2012-11-30



夜間飛行米国を提訴 (嘉手納爆音の原告団・OKINAWA)

夜間飛行差し止め求め米国を提訴 嘉手納爆音の原告団
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対米訴訟に向けて横断幕を掲げて提訴に向かう第3次嘉手納爆音訴訟の原告団=30日、沖縄市の那覇地裁沖縄支部前

 米軍嘉手納基地周辺の住民約2万2千人による第3次嘉手納爆音差し止め訴訟の原告の一部144人が30日、米国政府を相手に夜間、早朝の米軍機の飛行差し止めと総額2億1600万円の損害賠償を求める「対米訴訟」を那覇地裁沖縄支部に提起した。

 対米訴訟は第2次訴訟で飛行差し止めを求めて以来2度目。損害賠償の請求は初めてとなる。新川秀清原告団長は集会で「当事者である米国を司法の場に引きずり出して基地被害の撤去を目指していこう」と訴えた。


 【琉球新報電子版】


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categoryフォトログ  time15:17

いっしょに読もう!新聞コン(沖縄)

小禄南小に学校賞 いっしょに読もう!新聞コン
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スクラップコンで学校賞に選ばれた小禄南小。
5年生は86点を応募した=那覇市小禄

 家族や友人らと新聞記事を読み、感想や意見などをまとめた作文を募集した「第3回いっしょに読もう! 新聞コンクール」で、県内から那覇市立小禄南小(山城銀子校長)が学校賞に選ばれた。5年生を中心に99点を応募。学校ぐるみの取り組みが評価された。
我喜屋健(つよし)教頭ら関係者は「短い文(記事)の内容を読み取る力や、文章で表現する力が付いてきた」と新聞を活用した学習成果に手応えを感じている。

 同コンクールは、日本新聞協会が11月のNIE月間に合わせて実施。国外を含め2万5864点の応募があった。学校賞は小中高合わせ、小禄南小を含む10校が受賞した。

 小禄南小は朝の学習時間にNIEタイムを取り入れるなど新聞を積極的に活用してきた。

 5年生の前里周子(ちかこ)さん(11)は、県内の小中学生のダンスグループが世界大会で優勝した記事を取り上げた。「私と年がはなれていない子が頑張っていてすごいと思った。
(記事について)お母さんとお姉ちゃんと話し合って楽しかった」と笑顔。本紙の子ども新聞ワラビーを毎週楽しみにしているという。

 このほか県NIE推進協議会の会長賞・奨励賞に6人が選ばれた。

 【県NIE推進協議会表彰】(敬称略)

 ▽会長賞 照屋瑠(小禄南小5年)知花由佳(興南中3年)
   李英帆(名護高3年)

 ▽奨励賞 赤嶺佳名子(小禄南小5年)伊野波葵(興南中3    年)西平愛(名護高3年)

   沖縄タイムス
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categoryお知らせ  time13:53

水田に天然記念鳥 (羽地・沖縄)

冬の水田に天然記念鳥 羽地にヒシクイ4羽

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羽地ターブックヮに飛来したヒシクイ4羽=名護市川上

 【名護】
二期作の稲刈りを終えた名護市川上の「羽地ターブックヮ」と呼ばれる水田地帯に、国の天然記念物ヒシクイ4羽が飛来している。27、28日には、寄り添うように歩き、草などをついばんでいた。

 大型のガンの仲間で、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧2類に指定されている。夏にユーラシア大陸北部で繁殖し、冬になるとヨーロッパや中央アジア、朝鮮半島へ南下。沖縄では渡りのコースから外れた迷鳥が、まれに確認されるという。

 近くに住む男性(48)は「稲刈りが終わり、カモやガンの仲間が訪れるようになると、寒さが本番を迎える」と話していた。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time13:49

普天間「県外方針変えない」と(OKINAWA)

普天間「県外方針変えない」と知事
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記者の質問に答える仲井真弘多知事
=30日午前10時6分、県庁

 仲井真弘多知事は30日の定例会見で、米軍普天間飛行場移設問題に関し、「滑走路のあるところを中心に早く移してもらいたい」と県外移設を求める姿勢を強調した上で、「どういう政権が生まれても主張を変えずに、実現に向けて努力していく」と述べ、県外移設方針は衆院選の結果に左右されないとの考えを示した。

 在日米軍のアンジェレラ司令官が来月上旬にもオスプレイの本格運用を開始する考えを示したことについて、「オスプレイの危険性に対する不安は全く払しょくされていない」と強い不快感を示した。その上で「(本格運用の)内容の報告と説明を(日米両政府に)強く求めていく」と述べた。

 識名トンネル問題で、県監査委員が県に返還金の利息7千万円を補てんする措置を講じるよう求めたことについては、「(監査結果を)精査中だ」と述べるにとどめた。

  沖縄タイムス

「普天間の県外移設、主張変えない」 (OKINAWA)

