する小学生から中学生44人が参加した。子どもたちは、憧れの本田選手とのサッカー交流で夢のようなひとときを過ごした。
この日は、悪天候にもかかわらず、世界で活躍するトッププレーヤーを一目見ようと会場には、約300人の市民が足を運び、本田選手がボールを持つたびに熱い視線を送っていた。

 教室は5、6人のグループの中に一人置いてボールを回す「鳥かご」や3対2で攻守練習、試合形式のゲームなど約1時間半、本田選手やスタッフの指導のもと行われた。

 本田選手は子どもたちに「どんなパスが来るかイメージしろ」、「次の動きを考えながら動け」と一緒にプレーしながらアドバイス。ゲームでは本田選手からボールを奪おうと、子どもたちが一生懸命追いかける姿が見られた。

 教室に参加した八島小6年の浦崎泰佳君は「練習でやらないこともできて楽しかった。プロになるためには日々の努力が必要と教えてもらった。将来は本田選手のようなプレーヤーになりたい」と目を輝かせた。

 石垣第二中1年の山根喬太君は「(本田選手は)身体の使い方がすごく、早かった。本田選手に教えてもらった、考えて動くサッカーを心がけたい」と話した。

 また、八重高サッカー部がボール拾いや子どもたちの整列、ゲーム相手などサポート要員で参加。ゲームで本田選手とチームを組んだ同部元主将の金嶺拓君(3年)は「ゲーム前に『本気でやろう。困ったらまかせろ』と言ってくれた。
一つひとつのプレーがすごく、さすが代表のエースだと思った。
この経験を今後に生かしたい」と喜んだ。

  八重山毎日新聞
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categoryスポーツ  time10:34

 尖閣諸島開拓の日 (八重山・沖縄)

戦時遭難者慰霊祭を 尖閣諸島開拓の日 null
学術調査も急務式典で市長ら決意  
日本政府が尖閣諸島を領土として編入することを閣議決定した1895(明治28)年の1月14日を石垣市議会が定めた「尖閣諸島開拓の日」の14日、石垣市は市民会館中ホールで式典を開き、中山義隆市長が「先人の苦難があって現在の領土の位置づけがある」として96(明治29)年に開拓した古賀辰四郎氏の功績をたたえる一方、「尖閣列島戦時遭難事件」の慰霊祭、動植物の学術調査、漁業や観光への利活用の必要性を訴えた。

 中山市長は式辞で「ヤギの繁殖で貴重な動植物の絶滅の危機が叫ばれており、学術調査が求められている」と訴えたほか、戦時遭難事件について「昭和44年、当時の市長が上陸して慰霊碑を建立し慰霊祭を行っているが、その後は行われていない。
政府には慰霊祭が実施できるよう特段の配慮を」と要望した。

 また、「尖閣諸島周辺の漁場として利活用を図り、観光遊覧事業を展開して地域の活性化を図りたい」と決意も述べた。

 総務大臣政務官の片山さつき氏は「地元の自治体が尖閣の状況を調べるのは当たり前。(上陸が)遅れないようにしたい」と述べ、西銘恒三郎衆議は「漁船の燃料費を国費で持つことも必要ではないか」と提起した。

 このほか、内閣府大臣政務官の島尻安伊子氏。仲井真弘多知事(代読)、伊良皆高信議長、八重山市町会副会長の外間守吉与那国町長、県選出の自民党国会議員、みんなの党の柿沢未途氏、民主党の原口一博氏、日本維新の会の三宅博氏らもあいさつ。

 三宅氏は「中国には道理や正義は通らない。力の信奉者の中国に対し、われわれの力を形としてみせなければならない。維新の会はいかなる犠牲を払っても守り抜く」と強調した。

 尖閣諸島開拓の日は、2010年12月議会で制定され、
式典は3度目。

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time10:28

2013-01-11

 「歌い舞い始め」に願い込め (与那原町・沖縄)

初日の出 願い込め 与那原町「歌い舞い始め」に50人null
初日の出に向かって「かぎやで風」などの琉舞を踊る町文化協会会員と子どもたち
=1日、与那原町与那古浜公園

 【与那原】
琉球王朝時代、国王が「神の島・久高島」(南城市知念)へ参詣のため船出したという与那原町の与那古浜公園で1日、町民の健康と繁栄を祈願して初日の出歌い始め舞い始めが開催された。

 町文化協会(座波朝正会長)主催。3回目を数える今年の元日は天気に恵まれ、久高島周辺を金色に染めながら昇る朝日に参加者は感動した。

 午前6時すぎ、古典音楽六流派の師匠らが奏でる三線の音色に乗せて、古典芸能部の山内小夜部長ら会員50人余が「かぎやで風」「恩納節」などを舞った。踊ってしばらくすると朝日が顔をのぞかせ、薄暗かった空が金色に輝き、会員らの顔を浮かび上がらせた。

 4年前に同町に移り住んだ福岡県出身の片岡栄一さん(44)は家族4人で参加。
娘たちと踊りに加わり「沖縄の文化をもっと知りたくて三線も習っている。日の出を拝みながら三線に合わせて踊れるのは最高」とすがすがしい表情を見せた。

 座波会長は「3年前から取り組んできた初日の出歌い始め舞い始め行事。朝日を拝むことができたのは今回が初めて」と参加者全員と喜んだ。



  琉球新報
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categoryフォトログ  time13:58

尖閣は共存共生の場 緊急声明 (OKINAWA)

尖閣は共存共生の場 県内学識者が緊急声明 null
緊急アピールを発表する県内の学識経験者ら
=10日、県庁記者クラブ

 比屋根照夫琉大名誉教授や石原昌家沖国大名誉教授らが10日、県庁記者クラブで会見し、尖閣問題について、日中の軍事的緊張の火種にせず、日本、中国、台湾の共存・共生の生活の場にするよう求める緊急アピールを発表した。
尖閣問題を含む沖縄問題について、県内の学識経験者らが政策提言していく会を今年前半に発足させる方針も表明した。
会への参加は100人規模を目指す。

 声明の提言者はほかに、上里賢一琉大名誉教授、高良鉄美同大教授、新城郁夫同大教授、仲地博沖大教授、我部聖同大講師、照屋寛之沖国大教授。

 アピールでは「近代国民国家の成立以前は、尖閣諸島は先島や台湾の漁民の生活領域で争いはなかった」と指摘。
尖閣周辺での中国監視船などの活動が周辺の緊張を高め、
沖縄へのオスプレイ配備や先島への自衛隊配備の理由にされているとし、住民にとって容認できないと強調。
中国に対し挑発的な行動の中止、日本政府には尖閣防衛を口実にした先島への自衛隊強化を自制すべきだと求めた。

 提言として
(1)尖閣を非武装化し日本、中国、台湾の共存・共生の生活の場、友好のシンボルとする

(2)「歴史認識」問題をめぐる日本、中国、台湾三者間の学術的討議

(3)尖閣海域での突発的事件を防止するため三者間の協議機関設置―などを挙げている。
アピール文は国内の中国、台湾関係の組織や在沖米国総領事館などに送付する。

 年内にも発足させる会では、学術討論会や講演会開催を計画する。3月に解散する「1フィート運動の会」の精神を引き継ぐ活動も視野に入れている。

 会見で、比屋根氏は「日本政府の尖閣国有化が、日中双方の激しい領土ナショナリズムを呼び覚ましている。沖縄戦を体験したわれわれとして、沖縄戦のような事態になりかねないという危機意識がある」と述べた。


  琉球新報

又吉公室長「辺野古不可能と伝える」(OKINAWA)

又吉公室長「辺野古不可能と伝える」

 【ワシントン共同】
沖縄県で米軍基地問題を担当する又吉進知事公室長が10日、米首都ワシントンに到着した。空港で一部記者団に、米軍普天間飛行場移設問題について「名護市辺野古への移設案は事実上不可能という立場は、政権交代後も変わっていないと伝える」と述べ、県外移設を求める姿勢を強調した。

 国務省や国防総省当局者らと会談し、県の立場を直接伝達する方針。又吉氏は、日米の政府間の話し合いがあることは承知しているとした上で、地方自治体の役割として「私は沖縄県民で県職員でもあるので、沖縄の正確な状況を私の口からきちっと伝えることに意味がある」と指摘した。

  沖縄タイムス

名護市民ら「いつまで植民地扱い」(OKINAWA)

名護市民ら「いつまで植民地扱い」

 政府が安倍晋三首相訪米の「手土産」として、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て申請を検討していることが10日、明らかになった。「どこまで米国にこびるのか」。オスプレイ配備容認に続く対米従属に、県民の怒りは臨界点を超える。

 【名護】地元名護市では移設に反対する住民らから、反発の声が上がった。

 名護市辺野古・豊原・久志の移設に反対する住民でつくる「命を守る会」の西川征夫代表は「想定内、やっぱり、という思いはある」と冷静に受け止める。
一方で、「どれだけ反対しても駄目なのか。政府は県民をばかにしている。憤りを通り越し、感情が爆発しかねない。いつまで植民地扱いするのか」と声を荒らげた。

 ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「辺野古に固執する安倍政権が、訪米の土産として普天間(移設)を進めるというアピールで、県民の民意を伝える気はさらさらない。
どのような手続きでやってこようとも、体を張って止める」と憤る。「辺野古に造らせないとする稲嶺進名護市長を支えながら、仲井真知事に対して申請を承認しないよう呼び掛けていきたい」と話した。

 条件付きで移設を容認する辺野古区代替施設安全協議会の許田正武代表理事は「環境影響評価の手続きは終わっており、埋め立て申請を出すのは当然の流れだ。
首相は県民の怒りを理解した上で、説得し、納得させなければならない」と指摘。
今後の対応については「オスプレイ配備のように、国は強引にでも移設を進める。
無条件で受け入れるわけにはいかず、こちら側の条件を伝えていかなければならない」と話した。

「強行なら関係崩壊」
県民大会共同代表


 2010年の県民大会で普天間飛行場の国外・県外移設を求めた共同代表たちは、民意を無視し続ける政府に怒りの声を上げた。

 当時、県婦人連合会長だった大城節子さん(79)は一報を聞き、「胸がどきどきする。なぜ沖縄はこんなにいじめられるのか。混乱している」。今は顧問に引いたが、那覇市の自宅玄関にはオスプレイ配備に抗議する赤いリボンが翻る。
「今も全国の会合に行くたびに、温度差を訴えている。
県民は絶対諦めては駄目だ」と力を込めた。

 県議会議長だった県議の高嶺善伸さん(62)は「安倍政権は県関係の自民党国会議員も含め、沖縄を丸ごと切り捨てて移設を強行しようとしている」と指摘した。
10年県民大会の壇上で仲井真弘多知事が使った「差別」という表現を引き、「埋め立て申請の暴挙に出れば、政府と沖縄の関係は崩壊する」と警告した。

   沖縄タイムス

来月にも辺野古埋め立て申請 (OKINAWA)

政府、来月にも辺野古埋め立て申請Tweet

 政府が、2月で調整する安倍晋三首相の米国訪問に先立ち、同月中にも米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた公有水面埋め立て承認を仲井真弘多知事に申請する方向で検討していることが10日、分かった。
政府関係者が明らかにした。首相は普天間問題の停滞を民主党政権による外交失政と批判しており、移設手続きを進めることで問題解決への取り組み姿勢をオバマ米政権にアピールしたい考え。

 ただ、仲井真知事は県外移設の姿勢を崩しておらず、稲嶺進名護市長も受け入れに反対している。
衆院選で県外を主張する4人を当選させた自民党県連と辺野古を堅持する同党本部との「ねじれ」の解消に向けた協議はスタートもしていない。

 さらに、普天間への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの強行配備や米兵による事件・事故で日米両政府への批判が高まる中、辺野古移設の理解を得られないまま申請に踏み切れば、さらに反発を招くのは必至。
普天間問題がよりこじれ、沖縄と両政府の溝が決定的になる
可能性もある。

 政府側は首相に先立ち、岸田文雄外相が今月18日から訪米しクリントン国務長官と会談する。
首相は岸田氏の帰国後、米側の意向を踏まえ申請時期を最終判断する方針だ。

 仮に申請された後は、公有水面埋立法に基づき、埋め立て許可権限を持つ仲井真知事が埋め立ての可否を判断する。
仲井真知事は申請から1年以内をめどに、事業計画、環境影響評価(アセスメント)をチェック・評価し承認するかどうかの結論を出す意向で、地元の名護市長の意見も参考とする考えも示している。

 一方で、政府側は沖縄振興策の充実などで地元の理解を得たい考え。
官邸主導で普天間移設を推進するため、沖縄側との窓口役の
責任者を菅義偉官房長官とする方針を決めた。

 防衛省は昨年12月、辺野古移設に向けたアセスメントの補正評価書を県に提出し、同月27日から公告・縦覧に入ったことでアセス手続きは事実上終了。政府による埋め立て申請時期が焦点となっている。

副知事「あり得ない」 
与世田兼稔副知事の話 県としては基本的に普天間飛行場の移設は県外の方が早いし、望ましいと考えている。
県外移設を訴えて当選した自民党国会議員や自民党県連ときちんと調整するという手順を踏まないまま、政府が米国へのお土産という形で、埋め立てを申請することはあり得ない。

  沖縄タイムス

宮古空港利用、16・4%伸び (宮古島・沖縄)

12年の宮古空港利用127万人、前年比16・4%伸び
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年間利用者が大幅に増加した宮古空港の到着ロビー
=資料

 宮古島市空港管理事務所によると、 2012年の旅客利用実績は127万2774人で前年に比べて17万9104人、 16・4%の大幅増加となった。
東日本大震災からの回復に加え、 引き続き那覇─宮古への新規参入効果から需要を喚起しており、 同路線だけで利用者100万人を突破している。
一方、 12年度入域観光客数も12月末現在で30万人を超えており、 冬場団体ツアーの動向によっては40万人の大台が見えてきた。

 月別で見ると、 1月は9万1883人で12・2%増、 2月は9万9865人で20・6%増、 前年は東日本大震災の発生で減少した3月は11万7972人で36・4%増、 4月は10万1638人で36・6%増、 5月は9万5945人で32・0%増、 6月は10万2680人で38・4%増、 7月は12万260人と年間通して最も多く22・6%増となった。

 台風で欠航が相次いだ8月は10万5857人で6・8%増に止まった。
前年は新規参入で伸びた9月は11万2444人で0・2%増、 10月は11万3269人で4・3%減と唯一下回った。 県民体育大会などが開催された11月は11万1559人で14・7%増、 12月も9万9402人で3・4%の増加となった。

 路線別では那覇─宮古が109万2831人で19・5%増、 着陸回数も6545回で18・3%増えており、 3社就航による人数増加や運賃低下が利用を押し上げている。
石垣─宮古は5万6490人で6・3%減、 宮古─多良間は3万2900人で0・9%増、 羽田─宮古は7万6201人で1・6%減。 またチャーター便等は6438人で19%増となった。

 一方、 12年4月~12月の入域観光客累計は30万1779人で前年同期に比べて18・0%増加しており、 年間40万人を突破した10年度の同時期30万6222人の水準に迫っている。
特に下半期は10月が4万1755人で23・5%増となったほか、 11月が2万9958人で34・2%増、 12月が3万749人で47%増となった。
震災影響からの回復や那覇─宮古の3社体制、 修学旅行の増加などが主な要因に挙げられる。
1月以降の団体ツアー客数にもよるが、 3月には初のMТV野外フェスや日本弦楽器協会全国大会などのイベントがあり、 関係者は40万人達成に期待を寄せている。


  宮古新報

花いっぱいの島に (来間島 ・宮古島)

花いっぱいの島に コスモスの種撒く─来間島
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大浦会長 (左) とともにコスモスの種を播く児童たち
=来間島にある大浦会長のほ場

 来間島地域ふるさと活性化推進協議会 (大浦邦夫会長) は10日、 市立来間小中学校の児童たちと共同して来間島東地区にあるほ場にコスモスの種をまいた。 コスモスは3月中旬ごろにかけて見ごろとなる。

 この種まきは同協議会が県の 「ふるさと農村活性化基金」 を活用して行っているもので、 ことしで3年目の取り組み。 昨年はコスモスだけでなく、 ほ場境界にはツバキも植樹した。

 開会式で大浦会長は 「たくさんのきれいな花を咲かせるよう願って播こう」 と児童たちに呼びかけた。 この日は数日前からの降雨の影響でほ場のコンディションが良くなかったため、 児童たちは沿道側から一列に並び、 「きれいな花を咲かせて」 と願いながら種を播いていった。

 国仲翔太くん (6年) は 「きれいな花がたくさん咲くよう願って
播いた。 住民や島を訪れる観光客が楽しめる来間島にしたい」 と話していた。


 宮古新報
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category沖縄観光  time13:28

伝統祭祀「カエルガマ」(池間島・宮古島・沖縄)

集落練り歩き無病息災祈願
/伝統祭祀「カエルガマ」池間島
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凶暴な山賊と悪霊を追い出す神女役の女性たち
=10日、池間島

 伝統の祭祀「カエルガマ」が10日、池間島で執り行われた。
別名スマフサラ。植物で身を着飾った神女役の司たちが「ヤマグ・イダシバ、ヘイヘイ」と唱えながら集落内を練り歩いて払い清めた。住民らは、向こう1年間の平穏無事や無病息災を願った。

 カエルガマのカエルは「帰る」、ガマは接尾語で「小さい」の意味。住民の中にはカエルガマではなく、カウルガマと発音し、カウルは石で作った香炉の意味で「小さい香炉」と解釈している人もいる。

 ヤマグ・イダシバのヤマグは、凶暴の山賊と悪霊の意味。
イダシバは、隠れている山賊と悪霊を表に出して追い払うと解されている。
スマフサラは「島腐ら」とも当て字される。
左縄で豚の骨を結び、集落の入口の道路の上に架け、
外部からの山賊や悪霊の侵入を防いだ。

 この日の女性たちは、島の最高聖地であるウハルズ御嶽で祈願の後、ワーニトゥガイ(豚煮岬)に移動した。
女性たちは、池間自治会の奥原正美会長ら住民の男性が作った豚料理を供え、海に向かって祈願。次いで女性たちは、由緒ある旧池間村のヤマグス(山越)など5カ所で石作り香炉に線香をいて祈りを捧げた。

