2012-11-13



 多彩な料理で交流(沖縄)

農家と飲食店が連携 多彩な料理で交流
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やんばるの食材を使った多彩なメニューに舌鼓を打った
「秋の香祭」=本部町備瀬

 【本部】生産農家と飲食店などが連携し、共同で地域資源の活用や地産地消に取り組む「やんばる畑人(はるさー)プロジェクト」のメンバーは4日、町備瀬区内で「秋の香祭」と銘打った交流会を開いた。来場者は、やんばるの食材にひと手間かけた珍しい料理に舌鼓を打った。

 プロジェクトのスタートから約1年半、賛同する応援店は北部地区を中心に、22店舗に増加。

 店舗スタッフも含めて、プロジェクトの趣旨を再確認してもらうため、その家族や関係者らが参加。「豚のしっぽと豆の煮込み」、母牛の肉質を改善した「バンジャー」を使ったローストビーフなど、多彩なメニューが並んだ。

 店舗間の交流も進み、レシピや料理方法を指導し合う試みも行われている。他店舗のシェフから技術指導を受けた黒田奨さん(27)は「プロジェクトのつながりがあるからこそ、技術を教えてもらえる。物も技術も地域で循環できるのではないか」と期待していた。

 同プロジェクトは、全国各地の「食」の取り組みを紹介する「フード・アクション・ニッポンアワード2012」(2日)で審査委員特別賞を受賞した。プロジェクトの芳野幸雄代表は「応援店同士でしっかりコンセプトを共有し、今後も楽しみながら、前進していきたい」と話していた。

  沖縄タイムス
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categoryグルメ  time18:37

ダライ・ラマ 沖縄の現状懸念 (OKINAWA)

ダライ・ラマ「基地集中は差別」 沖縄の現状懸念
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沖縄滞在を終え、会見を開くダライ・ラマ14世
=12日、ザ・サザンリンクスリゾートホテル

 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は12日、駐留米軍基地の過重な負担に苦しむ沖縄の人々が取り得る手だてについて「沖縄の人々は教育を受け、人権や経済問題などを学んでいる。
感情に流されるのではなく、あるがままの現実を冷静な目で見て、人権が尊重されていないことや差別があるということを、記事などを通して伝えていくことが大切だ」と述べた。

 訪問先の沖縄で特別講演主催者らと会見し、琉球新報の富田詢一社長の質問に答えた。

 14世は「小さな島の沖縄に(在日米軍専用施設の)74%が置かれている扱いを(沖縄の人々が)差別と思うのは当然だし、私もそう思う」と指摘。
その上で「アカデミックに考える人々のいる日本国内の大学や研究機関などに対し、人権や平等の問題を説いていくことも必要だろう」と強調した。

 これに先立ち、14世は同日午前9時から八重瀬町内のホテルで会見した。尖閣諸島をめぐり領土権を主張し合う日中の緊張関係打開に向けて「中国は日本を必要としており、日本は中国を必要としている。その現実を両者が正しく把握することが必要ではないだろうか」と話した。


 琉球新報

イレブン凱旋、盛大に祝福 (宮古島・沖縄)

宮古イレブン凱旋、関係者ら盛大に祝福
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優勝旗を手に笑顔で凱旋する宮古イレブン
=11日、 宮古空港

 サッカーの第91回全国高校選手権沖縄県大会決勝で、 南風原を1―0で下して優勝した宮古高校イレブンが11日、 優勝旗、 トロフィーを手に凱旋した。
宮古空港到着ロビーには宮古高校の生徒や保護者、 宮古サッカー協会関係者などが大勢詰めかけ、 「優勝おめでとう」 の横断幕を手に祝福し、 選手たちの活躍をたたえた。
また、 12日には市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね優勝報告を行った。 下地市長も優勝を喜び、 全国での活躍に期待を寄せた。
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下地市長 (手前) を表敬し優勝を報告する (前列左から)
川満校長、 洲鎌キャプテン、 上間監督ら=市長室
 選手たちが午後1時40分ごろに優勝旗を手にロビーに姿を見せると、 詰めかけた関係者が盛大な拍手で出迎えた。
同校の川満健校長は「優勝おめでとう。宮古の多くの方々が応援し、 自分のことのように喜んでいる。 全国では沖縄県代表として全国の強豪と戦う。 チーム力をアップし、 全国でも活躍してほしい」 と祝福した。

 また宮古高校サッカー部父母会長の徳嶺薫さんは 「優勝おめでとう。 全国大会に向け父母会一同応援している。 全国でのプレーを楽しみにしている」 と今後の活躍に期待を寄せた。

 宮古サッカー協会の宮国敏弘会長は選手たちの活躍をたたえるとともに、 「全国でもアララガマ魂を発揮してほしい」 と述べ、 「バンザイ三唱」 した。

 上間良哉監督は 「みなさんの支えが力強い。 宮古の大きな支えがありサッカーができる。 感謝の気持ちでいっぱい」 と感謝した。

 洲鎌勝汰キャプテンは 「優勝できたのはみなさんの支えがあったからこそ。 全国大会は新たなスタートライン。 ここからしっかりと練習し、 県の代表として恥じないプレーを国立で見せたい」 と意気込みを語った。

 12日午前には宮古高校体育館でも優勝報告会が行われ、 イレブンが全校生徒の前で選手権大会での活躍を誓った。 また、 午後4時ごろには下地市長を表敬。
下地市長は 「優勝おめでとう。 すばらしい試合だった。 選手が一致団結した結果だと思う。 今後もしっかり練習して県代表としてしっかりとプレーしてほしい」 と激励した。



 宮古新報
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categoryスポーツ  time09:54