「普天間の県外移設、主張変えない」 
仲井真知事定例会見
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衆院解散後、初めての定例記者会見で質問に答える
仲井真弘多知事=30日午前、県庁

 仲井真弘多知事は30日の定例会見で、米軍普天間飛行場の移設について、自民党本部が名護市辺野古への移設を進めると明言していることについて「どんな政権が生まれても私は(県外移設を求める)主張を変えず、実現に向け努力する」と述べた。仮に自民党が政権党になっても、公約である県外移設を求める姿勢を変えない意向を示した。


【琉球新報電子版】



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categoryフォトログ  time13:41

船旅の専門家認定 3人初(OKINAWA)

船旅の専門家認定 旅行社の3人、県内初
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県内初のクルーズコンサルタントに合格した前列左から
内間裕太さん、鎌田直美さん、小原和浩さん
=27日、那覇市の琉球新報社

 旅行会社社員を対象にクルーズ船旅行のスペシャリストを認定する資格「クルーズコンサルタント」に、県内から初めて3人が合格した。
認定されたのは、中央ツーリストイオン名護店の内間裕太主任、沖縄ツーリスト国内企画部の鎌田直美マネージャー、阪急交通社の小原和浩沖縄支店長の3人。

 同資格は2003年から、日本外航客船協会と日本旅行業協会のクルーズアドバイザー認定委員会が実施している。旅行会社社員が対象で、クルーズ旅行市場の拡充などを目的に始まった。現在全国の有資格者は約4千人おり上級のクルーズマスターは43人。
今年は全国で約900人が受講し500人が合格した。県内では2年前から受講者がいたが、昨年まで合格者はなかった。

 過去に鹿児島県の屋久島を巡る沖縄発着のクルーズ旅行企画に携わってきた鎌田さんは「もっともっと沖縄の人にクルーズの良さを伝えたい」と意気込みを語った。
内間さんは窓口業務でクルーズツアーの相談を受けながら、予約に結び付けられなかった経験から資格取得を志した。
「沖縄発のクルーズ発展に貢献したい」と話した。

 昨年初めて県内から北米クルーズツアーを販売した小原さんは「クルーズは自由に時間が使える。リピーターになりやすい。これからは普及していくとみている。気軽に参加してもらえるよう取り組みたい」と魅力を語った。


  琉球新報
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category沖縄観光  time09:42

舌鼓 うちなーいい肉の日(OKINAWA)

県産食肉に舌鼓 うちなーいい肉の日
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あぐー豚丸焼きを試食しようと列を作る来場者
=29日、与那原町・JAファーマーズマーケット与那原

 「いい肉の日」の29日、イベント「第6回うちなーいい肉の日」(主催・県食肉消費拡大推進協議会)が、与那原町のJAファーマーズマーケット与那原で催された。
試食会であぐー豚丸焼きや焼き鳥などがふるまわれ、来場者の舌を楽しませた。

 生産者を代表して県養豚振興協議会の我那覇明会長は「皆さんが県産食肉を食べることが、沖縄の経済や食文化を支えることにつながる。これからも県産食肉をよろしくお願いします」と呼び掛けた。

 県産食肉を妻と一緒に試食した粟国景文さん(69)=那覇市=は「おいしい」と笑顔。「肉を買うときはいつも県産、特に豚肉をよく買う」と話した。

 同協議会は引き続き県産食肉の消費拡大を目指し、県内量販店で来年3月までの毎月29日に試食販売をするほか、おきなわ和牛やあぐー肉の詰め合わせが抽選で計400人に当たるキャンペーンを29日から来月20日まで展開する。

  沖縄タイムス

久貝さん、生息地保全に尽力 (宮古島・おきなわ)

久貝さんに環境大臣賞、生息地保全に尽力
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 【那覇支局】
宮古野鳥の会顧問を務める久貝勝盛さん (70) が、 2012年度の野生生物保護功労者表彰 (主催・環境省、 日本鳥類保護連盟など) で環境大臣賞を受けた。
29日午後、 県庁で行われた表彰伝達式で久貝さんは 「野鳥の会のみんなでもらった大事な賞。 とてもうれしい」 と喜びをかみしめた。

 久貝さんは1972年に宮古野鳥の会の創設に携わった以降、 40年間にわたってサシバなどの鳥類調査、 生息地の保全活動に尽力する。 教員時代や市教育長、 博物館長などを務めた期間にも環境教育の発展に全力を傾注。
与那覇湾のラムサール条約湿地登録にも力を注いだ。 宮古野鳥の会事務局長を務めていた90年にも、 同功労者表彰で感謝状を受けている。