 この後、女性たちは、グンバイヒルガオの草冠と帯を身に付け、ダンチク(イネ科)の茎を手に集落内を回った。道中「ヤマグ・イダシバ、ヘイヘイ」と唱え、山賊と悪霊を追い出した。

.宮古毎日新聞
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category地域情報  time10:54

2013-01-10

んみゃーち宮古島 (OKINAWA)

んみゃーち宮古島 観光3団体、誘客増へ那覇で活動
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【那覇支局】
「んみゃーち宮古島へ」 ─。 JTB宮古会 (豊見山健児会長) など観光関連3団体の本島地区新年キャンペーンが9日、 始まった。 初日は那覇市のパレットくもじ前広場で観光ピーアール活動を展開。
会員らはそろいのはっぴを身にまとい、 島の魅力を紹介したパンフレットを配布するなどして来島を呼びかけた。

 本島から宮古島への観光促進を図ろうと実施される同キャンペーンには、 JTB宮古会のほか、 KNT宮古会 (根間靖会長)、 J─TAP協力会宮古支部 (平良勝之支部長) の会員ら約30人が参加した。
これを皮切りに県外などでの活動を活発化させ、
宮古島への誘客促進を図る。

 一行は午後5時ごろ、 パレットくもじ前に到着。
平良J─TAP協力会長が 「『純と愛』 の宣伝も兼ねながら、 みんなの思いを込めて大きな声で活動しよう」 とげきを飛ばした後、 奥平幸司宮古島観光協会青年部長の音頭でガンバロウを三唱して活動をスタートさせた。
ミス宮古らが帰宅途中の会社員や観光客らに声をかけ、 観光ツアーパンフレットなどを手渡しながら宮古訪問を呼びかけた。

 同協会の砂川靖夫副会長は 「2月には韓国や札幌での活動を予定している。 今年はこれまで以上に盛大に取り組みたい」 と観光客誘致へ気合を入れ直した。

 同日夜には県内旅行社の担当者ら招いた新年会を那覇市内のホテルで開き、 誘客増へ協力を求めた。 10日夜には県や沖縄観光コンベンションビューロー、 航空会社など関係機関との懇談会を予定している。


  宮古新報

ANAの名古屋便就航 (石垣・OKINAWA)

ANAの名古屋便就航 石垣発午後5時15分null
「新空港に弾み」と観光業界  

全日空(ANA)は8日、名古屋~石垣路線で運航を開始した。
これにより石垣空港はANAの名古屋、関西、季節運航の福岡、日本トランスオーシャン航空の東京、関西の本土主要4都市と直航便で結ばれたことになる。地元観光関係者は「新空港の開港に弾みがつく」と喜んでいる。

 名古屋路線は午前9時50分の名古屋発、午後12時25分の石垣着、午後5時15分の石垣発、同7時30分の名古屋着の1往復2便。

 名古屋発の初便には岡崎、犬山、田原の3市長を含む112人が搭乗。中部国際空港での就航セレモニーにはミス八重山星の砂の古謝なつきさんと竹富町のマスコット「ピカリャー」も参加、八重山観光をPRした。

 石垣空港では、市観光協会とANAパートナー会から大勢の会員が到着した乗客を歓迎。ミス八重山南十字星の宮良美寿々さんらが一人ひとりに記念品を贈った。

 友人同士で初めて石垣島を訪れた野尻由梨奈(22)、萩あや(23)、西村美喜子さん(24)は「たまたま初便になったが、直航便だと便利で使いやすい。石垣島では海が見たい」と声を弾ませた。

 市観光協会の宮平康弘会長は「大変うれしい。新空港の開港に弾みがつく。全日空は関西~石垣でも就航しており、次は羽田~石垣で就航してもらいたい」と話した。1月末に官民でANA本社を訪れて東京直航便を要請する予定だ。

  八重山毎日新聞
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category沖縄観光  time09:13

五穀豊穣を祈願 (種子取祭・八重山・沖縄) 

登野城字会が種子取祭 今年の五穀豊穣を祈願 null
 種子取祭

 登野城字会(波照間永紘会長)の種子取祭が8日午後、小波本御嶽(クバモトゥオン)と稲為御嶽(イヤナスオン)で行われ、字会の役員や農業関係者が今年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。

 午後2時からは、稲為御嶽で神司の石垣直子さんが「世願い」を行い、豊作を祈った後、出席者が車座になってアヨーやジラバ、ユンタなどを歌って奉納した。

 波照間会長は「今年1年の字民の健康や五穀豊穣、字会の発展を願いたい。今年は葬祭の簡素化や防災と福祉のネットワークづくりに取り組みたい」と話した。

 登野城の伝承では、タルファイとマルファイという2人の兄妹が、安南(ベトナム)のアレシンから稲の種を石垣島に持ち込み、稲作を島の人に教えたと伝えられており、稲為御嶽は妹のマルファイを祀った墓と言われている。

八重山毎日新聞

2013-01-08

集落(スマ)を歩く 下地・川満 宮古島

【集落(スマ)を歩く】⑯・下地川満-㊤
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 下地の川満集落は、 平良市街地から車で10分ほどの位置にある。 与那覇湾に面した集落は市街地に近いという便利さから下地の自治会のなかでも世帯数が多く、 行事も活発に行っている。

 1994年3月に、 平良市史編さん委員会が発刊した 「平良市史」 第9巻資料編7 (御嶽編) には、 「川満は近世時代には下地間切に属する村であった」 と記されている。
1908 (明治41) 年の特別町村制で下地村に組み込まれ、49(昭和24) 年1月には下地村の町昇格に伴い下地町字川満となった。 その後市町村合併で宮古島市下地字川満となって現在に至っている。

 御嶽は6カ所あり、 そのうち真種子若按司を祭神とする 「喜佐間御嶽」 は 「御嶽由来記」 (1705年) に、 女神・天仁屋大司を祭神とする目利真御嶽は 「擁正旧記」 (1727年) に、 その由来が記されている。

 喜佐真御嶽は、 川満集落南側の小高い林にあり、 拝所は石
垣で囲まれ、 100平方㍍余の庭と石段、 籠り家、 ムトゥなどがある。 主な祭祀は年に2回ユークイ (豊穣祈願) 行事 (10、 12月) が行われる。
以前は7日間、 御嶽に備えられている籠り屋に寝泊まりしながら執り行われていたが、 今は泊りなしの2日間に短縮されている。 そのほか 「世乞い」 などが行われている。

 神行事は55歳から72歳までの女性が担う。
女性たちはユークインマと呼ばれ、 その中から中心となる3人が神くじによって選ばれる。 3人は上からツカサンマ、 ユーザスンマ、 ヤマトンマの順で、 ツカサンマは神行事がスムーズにいくように手伝い役2人を指名する。

 ことしのユークイは10月20日、 21日に執り行われた。 ツカサンマら3役と20人余のユークインマが喜佐真御嶽の神前に線香を焚き、 御馳走を供え、 唄や踊りなどを神に捧げて川満集落の豊穣が祈願された。 このあとウプカー御嶽、 スゥーフツ御嶽、 目利真御嶽も巡拝して祈願したという。

 ユークインマになって4、 5年の女性は 「神行事があることは知らなかった。 実際にやってみて大変な部分は多いが、 自分や家族の健康、 集落の繁栄祈願をしていることは良いことだといい方向に考えている」 と話した。

 同集落では、 建造してから48年が経ち雨漏りがひどく崩壊の恐れがあるとして2000年に喜佐真御嶽改築委員会が結成され、 県指定の民俗文化財であることから県と当時の下地町の協力を得ながら改築を行っている。


宮古新報
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categoryフォトログ  time11:01

「大和井」で環境整備  宮古島・沖縄

市教委、「大和井」で環境整備
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 宮古島市教育委員会は、 昨年末に国指定史跡 「大和井」 で台風により倒された木を撤去したほか、 石積みの雑草を刈り取るなどの環境整備を行った。

 同史跡では年に4回の清掃活動を行っているが、 今回は台風による倒木が多くあることから緊急環境整備として予算を組んで、 市シルバー人材センターに業務委託した。

 環境整備後、 大和井の入り口から井戸に向かう場所はきれいになり、 広々とした空間が見える。 また井戸に降りる階段や石積み付近の雑草が刈り取られて、 従来の姿を取り戻した。

 大和井について、 「雍正旧記」 では1720年頃に掘られたとある。 井戸の周りには大小の切り石を円形に積み上げ、 上り下りする通路には石段が設けられている。

 伝承によれば首里王府派遣の在番役人など一部の住民のみが使用し、 一般の人々には開放されなかったといわれている。 かつては泉に至るまで2カ所の門があり、 水守りもいたとの言い伝えもある。 南島の人々の水との関わり合い、 石工技術の高さを示す石造遺跡として類例のないものと評価されている。


宮古新報
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category徒然日記  time10:53

親子仲良くトリムマラソン 佐良浜・宮古島・沖縄

親子仲良くトリムマラソン
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 市立佐良浜幼稚園・小学校PTA (與儀重会長) の第28回親子トリムマラソンが7日、 同校グラウンドを発着するコースで行われた。 幼稚園23人、 小学生123人とその保護者が出場し、 学校周辺を巡る1・2㌔のコースで親子の会話を楽しみながら競い合った。

