2012-09-27



 FECが200回公演 (OKINAWA)

勢いあるネタ披露 FECが200回公演
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200回を記念し24時間かけて那覇と国頭村を往復した
「200キロ駅伝」の様子を報告するメンバー
=15日、那覇市のテンブスホール

 演芸集団FEC(フリーエンジョイカンパニー)が1994年から
継続してきた月1回の定期公演「お笑い劇場」の第200回記念公演が15日、那覇市のテンブスホールであった。
12組が勢いのあるネタを次々に披露し、会場を沸かせた。

 ハンサム金城は老爺の格好で登場し「フェイスブックが本屋に全然売ってないわけよ」ととぼけた語り口で笑いを誘う。
知念だしんいちろうは沖縄アイドルをプロデュースする関西なまりのマネジャーを演じる。アクセントのおかしなウチナーグチで「好きな飲み物はコーレーグース」などと語り、風刺を効かせた。

 後半は前日から24時間かけててんぶす那覇と国頭村辺土名を往復した「200キロ駅伝」の様子を「山城智二が速くてみんなびっくり」「よっちゃんはほとんど歩いていたのに、たすきは汗でベトベト」などと報告した。


琉球新報



障がい者就労に関心を (沖縄)

障がい者就労に関心を パネル展や製品販売
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販売会で接客する各事業所の利用者ら(右)
=25日、浦添市役所

 【浦添】
9月の障害者雇用支援月間に合わせ、浦添市は25日、市在住の障がい者が利用する23の就労支援事業所での訓練内容を紹介するパネル展示や、自主製品販売会、就労相談を同市役所で始めた。28日まで。

 事業所の情報発信と利用者間の交流の場を設けるとともに、市民に対し、障がい者の雇用・就労を啓発することが目的。

 開始式で儀間光男市長は「障がいのある人もない人も、住み慣れた地域で互いに手を取り合い暮らせるよう、さまざまな施策に取り組みたい」と述べた。

 販売会を行う各事業所利用者の代表が「がんばる宣言」としてそれぞれあいさつ。
総菜パンなどを販売する社会就労センターわかたけの並里弘樹さん(43)は「訓練している皆さん、就職に向けて頑張ろう」と意気込んだ。


   問い合わせは
   市福祉課(電話)098(876)1234。


  琉球新報
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category地域情報  time15:23

 県少年の主張大会 (OKINAWA)

インマンさん(兼城中3年)最優秀 県少年の主張大会
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左から、最優秀のインマン・セイラさん、優秀賞の砂川優莉奈さん、竹尾満里奈さん、審査員特別賞の謝花海斗君
=26日、豊見城市立中央公民館大ホール

 【豊見城】
第34回県少年の主張大会(県青少年育成県民会議主催)が26日、豊見城市立中央公民館大ホールで開かれた。
7地区大会で選ばれた12人が熱弁を振るい、糸満市立兼城中学校3年のインマン・セイラさん(15)が最優秀賞に選ばれた。
録音と原稿審査で九州ブロックの上位2人に選ばれれば、
11月に東京で開かれる全国大会に出場する。

 インマンさんは「本当の平和」と題し発表。
米国人の父と、県出身の母を持つインマンさんは自分が「ハーフ」であることに葛藤があったという。
平和学習で元ひめゆり学徒隊の「日本もアメリカも悪くない。
悪いのは戦争だ。みんなが仲良くすることが大切」
という話に感銘を受け「偏見をなくし、互いの文化を尊重する
ことが本当の平和につながる」と訴えた。

そのほかの入賞者は次の通り。
▽優秀賞 砂川優莉奈(宮古島市立福嶺中3年)、
竹尾満里奈(那覇市立石田中3年)
▽審査員特別賞 謝花海斗(本部町立上本部中3年)


  琉球新報

中古車輸出へ (OKINAWA)

県内30社、中古車輸出へ協会設立

 海外への中古車輸出に向け、県内業者が合同企業体をつくり事業化する新たな動きが出ている。
アフリカ・タンザニアで事務所を開設し、中古車市場などを調査研究する自動車工具通信販売のワールドワイドアンドカンパニー(那覇市、仲村成昭社長)の呼び掛けで10月2日に協会「万国津梁会」が発足、個人を含む約30社で始動する見込み。
協会が中心となりアラブ首長国連邦の都市ドバイで現地商社との合弁会社を設け、2013年度にも中古車販売を始める計画だ。

 ワールド社は5月にタンザニアの最大都市ダルエスサラームに事務所を構え、宮良均国際戦略事業部長が数カ月にわたり自動車市場を調査した。
その中でアフリカや中東は日本製中古車の性能からニーズは
高く、人気商品となっていた。

