2012-10-23



エコマラソン (宮古島・沖縄)

フルは男子末松、女子中村がV─エコマラソン
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 第3回エコアイランド宮古島マラソン大会 (主催・同実行委員会) が21日、 市陸上競技場を発着点に開催され、 フルマラソン男子は末松隆二 (42、 名護市) =名護市=が2時間42分13秒、 同女子は中村和子 (佐賀県) が3時間12分24秒で優勝した。
ハーフ男子は澤健三郎 (31、 宮古島市) が1時間26分37秒、 同女子は杉山幸子 (38、 東京) が1時間47分18秒で優勝した。 日中の最高気温は27度に達し、 完走率はフルが94・13%、 ハーフは93・73%だった。

 同大会は、 エコとスポーツを融合した南の島の自然景観を楽しみながら走る喜びを体感するとともに、 選手間、 さらには地元住民との親睦を深めてもらうことが目的。
2010年に市町村合併5周年を記念して取り組まれ、
ことしで3回目を迎えた。

 この日は朝から快晴の天気に恵まれ、 スタート直前の午前8時の気温は25・1度とやや高め。 この中、 フルマラソンの部は午前8時半、 ハーフの部は午前9時の号砲を合図に各選手が一斉にスタートした。

 前回まで島の中心部を走る日本陸連公認コースで競技したが、 今回から、 観光の目玉でもある海の景色を堪能してもらおうと、 海岸線沿いを走るコースに変更して開催された。

 農道としては国内最長を誇る来間大橋 (全長1690㍍) もコースに盛り込まれ、 各選手が青い空の下、 エメラルドグリーンに輝く海の景色を堪能しながらゴールを目指した。

 沿道には選手たちの走りを後押ししようと大勢の地元住民が駆
け付け、 思い思いのスタイルで熱のこもった応援を繰り広げ、 大会を盛り上げていた。

 トップグループがゴールし、 レースも中盤にさしかかった正午過ぎ、 気温はこの日最高の27度まで上昇。 陽射しも強く、 選手のスタミナを容赦なく奪い取り、 後半は顔をゆがめながら走る選手も多かった。

 結果、 フルマラソンは参加した426人中、 401人が制限時間内にゴール。 ハーフは515人中、 481人がゴールした。 フルとハーフを合わせた全体の完走率は93・73%で、 前回の95・20%を下回った。

 競技後は午後3時半から市総合体育館で表彰式・ふれあいパーティーが催され、 参加者とスタッフ、 ボランティアらが食事を楽しみながら交流を深めた。


  宮古新報
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categoryスポーツ  time10:31

カジマヤー祝い パレード (八重山・沖縄9

地域挙げてカジマヤー祝い 集落内をパレード
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石垣市星野
山城千恵さん 山口静子さん


 石垣市星野地区で山城千恵さん(96)=大正5年9月26日生まれ=と山口静子さん(95)=大正5年11月14日生まれ=のカジマヤーを祝おうと21日午後、パレードが行われ、子や孫、地域住民らが駆けつけ、二人を祝福した。パレード終了後は星野公民館で盛大に祝賀会が催された。

 祝賀パレードは公民館をスタートし、トラックの荷台に二人を乗せ、集落内を一周。沿道の住民に二人は笑顔で手を振って応えていた。

 二人は共に大宜味村喜如嘉出身で、1950(昭和25)年8月に八重山開拓団として家族とともに星野に入植。荒地を開墾し、換金作物などを作った。

 山城さんは23歳のころ、夫の忠次郎さんと那覇で結婚。四男三女に恵まれ、現在は孫12人、ひ孫が13人いる。

 山口さんは仲村梁忠次郎さん(のちに屋号の山口に改姓)と結婚。5人の子を授かり、孫11人、ひ孫は8人いる。

 カジマヤー祝いに二人とも「孫やひ孫が大勢来てくれてうれしい」と笑顔をみせた。

 二人の親類で、祝賀会を計画したという金城政男さんは「初めは身内だけで祝う予定だったが、孫や住民らの協力で地域挙げてのカジマヤー祝いとなった。こんなに大きな祝賀会になって二人も大喜びです」と話していた。

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time10:24