 同大会は毎年実施されており、 親子の絆を深めるとともに、 自主的・自発的な体力づくりへの意欲を起こさせる目的で行われている。 昨年は悪天候のため中止され、 2年ぶりの開催となった。

 開会式で與儀会長は 「明けましておめでとう。 家族との会話を楽しみながらピタリ賞を目指してがんばろう」 と呼びかけた。

 参加者を代表して石川優美子さん、 楓恋さん (6年)、 正悟くん (4年) の親子3人が 「一生懸命最後まで走り切ることを誓います」 と力強く選手宣誓した。

 引き続き準備体操で体をほぐした後、 号砲に合わせて一斉にスタート。 親子で仲良く走りながら、 申込み時に申告したタイムを目指しゴールへと向かった。 競技タイムと申告タイムの誤差の少ない上位10チームには賞状が贈られた。

 競技終了後は母親委員会手作りのぜんざいが振る舞われ、 親子でおいしそうな笑顔を見せていた。


  宮古新報

親子で餅つき体験 (宮古島・おきなわ)

親子で餅つき体験「いずみの会」が新春企画
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「よいしょ、よいしょ」と声を合わせて餅つきを体験する親子
=6日、フラワーショップいずみ

 地域単位で文化教室やミニイベントなどを開いている「いずみの会」は6日、フラワーショップいずみで餅つき大会を開催した。家族連れや同会の会員らが参加し、新春の1日を満喫した。

 餅つきは昨年も実施し、今回で2回目。地域の人を対象にしたフリーマーケットやクリスマスツリーの飾り付け講習会なども開催し、日ごろの感謝の気持ちを表すとともに地域との交流を深めている。

 この日は、平良大原地区にある同店の半径1㌔以内の子どもたちに、餅つきを楽しんでもらおうと企画。昔ながらの杵とうすを使い、親子一緒に「よいしょ、よいしょ」と声を合わせて餅をついた。

 つきたての餅は、その場であんこ餅ときなこ餅にして全員で試食。ほかほかの餅の味は格別のようで、参加した奥平みよちゃん(5)は「とってもおいしい」と笑顔だった。

.宮古毎日新聞

キビ収穫シーズン突入/宮古島・沖縄

きょうから製糖操業/宮古本島キビ収穫シーズン突入
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製糖操業の開始を前に収穫作業に励む生産農家
=7日、平良西里

 宮古本島内の製糖2工場がきょう8日から、宮古地区の基幹作物サトウキビの製糖操業を開始する。
これに伴い宮古各地では収穫作業が本格化、7日も小雨がぱらつく中で作業に励む農家が見られた。
一部地域ではハーベスターが稼働しており、宮古地区は農家、製糖工場、運搬業者、船会社が慌ただしく動く収穫シーズンに突入した。

 今期宮古地区のサトウキビは豊作型。多良間村を含む生産量は31万6800㌧を予想しており、地区別の生産量は▽平良7万9500㌧▽城辺9万700㌧▽下地3万9000㌧▽上野3万㌧▽伊良部5万6100㌧▽多良間2万1500㌧-が見込まれている。

 宮古本島内の一部農家は昨年末から収穫を始めており、8日から始まる製糖操業に備えている。

 各農家は「反収(10㌃当たりの収量)は良い。後は品質」と話し、気温の低下に伴う糖度の上昇に期待を込めて収穫している。

 農家の手取り額となるサトウキビの標準価格は1㌧当たり2万1164円(糖度13・8)。国からの交付金1万6000円と工場が農家に支払う原料代金5164円で構成されている。

 きょう8日から、サトウキビを積んだトラックが島内各地を走行するなど島全体が慌ただしく動く。

 沖糖の農務課では「収穫したサトウキビを長く刈り置きしないように適宜収穫を心掛けてほしい」と農家に呼び掛けている。

 沖縄製糖宮古工場は午前9時20分、宮古製糖城辺工場は午前11時から操業開始式を開き、今期サトウキビの豊作と操業における無事故無災害を祈願する。

.宮古毎日新聞
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category地域情報  time10:38

2013-01-07

砂文字でお祝い (瀬底島・沖縄)

砂文字でお祝い 瀬底島の正月null
海砂で朝日の絵などを描いた宮城さんの自宅前道路
=本部町瀬底

 【瀬底島=本部】
瀬底島の宮城辰彦さん(59)は1日朝、自宅前で大きな砂文字を描いた。朝日とヘビの絵に「2013巳(み) あけましておめでとう」の文字を加えた=写真。

 瀬底島では元旦に庭先や屋敷の入り口に面する道路に、海砂で文字や絵を描く慣例がどの家にもあった。今では数カ所に残るのみで、かつての正月の光景は薄くなりつつある中、宮城さんは毎年実施している。

 海水で洗われ、真っ白な砂が良いとされる。元旦に浜へ降りて、砂を集めるのが本来の形だが、湿った砂は地面に放る際、思うように伸びないため、宮城さんは大みそかの夕方、人気の無い砂浜から砂を集めているという。

 うまく描くためにはテクニックも必要で、宮城さんは「子どもやおい、めいと一緒に毎年欠かさず行っている。縁起物で若太陽(ワカティーダ)に手を合わせている。受け継がれてきた大事な習わし。その意味合いを含め子や孫につないでいきたい」と考えている。(島袋仁明通信員)

  沖縄タイムス
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category地域情報  time18:39

新成人、活躍誓う (大宜味・沖縄)

新成人、活躍誓う 大宜味で43人再会null
島袋義久大宜味村長(右)と握手し記念品を受け取る新成人
=4日、大宜味村農村環境改善センター

 【大宜味】正月休みなどで帰省者が多い時期に合わせ、大宜味村の成人式が4日、村農村環境改善センターで開かれた。
今年の新成人は49人で、うち43人が式典に出席。
はかまや振り袖姿の新成人は再会を懐かしみながら、今後の活躍を誓い合った。

 式では出席した新成人全員を司会が紹介し、集まった家族らが温かい拍手で祝った。
島袋義久大宜味村長は式辞で「若者らしく失敗を恐れず、何事にも挑戦する勇気を持ち続けてほしい」と語り掛けた。

 新成人には、小中学生時の恩師などからのメッセージがつづられた冊子「心 はたちへの提言2013」と地元酒造所の古酒が記念品として贈られた。
 新成人を代表してあいさつした名嘉宏美さんは「私たちはそれぞれの場所で、それぞれの夢に向かって頑張り、お世話になった方々や故郷に恩返しができる人になりたい」と誓った。

 式後は村青年団協議会主催による激励交歓会があり、
新成人や地元住民が親交を深めた。


  琉球新報
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category地域情報  time18:33

アジアを学んで (OKINAWA)

アジアを学んで 県立博物館・美術館で企画展 null
アジアでの豊かさの不平等や女性への差別などをワークショップで学んだ小学生ら=5日、県立博物館・美術館研修室

 子どもたちに五感でアジアを学んでもらおうと「ひらけ、アジアのトビラ!着てみよう、聴いてみよう、アジア」(共催・沖縄NGOセンター、沖縄文化の杜)が5日、那覇市の県立博物館・美術館で開かれた。

 「もしアジアが100人の村だったらワークショップ」には30人余の小学生らが参加。ゲームを通して日本や中国など一部に集中する豊かさの不平等や、男性優先の社会の中で差別され、人身売買などの対象とされて命が大切に扱われない女性の現状を学んだ。アジアの民族衣装や楽器の体験も行われ、子どもたちは身近な国の豊かな文化に触れた。

 班ごとにあめ玉を配分するワークショップで豊かさの不平等を実感した那覇市立松島小6年の上原拓也君(12)は「貧しい人と富がある人の差の実際の大きさにびっくりした」と話した。


  琉球新報

民泊 池間、伊良部受け入れ増 (宮古島・沖縄)

民泊で地域活性化 池間、伊良部受け入れ増2013年1月5日 Tweetnull
抱き合って再会を約束する高校生と民泊受け入れ民家ら
=12月19日、宮古島市の池間島

 【宮古島】宮古島市の池間島や伊良部島が、修学旅行の民泊事業受け入れで活性化している。
12年度から宮古島観光協会が池間島や伊良部、同市平良の狩俣や西原で民泊受け入れを開始したため、2012年度は同市全体で58校1万4960人と、11年度の43校1万1612人から大幅に増加している。

 宮古島市では、04年から「ぐすくべグリーンツーリズムさるかの会」が、同市城辺や上野、下地、同市平良島尻で民泊を受け入れている。受け入れ農家は70軒以上という。
観光協会は、11年に関西圏の高校を中心に営業活動して新規開拓し、さるかの会と競合せずに受け入れ数を拡大したという。

 観光協会民泊は、各地に窓口となる団体があり連絡会議を開いている。同協会で民泊受け入れを担当する廣田啓さんは「息の長い民泊にするため、安全面と衛生面の管理を徹底している。また、体験内容などの情報交換もできている」と話す。

