2012-12-14



AKB48の振り付け 日本初CM(OKINAWA)

AKB48の振り付け仲宗根さん 日本初CM
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オリオンビールの新CMに出演する仲宗根梨乃さん。
CMで流れるカチャーシーをイメージした振り付けを披露
=13日、沖縄タイムス社

 人気アイドルグループAKB48らの振り付けを手掛け、ジャネット・ジャクソンさんらのダンサーを務める振付師でダンサーの仲宗根梨乃さん(33)が、来年1月から、オリオンビールの発泡酒「サザンスター」のCMに出演する。
振り付けも手掛ける。仲宗根さんは「話をもらった時、でーじうれしかった。ウチナーンチュみんなで踊って」とPRした。

 那覇市出身。現在、米ロサンゼルスを拠点に活動する。
米国では、電子機器大手アップルの「iPad」やスニーカーブランド「K-SWISS」などのテレビCMに出演してきたが、日本では初めて。
「沖縄で初めてって最高。3日かけてCM撮ったけど、沖縄の人との仕事はアットホームで面白かった」

 今回の振り付けは、「沖縄だから、カチャーシーや琉舞の動きの要素を今風に取り入れたかった」と、米国で何日もかけて考えた。「オリオンビールの爽やかさと、踊る姿から楽しさを感じてほしい」と、満足のいく仕上がり。

 1月から始まるCMは、現在、オリオンビールのCMに出演している歌手のManamiさんと仲宗根さん二人が踊るバージョンと、ダンサーと仲宗根さんが踊る2パターンが放映される。



  沖縄タイムス

沖縄CMを英BBCで (OKINAWA)

OCVB、沖縄CMを英BBCで放送
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が世界に放送網を持つ英BBCで、沖縄観光をPRするテレビコマーシャル(CM)を放映している。沖縄を「日本の秘密の楽園」として紹介する英語の30秒CMで、来年2月までの約3カ月間、欧州で240回、東アジアとオーストラリアで計418回流す。

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沖縄観光のCMのひとコマ(写真3枚とも)

OCVBは「海外の新規市場で沖縄の知名度は低く、国際的な観光地を目指す沖縄にとって、知名度の向上は大きな課題」と説明。「旅行博への出展などとあわせて、海外新規市場からの観光客数増加へとつなげる」としている。

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沖縄観光のCMのひとコマ(写真3枚とも)

 CMはOCVBが日本政府観光局に委託し、英国の製作会社が沖縄で製作。一括交付金を活用した本年度の誘客事業で、事業費は8699万円。CMはOCVBのホームページ(HP、英語版)などで見ることができる。期間中はBBCのHPで沖縄特集のサイトも開設されている。

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沖縄観光のCMのひとコマ(写真3枚とも)


  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time10:58

川満、新人入団発表 (沖縄)

川満、先発に意欲 ロッテ新人入団発表
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「左の先発枠に入れるよう頑張りたい」と抱負を述べ、闘志を見せる川満寛弥=12日、東京都内のロッテ本社
(与那嶺明彦撮影)

 ロッテは12日、東京都内のロッテ本社で、川満寛弥投手(宮古総実高―九州共立大)ら新人4選手の入団発表を行った。
ドラフト2位の川満は「左の先発枠に入れるよう頑張りたい」と抱負を述べた。また、1位の松永昂大投手(大阪ガス)は「今年、大学(関西国際大)の後輩の益田が新人王を取った。
彼に負けない結果を残したい」と意欲を見せた。新たに就任した伊東勤監督は「一日でも早く1軍で活躍することを祈っている。1年目からどんどん勝負してほしい」と話した。

◆川満 東浜へ対抗心
 
ロッテの新入団選手発表に臨んだドラフト2位の川満寛弥(九州共立大)=宮古島市出身=は、同じ左腕でチームのエース成瀬善久をあらためて目標に挙げ「左の先発枠にしっかり入れるよう頑張りたい」と先発ローテ入りへ意欲を見せた。

 身長186センチ。しなやかな腕の振り、最速143キロの直球とカーブとの40キロの緩急差が特徴で「成瀬さんのように130キロ台の真っすぐで抑えられる投手になりたい」と抱負を語った。

 本拠地のQVCマリンフィールドの強い風を利用して自慢の大きなカーブを「どんどん投げたい」とも述べ、チームの印象に関して「ファンとの一体感がすごい。たくさんの人に足を運んでもらえるような投球をしたい」と誓った。

 ライバルには福岡ソフトバンクに1位指名された同学年の東浜巨(沖尚高―亜大)を挙げ「同じ沖縄出身。負けないように頑張る」と対抗心をのぞかせた後、来年2月のキャンプに向け「まだまだ細い」という体の筋力作りなどに取り組む考えを示した。

 宮古総実高時代は3年夏に初戦コールド負けするなど無名で、大学で才能が開花。会見を見守った父憲仁さん(47)、母艶子さん(44)らを前に「二度三度、野球を辞めようと思った。大学まで続けさせてもらい、本当に感謝している」と飛躍を期した。


  琉球新報
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categoryスポーツ  time09:35

琉球犬 主人待つワン(名護・沖縄)

名護に琉球犬 主人待つワン
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 【名護】県の天然記念物に指定されている琉球犬の雄1匹=写真=が、11月24日に市民会館中庭で保護された。保護している名護博物館では「心当たりの人、飼い主は引き取ってほしい」と呼び掛けている。

 推定年齢は1~2歳、体長が約60センチ、体重が約15キロ。同博物館の比嘉武則学芸員は「ロープを食いちぎって逃げるほどの力があり、博物館の屋上で放し飼いにしている。保護した際は首輪がついていた」と話している。

 問い合わせは同博物館(月曜休館)、
 電話0980(53)1342。


(玉城学通信員)