 一方、実際に100台ほどの中古車の注文を受けたが、必要な台数が用意できなかった。
県内の業界全体での取り組みの重要性、可能性を痛感した
という。

 宮良氏は協会発足に、「日本のブランド力は想像以上。
県内で毎月数千台の中古車が廃車となっており、処分する車の販売だけでも現地の需要とマッチングできる」とビジネス展開の採算性を強調した。

 重機や大型車両販売の県内業者も会員となる予定で、トラック、四輪駆動、ミニバスなどの需要にも対応可能とした。

 現地のビジネスパートナーには、ドバイで食品の輸出入を中心に車両も取り扱う商社「アルガッサ貿易」を予定。
同都市を拠点に受注し、13年度から月100台ほどの中古車を県内から輸出、販売する構想だ。将来的には300台超へ取り扱いの拡大を目指す。

 ワールド社は那覇港管理組合が実施するコンテナ事業をテーマとした研究会で輸出拡大を協議しており、新設する協会としても同組合に協力を求めていく。

 協会では3年後に会員300業者・個人を目指す。ワールド社の宮良邦広会長は「県内の業者間で情報を共有し、実践できる体制を構築したい」と話した。

   同協会の問い合わせは
   ワールド社(電話)098(943)0249。


  (外間崇) 

  琉球新報



  琉球新報

帆掛けサバニレース (OKINAWA)

風を受け速さ競う 南城市帆掛けサバニレース
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スタートの合図で一斉にサバニをこぐ出場者ら
=23日、南城市の奥武島

 【南城】
第3回南城市長杯帆掛サバニレース2012(同実行員会主催)が23日、同市の奥武島で開催された。
16チーム約100人が出場し、沖縄の伝統的なサバニをこぎ、
速さを競った。

 同島の外周3キロを4周するレースを実施。
1時間12分03秒でエミ丸が優勝した。準優勝は源丸(1時間12分52秒)、3位はうみまる(1時間20分40秒)だった。

 大会会長の古謝景春南城市長は「沖縄の海洋文化である帆掛サバニを通して、海からさまざまなことを学んでもらいたい」とあいさつ。
同島を訪れた観客は、青空の下で繰り広げられる熱戦に
大きな声援を送った。

 レースを観戦した園田真大さん(27)=浦添市=は「ハーリーとは違い、自分たちで船をこぐコースを決めないといけない。
潮の流れなど自然の力を読むことがサバニレースの面白さ」と魅力を語った。

 レース終了後、ビーチの清掃活動やサバニの体験乗船
なども行われた。


  琉球新報
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categoryスポーツ  time13:17

城下町・越来 祭り (沖縄市)

かつての城下町・越来 祭り通して交流
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かぎやで風の合同演奏で開幕を祝う三線愛好家ら
=沖縄市城前町・越来城水辺公園

 【沖縄】
第5回越来城下町まつり(主催・同実行委員会)が23日、沖縄市城前町の越来城水辺公園で開かれた。
沖縄民謡やエイサー、ヒップホップダンスなど多彩な
舞台があり、大勢の人出でにぎわった。

 同公園周辺は、かつて越来グスクの城下町として栄えた。
地域の歴史や文化を学び、住民同士の交流を深めようと、
2007年から周辺8自治会などが中心となって同イベントを
開いている。

 この日は、各自治会の三線愛好会による合同演奏で幕開け。當山全克実行委員長は「全て手作りのお祭り。みんなで盛り上げていきたい」とあいさつした。

 また第4回水鉄砲最強王決定戦(主催・コザ銀天大学、スタジオ解放区)も同じ時間帯に同公園で開かれた。
もともとは別々のイベントだったが、城下町まつりが台風による日程調整で同じ日に重なり、相乗効果で会場を盛り上げた。
一チーム3~6人の計6チームが参加。
持参した水鉄砲を手に、それぞれの頭に付けられた標的を狙って走り回った。
天候にも恵まれ、大人から子どもまで「冷たい」「待てー」
と大歓声を上げて楽しんでいた。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time09:41

マスコミ倫理懇始まる (OKINAWA)

マスコミ倫理懇始まる 全国から290人参加
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沖縄や日本が直面する課題の議論に聞き入るマスコミ関係者ら=26日夕、那覇市のホテル日航那覇グランドキャッスル

 新聞社や放送局、出版社などでつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会の第56回全国大会が26日夕、那覇市のホテル日航那覇グランドキャッスルで始まった。
沖縄では初開催。全国91社から編集責任者や記者ら290人が参加し、沖縄を巡る安全保障やメディアの役割、原発報道について議論、検証する。

 開会のあいさつで同協議会の川嶋明代表幹事は「米軍基地問題や東日本大震災など、日本の今が問われている。無関心や風化に対抗し、問題を問い続ける必要がある」と述べた。

 大田昌秀元知事が「沖縄問題とメディア」と題し、
基調講演した。

  沖縄タイムス