 観光協会の民泊では12年度だけでも総額約4500万円が受け入れ民家に入っている計算となる。
しかし、経済効果以上に地域の活性化に果たす役割は大きい。狩俣地区で受け入れている狩俣定弘さん(62)は「民泊の生徒が来ると家の雰囲気が明るくなる。夫婦仲も良くなるよ」と笑う。池間島の佐久本美代子さん(54)も「毎回、帰る時には寂しくなる。受け入れをずっと続けたい」と話した。

 一般的な旅行に比べ、地域住民と濃い交流ができる民泊は生徒たちにも好評だ。12月に池間島と狩俣に民泊した大阪府立長尾高校の生徒は、離村式で受け入れ民家と抱き合い、再会を約束した。
笹山陽菜さん(17)は「最高に楽しかった。絶対にまた来る」と涙ぐみ、赤田舞華さん(同)も「優しくしてくれて楽しかった。帰りたくない」と話した。
梶原一憲校長は「子どもたちの表情が明るくなった。大きな意味があったと思う。先生も一緒に泊まって、帰ってからも体験を共有できればさらに良いと思う」と話した。



  琉球新報
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category地域情報  time18:24

スポーツキャンプ目白押し(宮古島・沖縄)

スポーツキャンプ目白押し温暖な宮古で野球など
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2月から宮古島スポーツキャンプが本格化する。写真は日本通運野球部の練習風景=市城辺球場(資料写真)

 プロ野球オリックス・バファローズや大学の野球部を中心とする宮古島での春季キャンプが2月からスタートする。
これまでに12団体が予定しており、市内5球場や市陸上競技場などでトレーニングに励む。参加人数は選手・スタッフだけで約700人、関係者を含めると1000人以上が来島。延べ宿泊数は1万泊に達する見通しだ。

 キャンプを予定しているのはオリックスなど野球関係が10団体。このうち大学野球部が平成国際大、青森大など計7校で、
高校は浦和学院が来島する。今年初めて宮古島キャンプを
実施するのは山本学院大。

 キャンプの期間は2~4月。オリックスは3月初旬までを予定している。複数の大学野球部のキャンプ日程が重なるため、球場は市民、下地、城辺、宮高、市営の5球場を使用する。

 野球のほか、大阪ガスや東海大の陸上部が宮古入りし、陸上競技場などでトレーニングする。大阪ガスは今月21日から30日まで、東海大は来月11日から22日までを予定している。

 キャンプ関係者に限定すれば1000人ほどの来島だが、オリックスを取材する報道陣、評論家をはじめ多数の野球ファンが来島するため、全体の入域客数はさらに増える見込みだ。

 宮古島観光協会の平良勝之副会長は「温暖な気候の中でトレーニングできる宮古島の良さが全国各地に知れ渡っている。
こういったスポーツ団体の誘致は観光振興だけでなく経済的な効果もある。今後も宮古島をアピールしていきたい」と話し、
スポーツキャンプが宮古振興の一翼を担っていることを
強調した。

.宮古毎日新聞
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categoryスポーツ  time18:07

2013-01-05

浜中廃校後も交流 (浜区と比嘉区・沖縄)

浜中廃校後も交流 うるま市、浜区と比嘉区 null
浜と比嘉両区の住民が交流するスポーツ大会
=2日、うるま市浜比嘉島の浜中学校グラウンド

 【浜比嘉島=うるま】
浜比嘉島の浜区と比嘉区は2日、閉校になった浜中学校で初めて「新春・浜・比嘉合同スポーツ大会」を開いた。両区合同の大会は初めて。子どもからお年寄りまで、約70人がグラウンドゴルフや餅つき、バドミントンを楽しんだ。

 比嘉区にあった比嘉小学校と浜区にあった浜中学校は昨年3月の統廃合で廃校になった。これまで両校の運動会などで両区民が交流してきたが、閉校後も親睦を深める機会を持とうと開催した。

 浜区の新里義輝区長(61)は「合同でやることで、浜と比嘉が交流できる。今後もできることは一緒にしよう」と呼び掛けた。

 比嘉区の新門剛区長(51)は「天気にも恵まれた。1年の初めにみんなで楽しもう」と話した。

 グラウンドゴルフでホールインワンを出し、小学生の部で優勝した西浜夏南海(かなめ)君(10)は「初めてやったけど、取れるとは思っていなかった。うれしい」と笑った。
一般の部で優勝した新里一文さん(43)は「合同でやるのはいいと思う。運動会もやりたいね」と話した。


  琉球新報
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category地域情報  time12:56

アギバーリー 集落練り歩く (浦添・沖縄)

アギバーリー 勇壮に 繁栄を願って集落練り歩く2013年1月5日 Tweet null
雨が降る中、住民の無病息災と繁栄を願い区内を練り歩く小湾自治会、小湾郷友会の「祈願アギバーリー」=3日、浦添市宮城

 【浦添】
住民の健康と繁栄を願う浦添市小湾の伝統行事「アギバーリー道ジュネー」(主催・小湾自治会、小湾郷友会)が3日、同市宮城の小湾自治会館周辺で行われた。
雨が降りしきる中、男性らがどらや掛け声、歌声を響かせながら、ハーリー舟をかたどった山車に乗り込み、集落内の約1キロを練り歩いた。

 小湾のアギバーリーは、1915年の大正天皇即位祝賀行事の際、那覇市泊の「地バーリー」を倣って始められ、創意工夫を加え小湾独自の行事として伝承されてきた。途絶えた時期もあったが、昭和50年代に復活、新年行事として1月3日に開催され、今回で7回目を迎えた。

 参加者は小湾出身者の共同墓園内の拝所で祈りをささげた後、こぎ手やかね打ち、旗振りらに分かれて山車に乗り込み「サーヒヤ」の掛け声に続き「アギバーリーの歌」を歌い、かいをこぐ勇壮な姿を見せながら、大宮公園までを引き歩いた。

 公園では伊祖旗頭とのガーエーや「グーヤーマチ」の演舞などもあった。道ジュネーを見守った儀保宜誠さん(81)は「アギバーリーで新年を迎えたという気がする。
若者が頑張っている姿はうれしい。ずっと続けてほしい」
とお神酒を片手に笑顔を見せた。


  琉球新報

「初日の出」(東平安名崎・宮古島)

「初日の出」に大歓声─東平安名崎ほか
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 2013年元旦早朝、 東平安名崎や比嘉ロードパークなどには初日の出を見ようと多くの市民や観光客が訪れた。
早朝から冷たい風が吹く中、 今か今かと待ちわびていた市民らは太陽が顔を出すと一斉に歓声を上げ、 1年の願いや抱負を祈願するとともに、 写真に収めるなど思い思いの時間を過ごしていた。

 この日は快晴の天気に恵まれ、 東平安名崎には午前6時ごろから多くの市民が詰め掛けた。 太陽は午前7時26分ごろに水平線に顔を出した。 訪れた市民たちは初日の出に歓声を上げ、 友達や家族とともに記念撮影するなど新年の始まりを喜んでいた。

 母、 妹とともに東平安名崎を訪れていた沖縄尚学高校付属中学校3年の上原航平くんは 「初日の出を見て成績が良くなるようにお願いした。 受験生なので、 ことしは勉強をがんばりたい」 と抱負を述べた。


  宮古新報

島挙げて新成人祝う(多良間村 ・沖縄)

島挙げて18人の新成人祝う─多良間村
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【多良間】
多良間村 (下地昌明村長) の2013年成人式が4日、 同村中央公民館で行われた。 ことしは男子10人、 女子8人の計18人が大人の仲間入りを果たした。 祝賀会では盛大に若者たちの新しい門出を祝っていた。

 式辞で下地村長は 「20歳を迎えた皆さんの姿に頼もしく明るい未来を感じている」 と祝福。
「成人になるということは法的に権利と義務が与えられると同時に、 これまで以上に責任ある行動が求められる。 親や地域に保護されてきた未成年時代を終え、 自分自身をしっかりと見つめ大人として自立することが大事。 今後は大人として自覚をしっかりと持って自身の精進に努めながら、 地域社会に役立つ人材となってほしい」 と激励した。

 新成人を代表して安里太志さんが 「この多良間島を羽ばたき、 それぞれの目標に向かって努力を重ね、 より一層の成長を遂げる姿を温かい目で見守ってほしい」 と決意を述べた。



宮古新報
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categoryお知らせ  time12:09

「ガンバレ宮古」 (沖縄)

駒場に「ガンバレ宮古」 300人がエール
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 ガンバレ宮古―。 大きな声援が広い浦和駒場スタジアムのフィールドに響いた。
先月31日、 全国高校サッカー選手権大会1回戦宮古―前橋育英のスタンドには宮古島だけでなく、 関東に住む郷友をはじめ長年交流をしてきた北浦和サッカー少年団など約300人が集い、宮古高校イレブンを応援した。強豪相手に厳しい試合展開となったが、ボールを追って懸命に走る選手たちの心を奮い立たせるように熱いエールを送り続けた。

 父母会や同校教職員、 宮古サッカー協会に加えて在関東郷友会、 南秀会OB、 北浦和サッカー少年団とその呼びかけた応じた人たち約300人がチームカラー青の応援グッズを手にバックスタンド西側に陣取り 「アララガマ」 「勝利のゴールをねらえ」 などと書かれた横断幕も張られた。
会場の隣県群馬・前橋育英のブラスバンドやチアリーダーを揃えた応援団にも負けない応援団となった。