  沖縄タイムス
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category地域情報  time09:29

北朝鮮「人工衛星」軌道を周回

北朝鮮「人工衛星」軌道を周回 null
北朝鮮が公開した「光明星3号」の「実物」
=4月、北朝鮮北西部・東倉里(共同)

 【ワシントン共同】北朝鮮の事実上の長距離弾道ミサイル発射で、米軍当局者は12日、打ち上げられた「人工衛星」とみられる物体が、地球の周りの軌道を周回しているとの認識を明らかにした。共同通信の取材に語った。

 衛星を周回軌道に乗せることに成功したとすれば、ミサイルの射程が約1万キロ(韓国国防相)で米西海岸に到達する恐れがあることと合わせ、米国にとって安全保障上の重大な脅威となる。北朝鮮は人工衛星「光明星3号」の打ち上げが完全に成功し「極軌道を周回している」と発表しており、米軍が追認した形だ。

  沖縄タイムス

あきらめと不安、交錯(八重山・OKINAWA)

あきらめと不安、交錯
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 「本当にやめてほしい」―。
北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射した12日、市民の間からは不安や憤りの声が聞かれた。「なるようにしかならない」とあきらめの声も。発射予告前から予定していた通りに石垣へ遊びにきた観光客は「落ちなくて良かった」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 「いつまた…」

 歯科医院の待合室のテレビで知ったという女性(70代)は「こんな寒い時期で北朝鮮の国民が苦しんでいるのに、ミサイルなんか発射している場合ではないと思う。もっとほかのことに目を向けてほしい」と苦言。

 発射の速報があった時に八重山病院にいた平良辰夫さん(60)によると、「看護師が窓を閉めて」と言っていたが、混乱はなかったという。平良さんは「けさの報道でもミサイル解体と言っていた。北朝鮮にだまされた感じだが、気にはならなかった。なるようにしかならない」と淡々と語った。

 発射から1時間余りたった午前11時ごろ、娘の和香奈ちゃん(2)と市内のスーパーに買い物に来た田口一美さん(34)は「急すぎて一瞬何が何だか分からなかった。何もなかったから良かったけど、いつまた発射されるか分からない。もういいかげんにしてほしい」と話した。

 発射情報知らず
 石垣市役所の窓口案内職員によると、市役所内では発射直後は、来庁者と職員は発射情報を伝えるテレビにくぎ付けとなっていた。本紙記者が午前10時すぎに来庁したときには落ち着いた雰囲気に戻り、発射の情報を知らずにいた市民も。

 記者の問いかけで初めて発射を知った玉城政高さん(65)は「発射されたの?車の中だったから(市役所の緊急情報が)聞こえなかった」とぽかんとした後、「こうなったら自衛隊に常駐してもらったほうがよい」と語気を強めた。

 石垣港の岸壁で自衛隊の様子を見学していた男性(40代)は「(発射を)ラジオで聞き、どうなるのか気になった。不安はあったし、実際、恐怖を感じた。北朝鮮には国や県、市がしっかりと対応してもらいたい」と話した。

 観光中に遭遇
 大阪から観光で石垣島に来たカップルは市内で買い物中、たまたま携帯電話でテレビを受信していて、発射情報が飛び込んできた。男性(34)は「以前から(旅行が)決まっていたので、仕方ないが、本当に飛ぶとは思わなかった」。女性(32)は「あっという間だったんで、実感はないが石垣島に落ちなくてよかった」と話した。

八重山毎日新聞
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categoryフォトログ  time09:14

発射に騒然 (北朝鮮ミサイル・八重山)

虚突く発射に一時騒然 北朝鮮ミサイルnull
島内に緊張感市、情報収集に追われる
Jアラート、県内に通報
 

「人工衛星」と称し北朝鮮が打ち上げを準備していた長距離弾道ミサイルは12日午前9時49分ごろ、発射が確認された。
フィリピンの東海上に落下、八重山など軌道下にある地域に異常はなかった。
「発射された模様」と伝える緊急情報(Jアラート)に釘付けになる市民。虚を突く発射に緊張が走った。迎撃ミサイルPAC3の配備先や危機管理対策本部がある市役所などでは職員や自衛隊員が情報収集に追われ、一時騒然となった。

 前日までカメラが設置されてあった石垣市総務課内に設置されている緊急情報の受信専用端末前に、待機する報道陣の姿はない。
市危機管理対策本部(本部長・中山義隆市長)も、発射前の会議で規模縮小を含めて対応を協議した直後だった。

 「先ほど、北朝鮮からミサイルが発射された模様です」。
Jアラートが起動したのは、ミサイル発射から6分後の午前9時49分。石垣市は午前9時半から対策本部を開いたばかり。
「まさか」。職員らは一瞬、半信半疑になったが、
直後に緊迫感が高まった。

 市長室で緊急情報を受けた中山市長は総務課に飛び、職員とともに情報収集。同時に防災無線、一斉配信メール、地元FMラジオで情報が流れたかどうか確認に追われた。

 PAC3が配備されている新港地区からはヘリ6機が飛び立ち、石垣島と周辺離島に影響がないかどうか調査へ。
警察や消防からも報告を受け、市は午前11時8分、「異常は確認されなかった。日常生活に支障はない」と市民に知らせた。

 報道関係者は本土から訪れていたクルーがこの日から撤収、朝から市役所に待機する報道陣はおらず、緊急情報を聞きつけて大急ぎでPAC3が見える現場や市役所へ。
報道陣の1人は「まさかきょう打ち上げるとは…」とあっけにとられた。
市関係者からは「29日まで延期すると言って油断させ、突然打ち上げた。みんな北朝鮮との情報戦に負けた」とのつぶやきも聞こえた。

  八重山毎日新聞