 現在は国際協力機構 (JICA) のシニア海外ボランティアとしてラオスに派遣され、 国立大学の教育学部生物学科で指導にあたる。 一時帰国し、 伝達式に出席した久貝さんは 「宮古に帰ったら報告し、 みんなで喜びを分かち合いたい」 と笑顔で話した。

 県の下地寛環境生活部長は受賞を祝福するとともに 「引き続き、 自然環境保全や鳥獣保護行政のために尽力をいただきたい」 と協力を求めた。
また与那覇湾内への環境学習などの拠点となる施設の整備について 「地元から要望があれば、 前向きに検討したい」 と久貝さんの要望に答えた。

 同功労者表彰は多年にわたり野生生物保護に関し、 優れた功績を積み重ねた個人や団体に贈られる。 本年度の受賞状況は、 最高の日本鳥類保護連盟総裁賞 (2個人) や、 これに次ぐ環境大臣賞 (6個人・団体) など各賞で計74個人・団体が選出された。 県内からの受賞は久貝さんのみ。
県によると、 県内の功労者表彰受賞はこれで51件となる。


    宮古新報
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category地域情報  time09:26

展示販売でハートフェア(宮古島・沖縄)

手工芸品など展示販売宮古病院でハートフェア
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利用者らの手工芸作品が展示販売された
=29日、宮古病院

 県立宮古病院の第9回ハートフェアが29日、同病院で開催された。利用者ら約80人の手工芸品が展示販売され、会場に訪れた病院関係者や一般市民が個性豊かな力作を買い求めた。そのほか、リサイクルバザーやバーチャルハルシネーション(幻聴・幻視体験)コーナーも設置され、多くの来場者が利用した。

 同フェアは、精神保健福祉普及月間の取り組みの一つで、精神保健に対する理解の促進を狙いに毎年開催されている。

 開会式で同病院の安谷屋正明院長は「この病院で行われるハートフェアは今年が最後。来年は新病院で行われる。きょうは楽しい1日をみんなで過ごしてほしい」とあいさつした。

 利用者を代表して下地いずみさんが「きょうのためにみんな頑張って作品を作ってきた。ゆっくり楽しみながら見てほしい」と呼び掛けた。

 会場にはデイナイトケアの活動を紹介する写真も掲示され、訪れた人たちはいろいろな活動に取り組む利用者たちの姿に見入っていた。

 また、トートバッグ、キーホルダーなど利用者の多彩な手工芸作品も展示販売され、来場者は気に入った作品を購入するとともに、利用者たちとのふれあいを通して精神保健福祉に対する理解を深めた。

.宮古毎日新聞
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category地域情報  time09:22

車エビを初出荷/本土市場へ(宮古島・沖縄)

車エビを初出荷/宮古島漁協本土市場へ140㌔
/今期25㌧の生産見込む

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万歳三唱で活車エビの初出荷を見送る関係者ら
=29日、高野車海老養殖場
 東京都、京都府、愛知県、福岡県の公設市場への上場に向け、宮古島漁協(粟國雅博組合長)は29日、自営の高野車海老養殖場で育てている活車エビ計140㌔を初出荷した。

 今期の車エビ生産は25㌧を予想し、高値の維持で約9000万円以上の売上高を予想している。初出荷式典で、粟國組合長や県、市の関係者らは、きょう30日早朝の競りに掛けられることか
ら、安全輸送と高値で競り落とされることを願った。

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初出荷された新鮮な活車エビ

 車エビ養殖事業は今年で18年目。順調な生産で推移し、2002年度には34㌧の好調な生産量を達成した。07年度以降は安定的に20㌧以上を生産している。11年は26㌧、約1億円を売り上げた。

 初出荷した車エビは全長約15㌢。来年5月までの育成期中には、最大全長が20㌢余となる。化粧箱に詰められた車エビは木くずで覆われ、12度保冷で仮眠状態のまま出荷された。

 式典で、粟國組合長は「高野車海老養殖場から出荷される車エビは、東京都築地市場で高い評価を得ている。今後とも養殖事業を続けるためには、関係機関の指導協力が必要。贈答品、歳暮品にお願いしたい」とあいさつした。

 下地敏彦市長(代読)は「今期の車エビは順調に成育しており、昨年同様またはこれ以上の生産が期待できる。車エビは水産業の重要な品目。本日の初出荷を契機に車エビ養殖事業の発展を祈念する」と述べた。

 宮古農林水産振興センターの與那嶺宏明所長は「県としては、農林水産業の県外出荷に係る輸送コストの一部を補助する事業を推進していく」と語り、宮古の農林水産振興に意欲を見せた。

 車エビ料理の試食会では、参加者らは「新鮮で身が締まり、おいしい」と絶賛していた。

.宮古毎日新聞
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categoryグルメ  time09:16