 試合は相手ペースで攻め込まれるシーンが目立ったが、 宮古が良い形で攻撃に入ると声援が沸き起こった。
どんなに点差が開き劣勢になろうとも選手の背中を押し続け、 後半78分に得点が入るとスタンドは大歓声に包まれた。
試合後のあいさつに来た前橋育英の選手にも宮古と同様に拍手を送り、 前橋側からは 「宮古コール」 が送られていた。

 同校父母会の徳嶺薫会長 (50) は 「試合は押されて点差は開いたが感動した。 予想以上の人が来てくれた。 人と人をつなげる宮古のパワーを感じた。
温かい応援をしてくれた人たちの気持ちを汲んで選手がよくがんばった。 自分たちの課題も見つかったと思うので、 もう1度チャレンジしてほしい」 と話した。

 先発出場した善平和くんらを指導した平良第一FC監督の豊見山徹さん (38) は、 全国大会でプレーする教え子に 「すごく嬉しい。 こうした姿を見られて良かった」 と感極まった様子。
「相手はパスの精度やスピードのレベルが高かった。 小さい頃からもっと指導しなければ」 と指導者としても気を引き締めた。

 同校サッカー部創設メンバーで県シニアサッカー連盟副会長の宮城正男さん (61) は 「最初は11人のみで翌年3月に初めて試合をした。 県大会は緊張して1回戦で負けていた」 と当時を振り返り 「宮古のレベルも上がった。 底上げの歴史を感じる」 と母校の成長に目を細めていた。

宮古サッカー協会顧問の松川英世さん (62) は 「関東の強豪校と対戦できたことは次へのプラス。 この悔しさをバネにさらに飛躍してほしい。 この1点は来年に向けて大きな1点になる。 子どもたちは胸を張って帰って来てほしい」 と全国大会での収穫に次回への期待を込めた。


  宮古新報
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category沖縄観光  time12:05

宮古高、初戦突破ならず(沖縄)

宮高、初戦突破ならず全国高校サッカー
前橋育英(群馬)に1-5
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全国大会の前橋育英戦で前線にパスを出す宮高の下地和也(右から2人目)=12月31日、浦和駒場スタジアム

 12月30日に開幕した高校サッカーの第91回全国選手権大会は31日、1回戦15試合を行い、県代表で出場した宮古高校は群馬代表の前橋育英に1-5で敗れ、初戦突破はならなかった。大会は3日までに3回戦を終え、島根の立正大淞南、宮崎の鵬翔、石川の星陵などが8強に進出している。

 宮高は埼玉県の浦和駒場スタジアムで前橋育英と対戦した。基本システムは宮高の4-4-2に対して前橋育英4-2-3-1の布陣。宮高は開始早々から前橋育英に攻め込まれると8分と23分に失点、2点のビハインドで前半を終えた。

 後半も前橋育英に押し込まれた。宮高は高い位置からプレスをかけてゴールを狙ったが不発。得意のカウンターも得点にはつなげられなかった。逆に前橋育英は効果的に加点し、3点を奪い試合を決めた。

 宮高は終盤に1点をもぎ取ったが大量失点が響いて1回戦で敗退。目標の初戦突破はならなかった。

 上間良哉監督は「相手は速さも強さもありすごいチームだった」と脱帽。「相手を崩す場面もあったが連続して出せなかったことが大きい。最後は力負けの部分が多く見られた」と敗戦を振り返った。

 洲鎌勝汰主将は「相手が強かった。1、2年生にはまだ時間があるので、さらに質を上げることを大事にして頑張ってほしい」と後輩たちに夢を託した。

 前橋育英の柳沢拓希主将は「宮高はカウンターが速くて怖さがあった。後半に失点したが最小限に抑えられて良かった」と話した。

 大会は5日に準々決勝を行い、12日に準決勝、14日に決勝を行う。

.宮古毎日新聞

宮古本島、8日から製糖操業(沖縄)

農家手取り2万1164円/12-13年産キビ価格
前期比338円の減/宮古本島、8日から製糖操業
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製糖工場の操業を控えサトウキビを収穫する農家
=4日、平良久松

 2012-13年産サトウキビの価格が4日までに決まった。
1㌧当たりの標準的(糖度13・8度)な農家手取り額は2万1164円で、前期に比べて338円(1・6%)減となった。
砂糖の国際相場に応じて変動する原料代金の減少が要因。
国の交付金は1㌧当たり1万6000円(基準糖度帯内の原料に限る)で、前期と同じ金額に据え置かれる。宮古本島内製糖2工場の操業は8日にスタートする。一部の農家は年明け早々から収穫作業に汗を流している。

 農家の手取り額となるサトウキビ価格は、国の交付金と製糖工場が農家に直接支払う原料代金の合算で構成される。基準糖度帯(13・2~14・4度)内の原料(サトウキビ)に支払われる交付金は1㌧当たり1万6000円に固定されるが、工場が支払う原料代金は基準糖度帯であっても0・1度ごとに変動、加減される。このため13・2度と14・4度の原料代金では449円の差額が生じる。

 原料代金は砂糖の国際相場に応じて決まるが、今年は供給過剰などが要因で相場が下落。このため原料代金も前年に比べると低い価格設定となった。

 基準糖度帯以外の原料になると、国の交付金も加減され、糖度が0・1度上下するごとに100円ずつ加減される仕組みだ。仮に15度と13度の原料では1㌧当たり748円もの差額が生じるため、品質が所得に与える影響は大きい。

 今期のサトウキビは豊作型で、多良間を含む生産量は宮古全体で31万6800㌧を見込む。地区別の生産量は▽平良7万9500㌧▽城辺9万700㌧▽下地3万9000㌧▽上野3万㌧▽伊良部5万6100㌧-が見込まれている。

 製糖操業は宮古製糖伊良部工場が先月25日にスタートしており、同多良間工場はあす6日、同城辺工場と沖縄製糖宮古工場は8日から開始する。

 操業開始を前に、宮古本島でも一部農家は収穫作業を行っている。平良久松で収穫をしていた農家の男性は「株出しだけど、夏植え並みの反収(10㌃当たりの収量)7㌧は取れそうだ」と笑顔で話し、キビ刈り作業に精を出していた。

.宮古毎日新聞

初セリで活気 (八重山漁協・沖縄)

初セリで活気「巳年」で見通し期待 八重山漁協 null
 八重山漁協(上原亀一組合長)は4日午前、2013年の初セリを行った。今年はマグロ類(791.5キロ)、アカマチやイラブチャーなどの近海魚(255.8キロ)が地元セリにかけられ、総額89万8910円(1047.3キロ)の販売実績を挙げた。

 今年最初のセリ市場は、セリ人と仲買人が威勢良くかけ声をかけ、活気にあふれた。

 アカマチには2600円、メバチマグロには1600円の値が付き、202キロのメカジキはキロ単価560円の価格となった。

 漁協の担当者は「きょうは成人式なので、祝いで食べる刺し身用の魚がまあまあの値が付いている。煮付け用の魚も平年より高い値が付けられた」と話していた。

 上原組合長は「昨年は相次ぐ台風接近で漁に出られない日も多く、あまりいい年ではなかったが、今年は『巳(み)年』で見通しがつくことを期待し、航海の安全と豊漁、皆さんの商売繁盛を願いたい」とあいさつ、全員で冨崎観音堂に向かってかしわ手を打って一礼した。


  八重山毎日新聞

新成人の門出を祝福 石垣市主催成人式

新成人の門出を祝福 石垣市主催成人式
郡内735人が大人の仲間入り若者たち再会喜ぶ
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 成人を迎えた若者を祝福する石垣市主催の成人式が、4日午後1時から石垣市民会館大ホールで開かれた。
今年の新成人は郡内で735人。群内外から集った新成人たちは男性は羽織はかまやスーツ、女性は色鮮やかな振り袖や琉装など華やかな衣装に身を包み、友人たちとの再会を喜び合う姿が見られた。これまで成長を支えてきた父母らも大勢来場、一緒に晴れの門出を祝った。

 郡内の新成人は石垣市671人(男346人、女325人)、与那国町19人(男15人、女4人)、竹富町45人(男23人、女22人)の計735人。与那国町は2日、竹富町は各離島で2、3日に成人式が催された。

 式では、中山義隆市長が「いつどこであろうと島の豊かな自然や伝統文化、家族のことを忘れることなく市民としての誇りを持ち、未来へ大きく羽ばたいてほしい」と激励。

 新成人を代表して高屋英俊さんが「支えてくれた多くの方々に感謝したい。きょうからは大人としての自覚を持ち、人との絆を大切にしながらこれからの人生を歩んでいきたい」、青田蘭さんが「親元を離れ、両親のサポートのありがたさを身にしみて感じている。これからは私が両親を支える番。親孝行したい」とそれぞれ抱負を語った。

 続いて新成人のアトラクションもあり、上地洋輔さんと仲村光貴さんの司会で、八重山3高校郷土芸能部OBの「鷲ぬ鳥節」で幕開け。

 坂口捷さんら7人のダンスグループ「我強(ガージュー)」の軽快なダンスや、宮良出身の前花雄介さんらによるミニライブなどが次々と繰り広げられ、新成人たちを祝福した。

 式典前のオープニングでは、20年のあゆみのスライドショーや、いしがき少年少女合唱団の合唱も披露された。

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time11:33

2013-01-04

創作凧、子らに指導 (名護・沖縄)

創作凧、研究重ね子らに指導 null
自作の立体凧「回転凧」と揚がって降りてくる「フータン」を
手にする比嘉良行さん=名護市済井出の自宅

 【名護】「日本の凧(たこ)は世界一きれい。空の美術館ですよ」。市済井出区の比嘉良行さん(86)は自ら考案し、製作した「フータン(風弾)」と直径約90センチの「回転凧」を手に話す。「日本の凧の会」や「カーチベー(南風)凧揚げの会」に所属し、学校や保育所などで凧作りを指導し続けている。

 比嘉さんが凧と出合ったのは、台湾の台南市内にあった花園小学校4年生の時。「先輩たちが手作りの凧を揚げているのを見て憧れた」と振り返る。大人になっても、その思いは消えなかった。

 戦後、沖縄愛楽園にあった琉球政府立の澄(すむい)小中学校に赴任。保護者や子どもからの要望があり、初めて作り方を指導した。

 比嘉さんは「マッタクー(四角い凧)は、下の寸法が短く上が長い。揚げるときれいに見える。昔の凧には絵が描かれていなかった。骨組みのシルエットを楽しんでた」と話す。

 定年退職後は凧の研究に取り組み、八重山で行われる全国凧揚げ大会にも出場するようになった。「八重山は六角凧などがあるが島ごとにサイズが違う。島同士の交流がなかったからでしょう」と説明。島の人と同じものを作っては面白くないと「立体凧」の考案に没頭するようになった。

 揚がった凧の糸を伝って、もう一つの凧が揚がり、上空でぶつかりあって再び手元に戻ってくる仕掛けの「フータン」などに取り組み、2006年には大賞となる「マンタピア賞」を受賞した。このほかにも「箱凧」「回転凧」、樹木の葉に細工した「ビロウ凧」、「ズボン凧」などユニークなオリジナル凧を完成させている。

 妻の美智子さんは「自分が気づかないうちに、いろいろな凧を作っている。揚げるとき見に行くけど、やっぱり楽しいです」とうれしそう。

 比嘉さんは「作りやすく、見栄えがよく、あまり走らなくても揚がることが大切。子どもは高く揚がっても喜ばない。自分を追いかけてくる凧が好きなんですよ」と笑顔で語った。(玉城学通信員)

 沖縄タイムス
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category地域情報  time13:13

76歳が 「沖縄魂学んだ」(OKINAWA)

76歳が空手師範に「沖縄魂学んだ」
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「師範になるとは、思ってもいなかった」と練習に明け暮れた日々を振り返りながら上地流独特の攻撃の構えをとる金城敏昌さん

 30~40代で取得することが多い空手の師範免許を、県出身で大阪府に住む金城敏昌(びんしょう)さんが76歳で取った。
60歳で上地流空手道に挑戦した金城さん。「挑戦に年齢制限はない。『年だから』と諦めないで」と呼び掛けた。
(國吉聡志)

 金城さんは南風原町出身。18歳で大阪に渡り、30歳で石油販売業を始めた。タンクローリーを運転して、近畿地区に販路を拡大。60歳を前に息子に後を継がせて引退することを考え始めた。

 ところが「仕事第一だったので、退職後は何をしたらいいのか」と老後に打ち込むものが見つからない。農業や登山に挑戦したが、続かなかった。

 そんな中、ひょっこり帰った沖縄で「上地流那覇南修武館」の島袋春吉館長(57)と出会った。「いい機会だから、心技体をもう一度鍛えよう」と軽い気持ちで同館の門をたたいた。

 しかし、厳しい練習に老体が言うことを聞かない。突きや蹴りに力が入らず、指導役の有段者に、さじを投げられた。
だが「一挙一動に心が洗われていくようで、これこそ求めていた『生きがい』だ。くじけてなるものか」と、島袋さんに頼み込んで毎日練習後の2時間、マンツーマンで特訓した。
「すぐやめるだろう」と笑っていた島袋さんも日々上達する金城さんを見て真剣に教えるようになった。

 2002年に初段を取得。昨年11月には、宜野湾市にある上地流宗家で5段の昇段審査に合格、師範免許を取得した。審査員の1人を務めた島袋さんによると、ほかの審査員から「本当に76歳か」と驚きの声が上がったという。

 現在、修武館の大阪支部長として4人の門下生を教える。
今年夏に会社を息子に引き継いだ後は空手に専念する。
「この年でウチナーンチュの魂を学べて幸せ。古里を感じながら余生を送れる」と意気込んでいる。



 沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time13:05

海人料理で地域おこし、食堂計画(糸満・沖縄)

海人料理で地域おこし 玉城さん、糸満に食堂計画 null
「沖縄のおいしい魚を発信したい」と力を込める玉城弘康さん
=糸満市

 【糸満】
豊見城市に住む玉城弘康さん(34)は、2月中旬に糸満市西崎町にレストラン「糸満漁民食堂」をオープンする。
店は市伝統の「海人(うみんちゅ)文化」をコンセプトに、糸満で取れた新鮮な魚を使用する。看板メニューとして海人が普段食べていた伝統料理「魚汁」を現代風にアレンジして提供する予定だ。玉城さんは「伝統的な『新郷土料理』を提供し、糸満の魚の認知度を高めたい」と意気込んでいる。

 実家は市内の魚仲買業者「勝冷凍」。幼いころから手伝いで魚市場に連れて行かれ、魚は身近な存在だった。

 大学を卒業後、銀行員を経て、那覇市に居酒屋を構えた。
将来的に糸満に店を出すことを考えていたある日、糸満の海人の歴史を記した本「海の狩人沖縄漁民―糸満ウミンチュの歴史と生活誌」(加藤久子著)を手に取った。
読み進めると、偶然にも市場で魚屋を営んでいた祖母金城芳子さんの名前があった。運命的なものを感じた。もともと、糸満に店を出すことを考えており「やらないといけない」とさらに決意を固くした。

 すぐさま、糸満海人工房・資料館の管理をする上原謙さんを訪ね、伝統的な海人の料理を学んだ。
玉城さんは「糸満の海人が好んだ魚汁を市の郷土料理として発信したい。調理や味付けを工夫して、おいしい沖縄の魚を知らしめたい」と力を込めた。


琉球新報
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categoryグルメ  time12:55

2013-01-03

 新春北部闘牛 (OKINAWA)

トラムクー、盤石 新春北部闘牛 null
新春北部闘牛大会 結びの一番。トラムクーパンダ(左)の強烈な押し込みを弓なりの体勢で食い止める与那嶺花形篤希号
=1日、今帰仁村営闘牛場

 2013年の幕開けを飾る恒例の“三が日闘牛”(沖縄タイムス社後援)が1、2両日、今帰仁村とうるま市で行われた。県内各地からの闘牛ファンや観光客など大勢の観客が詰め掛け、次々に繰り広げられた熱戦を満喫した。

 元日午後1時から今帰仁村営闘牛場で行われた新春北部闘牛大会(主催・北部闘牛組合)は野外闘牛。気温17度、曇り空で時折日が差す好天の下、次々に10組の対戦が繰り広げられた。

 対戦開始前の空気は寒さを感じる冷たさだったが、相次ぐ熱戦で会場内には次第に熱気が充満。どよめきや歓声が何度も起き、会場を埋めた約800人の観客は、延々3時間にわたって闘牛の迫力場面をたっぷりと堪能した。

 結びの一番に登場したトラムクーパンダは期待通りの強さを見せ、与那嶺花形篤希号を下した。序盤から積極的に前へ前へと押して出る展開をつくり、安定感たっぷりの戦い。昨年からの好調をキープしている篤希号もよく持ちこたえ、随所で反撃の腹取りを試みるが、ことごとく不発に終わった。

 防戦に追われた篤希号のスタミナが切れかかった8分40秒すぎ、トラムクーがここを勝機と渾身(こんしん)の押し込みを放つと、篤希号はたまらず敗走。ことし大きな飛躍が期待されているトラムクーが9勝目を挙げ、幸先良くことしのスタート場所を飾った。

 2番戦に出場した浜川闘神王も期待に違わぬ強さを発揮した。序盤から激しい突き、割り攻撃で竜輝若鷹丸を圧倒。わずか2分で文句なしの快勝を収め、会場を沸かせた。

  沖縄タイムス

キングス新年祝勝 (OKINAWA)

キングス新年祝勝 bjリーグ第21戦 null
キングス―京都 第2Q、相手コートに切り込む菅原洋介
=2日、那覇市民体育館(金良孝矢撮影)

 プロバスケットボールbjリーグの琉球ゴールデンキングス(西地区1位=17勝3敗)は2日、那覇市民体育館で京都ハンナリーズ(同地区5位=12勝10敗)と今季第21戦を行い、92―77で勝利した。
キングスは同地区の首位を維持しており、2位の島根とのゲーム差は3・5。キングスは序盤、菅原洋介の3ポイントシュートなどで加点。50―33で前半を折り返した。
後半は京都の早いパス回しやリング下への切り込みを抑えられず点差を詰められたが、最後は並里成の得点などで引き離した。京都との次戦は3日午後1時から同体育館で行われる。

琉球ゴールデンキングス(18勝3敗) 
92―77(21―16,29―17,15―17,27―27)
京都ハンナリーズ(12勝11敗)

 【評】立ち上がりは両チームともにシュートが決まらず、一進一退の攻防となった。第2クオーター(Q)からキングスが外からのシュートで徐々に京都を引き離して試合を優位に進めた。一方、第3Q以降は京都が素早い攻撃を見せ、キングスが押される場面が目立った。最後はキングスがチーム一体となった粘り強い攻撃を見せ、逃げ切った。(平安太一)

◆菅原 要所の3点弾
 球団動員記録となる3520人の大観衆が見守る中、キングスが2013年幕開けの京都戦を勝利で飾った。京都の巧みなパスと、ディフェンスの隙を突く速攻に何度も苦しめられた。それでも最後までチーム一丸となった攻撃で得点を重ね、逆転を許さなかった。

 試合の流れを引き寄せたのは菅原洋介だった。第1クオーター(Q)や第2Qなど要所で3ポイントシュートを決め、ディフェンスでもターンオーバーやスチールで好機を生み出した。
「チームのためにプレーして、たまたまチャンスが回ってきた」。
3本の3点弾を決めた背番号13は、控えめながら、充実した表情で話した。

 今シーズンは決して好調とは言えなかった。3点弾の決定率が上がらず、プレータイムが数分程度の試合もあった。
自身が置かれた状況を「底辺」と語り、年末年始も練習に励んだ。そして迎えた新年最初の試合で大きな成果を残した。

 「今日は3ポイントがよく入った」と菅原。それでも自身の追い求
めるバスケを「ディフェンスや速攻に絡んで、数字に出ないところで泥臭くプレーしてチームに勢いをつけること」と強調する。
「まだまだ底辺だ。今の精神を忘れないようにする」。強い向上心を胸に、菅原はコートに臨む。
(平安太一)

◆チーム全体で共通意識持った 
遠山向人HC(キングス)の話 2013年最初の試合を勝利できて良かった。今日は我慢するところやプッシュするところでチーム全体が共通意識を持ってプレーしていた。ただ、点差が離れるとリバウンドなどで雑なプレーが目立った。2戦目は40分間を集中してプレーする。

◆最高のバスケ味わえた 
浜口炎HC(京都)の話 正月の初めての試合で、いい雰囲気の中で最高のバスケを味わえた。


   琉球新報
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categoryスポーツ  time17:42

願い込め  チリタンチョウ (糸満 喜屋武・沖縄)

「健やかに」願い込め 糸満市喜屋武 チリタンチョウ null
親子で記念撮影する新生児合同誕生祝い(チリタンチョウ)
=12月25日、糸満市の喜屋武コミュニティセンター

 【糸満】
糸満市喜屋武区で年内に生まれた新生児を祝う伝統行事「2012年度新生児合同祝い(チリタンチョウ)」が12月25日、喜屋武コミュニティセンターであった。
同地区出身や在住者の親から生まれた新生児は19人。このうち、15人の赤ちゃんが両親に連れられて参加した。
喜屋武保育所などの園児らによるハンドベル演奏やダンスなどが披露され、赤ちゃんの誕生をみんなで祝い、健やかな成長を願った。

 チリタンチョウは、キリスト教の統制の名残で340年以上の歴史があるといわれ、毎年クリスマスの時期に行われる。
 11年、那覇市から喜屋武に移り住んだ上原敏彦さん(51)、麻子さん(40)夫妻は、7月に生まれた蒼士(そうし)ちゃんと参加した。

 麻子さんは「こんな行事はほかにはないので、ありがたい」と笑顔。敏彦さんは「この子は将来青年会でエイサーを踊るよ」とうれしそう。夫婦そろって「成長が楽しみ」と幸せそうに話した。

 あいさつした喜屋武自治会の玉井博会長は「地域の発展は、赤ちゃんの泣き声の多さで決まる。健康に育ち、世界に羽ばたくグローバルな人物になってほしい」と参加者に呼び掛けた。


  琉球新報

ポカポカお正月 (OKINAWA)

ポカポカお正月 気温4月並み null
暖かい日差しの下、波打ち際で水遊びをする子どもたち
=2日午後4時、那覇市・波の上ビーチ

 2日は県内各地で最高気温が前日の元日より3~5度上がり、3~4月上旬並みの陽気となった。名護の23・3度や南城市玉城糸数の21・7度など、県内5カ所で4月上旬並みの気温を記録した。半袖姿で初詣に出向く人の姿も見られた。

 沖縄気象台によると、2日は、東シナ海や沖縄の南海上にあった湿った空気が沖縄本島に近づかず、高気圧に覆われ晴天となったため、気温が上昇。3日は、大陸からの寒気の吹き出しで強い風が吹き、雨が降る、荒れ模様となる見込み。

沖縄タイムス
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category沖縄観光  time17:31

2013-01-01

幸せヘビ~級 (OKINAWA)

幸せヘビ~級 おきなわワールドに白ヘビ null
ゴールデンパイソンの雌ソルトと触れ合う子どもたち
=2012年12月30日、南城市のおきなわワールド
(花城太撮影)

 2013年のえとは巳(み)。ヘビは目つきや姿態から怖がられる存在でもあるが、古来から、神の使いや縁起が良いとされている。

 ビルマニシキヘビのアルビノ種「ゴールデンパイソン」を7匹飼育する南城市のおきなわワールドでは、子どもたちがおっかなびっくり、ヘビとの交流を楽しんでいる。

 おきなわワールドハブ博物公園課の伊勢田泰義係長は「ヘビはツタンカーメンの時代にも神の使いとされ、脱皮を繰り返す再生や、権力の象徴として存在した。半年食料を食べなくても生き続けるなど神秘的な面もある」と語った。

 ゴールデンパイソンの雌のソルトに触れた仲村昊(そら)君(6)=浦添市=は、「怖かったけど、さらさらしていて面白かった」と笑顔。ヘビを見て「キャーッ」と声を上げた平藤(へいとう)羽菜ちゃん(5)=長野県=は「プニョプニョしてた。ちょっと好きになった」と話した。


  琉球新報

かまぼこ一筋50年 年の瀬も (沖縄)

かまぼこ一筋50年富村さん 年の瀬も大車輪 null
半世紀以上かまぼこを売り続けている95歳の富村政子さん
=30日、那覇市の牧志公設市場

 年の瀬の買い物客や観光客でごった返す那覇市の牧志公設市場。かまぼこを販売する市場最年長の富村政子さん(95)=那覇市=は30日も、かっぽう着姿で店に立ち、手伝いにきた娘や孫と一緒に、客への応対に追われていた。
「市場で最後の年末になるかも」。高齢ゆえ来年初めには「引退」も考えており、半世紀以上の市場人生に幕を下ろそうとしている。

 夫の基盛さん(故人)の勧めで、義理の姉のかまぼこ店を引き継いだのが1958年。商売の経験はなく、「社会勉強のつもりで」と始めたが、その夫が翌年に急逝。その後は、かまぼこ販売一筋で家計を切り盛りし、女手一つで1男3女を育てた。

 スーパーが増えるなどして客足が減り、店を閉めようと思ったこともたびたびあったという。だが、家計を支えてきた商売は、子どもたちの成長とともに、生きがいや楽しみに変わった。

 昔、親に手を引かれて買い物に来ていた子どもが、今では大人になって子や孫を連れて来る。「お母さんに会いに来たよ」「元気でよかった」と言ってくれるのがうれしい。

 「私から市場をとったら何もないからね」と話すが、来年4月の営業許可の更新を前に店じまいを考えている。「50年以上も『いらっしゃい』と頭を下げていたら、首もまがってしまったからね」

 娘の照屋百合子さん(65)は「市場にいると元気なので、母がやめると言い出すまでは、と思ってきた。元気で家でゆっくりしてほしい」と、母の労をねぎらい、感謝した。

(宮城栄作)

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time13:15

だっぴー・ニュー・イヤー!! (沖縄)

だっぴー・ニュー・イヤー!! 金色のハブ null
成長する白いハブ(アルビノ)
=2012年12月29日、
沖縄市照屋の高田爬虫類研究所・沖縄分室

 2013年はへび年。その中でも、財宝の神様、弁財天の化身とも言われるのが白蛇だ。

 沖縄のへび代表といえば、ハブ。沖縄市の銀天街にある高田爬虫(はちゅう)類研究所・沖縄分室では、白ハブがどんどん大きくなっている。
色素が欠けた白化個体。白というより黄金色に輝く。
室長の大谷勉さん(63)によると、県内で昨春に捕獲され、60センチだったのが今では80センチになった。3カ月に1回ほど脱皮し、その直後には黄金色がより鮮やかになるという。
1・5メートルを目指して飼育中だ。

 へびが冬眠しない沖縄。ことしもいい年になるよう新春からひと足お先にニョロリ~。

  沖縄タイムス